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動画のDVDをDVDshrinkやCDBurner等で圧縮変換→空DVDに焼き込む場合

(1)DVDvideo形式に変換→DVDに焼く
(2)ISO形式に変換→DVDに焼く

上記の2つの内以下の条件に合う方法は何番でしょうか?
尚、元データと圧縮率は同一です。

・画質がいい
・PS2やPS3、その他の機器との互換性が高い

A 回答 (2件)

ISO形式ってのは「ディスクの中身を、そのままのイメージで1個のファイルにしたもの」ですよ。



なので(1)と(2)の違いは

(1)DVD-Video形式に変換され、複数のファイルになっているデータ群を、決められたフォルダに入れ、DVD-Video形式の仕様に合わせた順序で、1つづつのファイルを順にDVDに焼く。

(2)DVD-Video形式に変換され、複数のファイルになっているデータ群を、決められたフォルダに入れ、DVD-Video形式の仕様に合わせた順序で、1つのISOファイルとしてイメージを作り、ISOファイルをイメージ通りにDVDに焼く。

と言う違いしかない。

つまり

(1)の場合、DVDにファイルを焼くライティングソフトがDVD-Video形式に対応している(DVD-Video規格で決められた順番にファイルを焼いてくれる)なら、(2)で焼いた時とまったく同じDVDが焼き上がる。

逆に言うと、ライティングソフトがDVD-Video形式に対応してないなら、規格に沿わない順番でファイルを焼いてしまうので、パソコンとPS2と一部のDVDプレーヤーででしか再生されない「生焼けDVD」が出来てしまう。

(2)の場合、DVDにファイルを焼くライティングソフトがDVD-Video形式にしてなくても、ISOファイルのイメージをそのままDVDに焼くので、ISOファイルを生成したソフトがファイルを正しい順番でISOファイルの中に入れていてくれる限り、DVD-Video形式に対応している(DVD-Video規格で決められた順番にファイルが焼いかれた)DVDが出来あがり、(1)で焼いた時とまったく同じDVDが焼き上がる。

と言う事。

簡単にまとめると

(1)ライティングソフトがDVD-Video形式に対応している時に使う方法。

(2)ライティングソフトがDVD-Video形式に対応してない時に使う方法。

と言う事。

基本的に

元データと圧縮率が完全に同一なら、うっかり生焼けDVDを作ってしまわない限り、(1)と(2)では、完全に同じDVDが出来あがる。

って事。

「完全に同じDVDが出来あがる」ので

>・画質がいい
>・PS2やPS3、その他の機器との互換性が高い

とかって部分には、違いが出ない。

「ISOファイルって何?」ってのを理解してないようなので、一度、ISOファイルがどういう物なのか、お調べになると良いでしょう。
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この回答へのお礼

迅速な対応と詳しいご説明ありがとうございます。

なるほど。結局中身は同じなのですね。

確かにISOファイルについてはあまり理解していませんでした。
早速調べてみたいと思います。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/02/26 12:17

DVDvideoもISOもただの箱、中身は変わらん

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとう御座います。

やはり中身は変わらないのですね。
もう少しISOについて調べてみたいと思います。

ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/02/26 12:19

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