プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本政府が鯨こだわる理由を教えてください。
国内でそんなに需要があるとは思えません。
捕鯨の賛同をえるために、ODAなどで多額の税金を
使用しているという話もあるようですが。

A 回答 (12件中1~10件)

>国内でそんなに需要があるとは思えません。


●そんなに需要が無くても需要はあるのです。全く不要ならば問題はないですがね。

>日本政府が鯨こだわる理由
●逆にオーストラリアなどがなぜ捕鯨にこだわるのかが問題でしょう。
彼らの言い分は、「鯨は高等動物だから殺すな」と言うことらしいですが、下等動物なら殺してもいいのでしょうか?
そもそも鯨が高等動物という学術的根拠はないのです。彼ら独自の思想というべきもので、他民族にまでそれを押しつけるのはどうかと思いませんか?
インド人は「牛は神の使いで神聖な動物」と考えているので牛を殺さず、牛肉を食しないのですが、インド人が彼らに牛を殺すなと言えば、それに従うのでしょうか?
    • good
    • 0

こだわっているのはオーストラリアなどですね。

日本は昔から捕鯨をしてり普通に漁をしているだけですから。
というより動物愛護を外交に持ち出している時点でオーストラリアはどうかしていますね。

オーストラリアがこのような事を続け前例を作り続けていると、牛を神の使いとしている習慣のある国、豚を口にしてはいけないという意識の強い国など、そんな理由でテロ行ったりそれを肯定するようなおかしな自体が起こりはじめてしまいますね。
    • good
    • 0

需要に関しては、捕鯨が全面的に禁止になっても影響を受ける人々は少数です。


1000円高速や無料化に比べると遥かに被害も少ないです。
他にも政府は国民の多くを犠牲にしても何とも思わない政府がなぜ捕鯨にこだわるのか?
それは海洋国日本の伝統的食文化だからです。
それと今更引けないと言う意地もあるでしょう。
噂では政治的利権が絡んでいると言う話もあります。
    • good
    • 0

人種差別だからです。

反捕鯨を唱えているのはすべて白人です。日本政府はこのような反捕鯨に名を借りた人種差別と戦っているのですよ。
    • good
    • 0

 日本の食文化のひとつであることのほか、クジラが食糧資源として有用であることも理由だと思います。


 日本は今飽食の状況にありますが、この状態がいつまでも続くとは限りません。たとえば地球規模の食料危機が起こった場合どうするか。ほとんど全てを外国に頼っている畜産用飼料の輸入が滞った(去年は相場が高騰しました)場合どうするか。
 これを考えた場合、飼料がいらないクジラというのは非常に有用な資源と見ることができます。したがって、クジラの生態の研究と捕獲技術の維持はどうしても必要です。
 
    • good
    • 0

鯨、沿岸で採れないのですかね?採れないなら我慢するしかなさそうです。

絶滅の危機にあるって何十年も前から言われてきたし。オーストラリアの横暴と言われてますが、確かにオーストラリアは牛肉輸出国(要するに、鯨食わなきゃ些細だけど、儲かる)ですが、国際法廷に持ち込んではっきりさせた方が良いです。日本は食糧自給率が低く、経済制裁があった場合、食卓は今の食糧の半分の量になり外食産業はほとんど倒産します。だからあまり事を構えたらいけないんです。戦争にするなら話は別ですが。最近の強硬で横暴とも取れる世論に辟易します。
鯨ですが去年偶然100均で、缶詰を手に入れました。人生二回目です鯨肉。味はなかなかよかったです。豚、牛、鶏と比べて何かパサパサした感じですが。
鯨肉料理と鯨漁の伝統と言ったところで鯨が絶滅したら守れない。シーシェパードは問題ありそうですが、この過剰な反応には違和感を覚えます。
    • good
    • 0

需要が少なくなったのは、海外の圧力によるものですよ。


日本人が食べなくなった訳ではないのです。
捕鯨の問題は身の回りの状況だけで判断すると、欧米の主張だけが正しくなりますが、でもそれは間違いです。
あなたは自分の好みを、他人の価値観だけで調べもせずに否定されてうれしいですか?
日本人は鯨をほぼ100%使えます。脂だけとり後は捨ててていた欧米人には言われたくない。
鯨激減は欧米人の乱獲によるものです。
    • good
    • 0

捕鯨が禁止になるまでは、鯨は日本人の伝統的な食文化であり貴重なタンパク源で、消費は多かったのです。

鯨の脂や骨なども有効利用していました。

今現在、需要がないのは供給がないからです。つまり、調査捕鯨によって出回る鯨肉は非常に少なく高価なので、普通には売っていないし買えないものなのです。
鯨肉は、美味しく低カロリー高タンパクで各種の栄養価にも優れています。もし鯨肉が普通にスーパーで売られるようになれば、最近の健康志向も相まって、豚肉や牛肉と同じくらい消費されるはずです。

日本は食料自給率が40パーセントしかありません。先進国をはじめ多くの国々は、100パーセント以上や80パーセント以上です。
鯨は天然資源であり、個体が大きく食料部位が多く、飼料も放牧場も要らないという極めて優良な食料です。食料自給率の低さに悩む日本にとって、これほど有意な食料素材はありません。
余談ですが、日本と同じように食料自給率が50パーセント以下である韓国は、2009年に捕鯨再開を要請しています。

また、捕鯨禁止になって以来、ミンククジラなどの種は増えすぎ、その餌になるサンマやイワシ、オキアミなどが減少し、さらにそれらを餌にしている大型魚も減少し生態系(人間から見てのだが)が乱れている事実があります。これは漁業面でも困ったことなのです。

捕鯨禁止派の人や国の主張は、不純で利己的なものばかりです。よって、日本政府は断固として立ち向かっているのです。
詳しくは、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5671060.html
この tai-gasa さんの回答が詳しいです。
    • good
    • 0

鯨は日本の食文化だから守らないといけないという理屈がそもそもおかしいのです。


これまで消えて無くなった日本文化はたくさんありますし、今、現在、消えて無くなりそうな文化もたくさんあります。
鯨は日本の食文化だ!!と主張する人達は他の日本文化に対しても興味、関心を持ってもらいたいものです。
後継者不足に悩む伝統工芸などはたくさんありますよ!!

日本政府の日本の食文化を守りたいという理屈はどうもただの建前のようです。
本当の目的は鯨ではなさそうです。
普段はほとんど自己主張しない日本が鯨問題だけは頑固なまでに譲歩しません。
これはなぜなのでしょうか!?

理由はオーストラリアは中国に近づきすぎたからです。本当は鯨なんてどうでもよいのです。
本来、日本がオーストラリアの近く南氷洋にまで行って調査捕鯨をするのがそもそもおかしいのです。
日本人は縄文時代の大昔から鯨を食べていましたが、近年を除き、南氷洋にまで鯨を取りに行くことなどは絶対にありませんでした。
捕鯨は常に日本近海で行われていました。
調査捕鯨をするのなら昔通りに日本近海ですればよいのです。
オーストラリアの近海で調査捕鯨をする行為はオーストラリアに喧嘩を売っているのと同じです。
オーストラリアにとって中国は資源をたくさん買ってくれるお得意様です。日本を軽視し中国になびきだしたオーストラリアのジャパンパッシングを日本は許しません。

島国日本にとって太平洋は日本の生命線です。日本の船がオーストラリアの近海で活動しているということは「ここは俺達の縄張りなんだ!!」というアピールでもあります。
    • good
    • 0

>日本政府が鯨こだわる理由を教えてください。


まだクジラの養殖ができないからです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!