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【IWC脱退】


かすかに、子供の頃に鯨を食べた記憶がある世代まで棺桶に入り出しましたが、鯨をとって商売になるのでしょうか?


鯨って美味しくないですし、

その後の世代は基本的に食べませんが、鯨をとって商売になるのでしょうか?


P.S.

個人的には不味い鯨でお金をドブに捨てるなら、カニやアワビやステーキでも食べてる方がよっぽど好きです。

A 回答 (15件中1~10件)

日本がIWCを抜けたのには理由があります。

日本は、調査捕鯨という名目の元、捕鯨の途中で弱ったり死んでしまった鯨を食用として市場に出していたことがありました。しかし、IWCはそれが違反であるとして強く非難しました。

つまり、調査捕鯨である限り、死んでしまっても廃棄処分をしろということなのです。食用として市場に出せば商業捕鯨となり違反になります。

しかし、調べるだけ調べ尽くして死骸を海に捨てるという行為は、食べることよりも酷い虐待行為に当たるものだと考えていました。IWCの中心であるアメリカは、昔脂だけを求めて鯨を捕獲し、死骸は廃棄処分していました。日本はそれを回避するためにIWCには承諾を得ず、機密で捕鯨を続行し市場に売っていました。

日本は違反であることをしても、IWCの主張の矛盾を突いた結果でした。日本はその団体に愛想を尽かし、脱退したのだと思います。
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世界のある国では昆虫食があります。

姿揚げで食べたりするので、虫そのものの形が残っています。鯨食は、それと比べても変わったものなのでしょうか?

食べるものが違うからといって、何故それが軽蔑をする理由になるのでしょうか?

動物食は、捕獲の規制が設けられていない限り、反論の余地がありません。いくら残酷だからと反論やデモを起こしても、法的にはなんの問題がないのです。何故かというと、動物には人権はなく、未だに人間に支配される『物』として扱われているからです。

しかし、虐待は器物損壊で起訴されます。殺してその後の目的が法的に認められいるものではないと判断されると犯罪になります。食べるために殺すという行為は、法的に違反ではないため反論するだけ無意味だということです。
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地域にもよると思いますが今のアラフィフ世代くらいまでは学校給食で結構クジラ食べてます。



それ以降も、今でもちょっと気の利いたスーパー行けばクジラは売られています。昔と違い高級品扱いですが。
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> かすかに、子供の頃に鯨を食べた記憶がある世代まで棺桶に入り出しましたが


まだまだ60代前の現役世代だぞ!


> 鯨って美味しくないですし、
> その後の世代は基本的に食べませんが、鯨をとって商売になるのでしょうか?
それは各人の嗜好の問題。
ある食品に対して(値段の問題などから)あまり味の良くないものを食べていることから不味いと判断したり、生育環境の関係から特定の味をうまいと感じることのない方はいます。
結局、「旨い・不味い」は当人の感覚なので、どちらか一方の味覚・感覚が正しく、他方が間違いと言うことはありません。

そのため、商売になるかどうかも断言は無理ですね。
例えば、論点が変わってしまうとお怒りを買ってしまうかもしれませんが、将来訪れるであろう食糧難に対して「コウロギなどの昆虫食」が提唱されています。
食用牛などの肉と比べて、昆虫食の方が栄養の面でも、食材調達の面でも、飼育に要する餌の面でも経済的です。
では、地球環境と地球の資源の保護の観点から「牛」「豚」「鳥」などの肉食を止めて「昆虫食」を売り出したら商売になるのか?
現時点では需要がどれほどあるのかわからないから、商売になるのかどうかの判断を下せませんよね。
食べたことのない方が食べてみたら意外と受け入れられたのであれば、昆虫食だろうが、鯨肉料理だろうが商売になります。
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鯨って美味しいですよ。

ただ、ひと口にクジラと行っても現在流通しているクジラにもピンからキリまであるわけで、手に入りやすいミンククジラとかツチクジラなんかはそんなに美味しい方ではない思います。アイスランド産のナガスクジラは一流店でも非常に美味しいと評価されてますね。

 商売になるかどうかは今後の売り方にもよるでしょう。実際クジラ肉は高タンパクで脂質の性質もいいし、美容にいいよなんて口上でブームをつくれば一気に需要が増える可能性がある。これまではそんなこと口にできなかったしね。

 捕鯨自体は経済性以外に、文化とか今後の食糧戦略上でも重要だと思います。特に食糧戦略では、今後の人口爆発と温暖化によるとされる異常気象の影響でいつ食糧危機がおこるかわからない。現代での食糧ってのは重要な戦略物資でもありますので、これは国家の安全保障上にも関わってくる。その点、鯨ってのは質的にも量的にも国民の重要なタンパク源となりうる可能性がある。実際に戦後の日本の栄養不足を補う一端になり得たっていう実績もあるし。カニやアワビじゃあちょっと無理。

 捕鯨技術って、今途絶えたら上のような事態になったときに「さあ再開」って簡単に復活できるようなもんじゃありません。捕鯨技術の継承ってのは立派な将来に備えた国家戦略としての意味があると思いますよ。目先の利益か、将来を見据えた投資かってとこじゃないですか。
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不味くて売れない。

だから、商業捕鯨が廃れる。
これは、不味いラーメン屋さんに客が入らなくて潰れてしまう、というので当然のことです。
無論、世の中には鯨肉の料理が好きだ、という人もいることでしょう。
採算がとれるのかどうかはわかりません。
需要がなくて、結果、捕鯨がされなくなる、のは資本主義の原則ですから、何の問題もない話と言えます。

また、鯨の数が激減してしまい、今にも絶滅しそうだから捕鯨、商業捕鯨を禁止しよう。
この意見も間違っていないでしょう。
ただ、この場合、「捕鯨禁止の結果、絶滅の危機は回避された」のであれば、再開ということを許さなければ、筋が通りません。


IWCの問題は、そこではなくて、「鯨が増えている」というような調査報告もあり、しかも、「増えた鯨のせいで、他の魚などの海洋資源に打撃を与えている」という調査結果などもあるのに議論のテーブルにのぼろうとすらせず、「鯨の数が減っているに決まっているのだから、捕鯨なんてやめろ!」とヒステリックに騒ぎ立てていること。
中には、鯨は非常に知能の発達した動物だから、殺すのは残虐だ! やめろ! というような主張まであります。

鯨が美味いか不味いか。
これは、実際に商業捕鯨を再開し、鯨肉の料理などが十全に出来るようになってみないと結果は出ません(現在は、調査捕鯨のときに取ったものの再利用であり、加工などにも制限がついています。商業捕鯨が出来るようになり、鮮度とか、加工の環境などが変われば、凄く美味しい鯨肉料理が提供される可能背だってあるわけですから)
その結果、やはり売れなくて……は、それはそれでいいと思います。
しかし、現状は、それすらカルト宗教的な価値観としか言えない意見によって、確かめる術すらない、というのが最大の問題と言えるでしょう。
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お気持ちや、ご主張には、


一定の 留意を、
寄せる所は 認め得ますが、

ハリハリ鍋等を 挙げても、
現行にして 既に、
商業的に 成り立っておりますし、

不味いなんて とんでもありません。


貴方が 知らないだけですよ?


此の様に、
如何せん、内容が、
とても 不十分で、

しかも、
方寄りすら 見えますので、

リベラルな 私としては、
指摘への 衝動を、
禁じ得ません。


犬も、牛も、クジラも、イルカも、
山羊も、豚も、鶏も、魚も、
同じ 命ですよね?


トンコレラは まだしも、
牛に とって、
風邪程度でしかない、
口蹄疫での 大量虐殺、
此等には 反応されたのですか?


牛や、鶏や、豚や、ネコや 犬等は、
毎日、
大量に 殺され、
余すところを 利用されず、
廃棄されています、

又、
人も、
大量に 死に逝く、
現状が あります。


此等は 不問でも、
一向に 構わないのですか?

反応に 方寄りが、
見られませんか?


更には、
鯨肉を 幼少に、
食べた 世代も、
未だ未だ 死に絶えた訳ではなく、

逆に、
現役世代であり、

況してや、
現在に おいても、

ハリハリ鍋等は 珍重されている、
ものであり、

其れ等、
事実関係を 黙殺しており、

当該ご発言は、
指定すべき点が 多いと、
言わざるを 得ません、

とても 容認可能な、
言動には 思えませんよ、
改めませんか?


先の通り、
ハリハリ鍋等を 挙げても、

既に、商業的にも、
現在でも 確立しています。


鯨を 殺す事には、
私も 一定の、
抵抗感を 禁じ得ませんが、

しかし、一方で、

なら、
鯨以外を 殺す事は、
どうなの?

と、問わない事は、
目を 向けない事は、

凄まじく アンフェアな、
事でしょうよ?


人族は 抑も、
現行、
罪を 逃れ得ない、
種族なのですよ?


だからといって、
殺す事に、傷付ける事に、

抵抗を 失って欲しくは、
ありませんがね。


クジラだけ 擁護するのは、
命の 選択における、
えこひいきと 言うものですよ、

違いますか?
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鯨肉は健康に良い、美容に良い、病気に効く、と宣伝すれば食べるでしょうから、商売になるでしょう。

サプリメントの多くが実際の効果は薄いというのに、飲む人は大勢います。

>個人的には不味い鯨でお金をドブに捨てるなら、カニやアワビやステーキでも食べてる方がよっぽど好きです。
私も鯨肉よりも、イルカやマンボウの肉が好きです。特にイルカの血が滴らせた刺身は絶品だと思います。

人類は長らく人肉を食べていたので、個人的には知能が高い動物は美味しいと思っています。現在でも、死刑になるリスクがあっても人肉を好む人が多くいるのは、美味しいからでしょう。
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捕鯨・鯨食は少なくとも縄文時代から連綿と続く日本の食文化なのです。


商売になる・ならないは関係ないです。文化を継承するかどうかという問題です。
戦後の一時期の鯨食は日本の食糧事情による特殊形態であったにすぎません。

>鯨をとって商売になるのでしょうか?

商売になるならそれで良いし、そうでないなら文化継承のため、ある程度の出費は当然です。
古代の遺跡が出ると土器の破片や人骨を手間をかけて掘り出すのが普通です。
その出土品で金もうけをしているでしょうか?

朝鮮ではIWCに残ったまま商売にしているようです。
朝鮮でも鯨食文化はあったのでしょうか?朝鮮最古の史書三国史記には特に書かれていませんが。
さすが朝鮮人ですね。しっかり商売にしているようで、まさに「見上げたものだよ屋根屋のふんどし」です。

http://www.menupan.com/Restaurant/GoodRest/GoodR …

>個人的には不味い鯨で・・・・

見栄を張らなくて結構です。
好きなんでしょ?
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野生動物が、畑や農作物を食い荒らして、


駆除、殺されていますよね。

巨大なクジラが、増えすぎて、
魚を食い荒らしたら、減らさないとね。

人間対クジラ、
食うか食われるか、それが問題だ。
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