幼稚園時代「何組」でしたか?

戦争について。
私はこの春から中学生になる女子です。

前に戦争が怖くて心配で、このサイトで質問をさせていただきました。
そこで、ただ怖がっているだけではダメだ!と分かり、
戦争を少しでも少なくするために何か出来ることは無いのかなと思いました。
私が何かしたって、何かが変わるわけではないということは分かっています。
でも、ほんの小さなことでもいいんです。何かしたいんです。
私自身も経験して苦しい思いをしたくないし、世界には
この瞬間も、戦争で苦しんでいる人々がいると思うと悲しくなります。

こんな無力の私。まだまだ子供の私でも何かできることはありますか?
どんな事でもいいんです。

私は平和を願います。

A 回答 (11件中1~10件)

No.2です。


名指しすると問題があるので、具体的に書きませんが、日本人は比較論が大好きです。
そして「先にやったのはあなた」と「あなたがやった(やっている)ことよりマシ」と自己を正当化するクセがあります。
この2大論法で考えるとどんなものでも正当化できてしまいます。
最悪でも水掛け論で引き分けに持ち込むことができます。
こうならないためには、相対的ではなく、絶対的な価値観を持つことです。
結局、戦争もこのような比較論から生まれます。
「戦争はこのような些細なことから起きるんだ」と言えば、それを証明するには、些細なことを大きくする必要があります。
そして、その些細なことが大きくなった時に戦争が起きます。

また、日本人は主体性がなく、他の人のトリッキーな意見を自分の意見かのように紹介し、都合が悪くなった時だけ「私の意見ではなく紹介しただけ」と言い訳します。
でも、紹介すると言うことはおのれ自身も、同感・共感できるからこそ、紹介しているのですから、それなりの責任が生じます。
    • good
    • 1

まずは、学校で学ぶ歴史を熱心に勉強してください。


誤った歴史認識などはほって置いて、まずは受験に出る歴史を学んでください。それが歴史の基本です。


そしてその後、あなたがもっと大きくなったら、その歴史認識に疑問を抱く日が来るでしょう。今もすでに疑問を抱いているかもしれません。それでも、ある程度学校の勉強が出来るようになった後、(大学に進学してからでも良い)みっちりと教科書に載っていない歴史を学んでください。


例えば、ナチスヒトラーの悲惨さは義務教育で学びます。

こんな悲惨なことに巻き込まれた、国民は本当にかわいそう。そのように教えられるでしょう。
しかし、戦争に負ける直前のポーランド進行時の、ナチスヒトラーへの国民の支持率は90%を超えていました。

つまり、こんな暴君ヒトラーを、国民は熱狂的に歓迎していました。
それは何故か?そう言うことを知っていくと、戦争というのも少しは分かりますし、自分にできる事もわかってくるかもしれません。


しかし、それは義務教育の勉強が出来るようになってからで遅くありません。

今は「自分に何が出来るか」という思いを持ち続けるだけで十分です。具体的な行動は、大人になってからで良いです。

「行動的な馬鹿」にならないためにも、そうすべきです。
    • good
    • 0

No6です


失礼しました。リンクのアドレスが間違っていたようです。

世界史を学ぶ意味
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/Sekaisi_ …

(多分)学校では教えない日韓の歴史
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_ …

申し訳ありませんでした。
    • good
    • 0

戦争は、誰がなんと言おうと10000・・・%悪いものです。


0.001%も良い事がありません。
得する、嬉しがっているのはその国の1%もいない、上流階級、指揮する人間だけです。
その国の国民は99%は子どもにミルクも買ってあげられない生活をしています。それが本当の姿です。現実です。

大量虐殺をしたヒトラー、戦争を指揮した東条など最終的には悲惨な末路です。幸せになることなどは絶対ありません。

一番被害をうけるのは、その国の人々です。
国を持ち直すのに大変な時間がかかりました。日本もそうです。
戦争を経験したおばあさん、おじいさんの講演会も開かれていると聞きます。そのようなところに行ってくるのもいいです。

経験していない人から、どんな言葉を聞いても無駄です。
経験者のお話は、とってもためになります。
「戦争映画」なんてお話にならないほど、「地獄」だったそうです。

戦争を「仕方ない」と言うのは、無知の証拠です。
「恵まれている今」だからこそ言える言葉であって、いま日本国内で戦争が起きていたらそういうことがいえるでしょうか?

戦争の上に作られた平和など、長く続きませんし不幸な人がいっぱいいます。
これは現在進行形の話です。アメリカの自爆テロ問題、アフリカの国々やパレスチナ問題など今でも国内で戦争、テロなどが未だに続いていて、不幸な子どもたちはたくさんいます。

人間には言葉があり、考える脳みそがあります。
武力行使しなくても友好的に国々が共存する方法は、いくらでもあります。基本的に先進国は、話を聞かない国を相手にしません。

その国のトップの思想によって武力行使で相手の国を押さえつけることは今もあります。
しかし、その国のトップが危険で、頭の悪い人間なのです。
国民の命を無視した、思想の低い人間の証です。

かなり、脱線してしまいましたが戦争は悲惨で悲しみしか生みません。
それは絶対です。経験者に聞いてみるのが一番ですよ。

あなたのような慈悲深い人がいてとっても嬉しいです。
世界中にも、あなたの周りにも、たくさん、困っている人はいます。
募金、ボランティアなどたくさんありますよ。
戦争に直接つながらなくてもいいですよ。
中学生になるのなら、「福祉」を学ぶでしょうし。

「ユニセフ」などのサイトを覗いてみるのもいいですよ。
まずは一つ一つできることからはじめましょう。
    • good
    • 0

#5です。

肝心なことを書く前に投稿してしまいました。

狭義の戦争は宣戦布告から始まりますが、実際の戦いは、その前に外交や経済の場で始まっています。
例えば、大手テレビ局のスポンサーの多くを外国や外国に通じた企業が牛耳ったとしたらどうでしょうか? 日本を内部から破壊し、戦意を失わせるための放送を連日行うことができますね。テレビを見ていて、パチンコや消費者金融のCMがやたら多いことに気付きませんか?

あるいは、最近トヨタがアメリカで叩かれている状況もよく考えてみてください。トヨタがGMを追い抜いてすぐに起きた出来事です。確かにトヨタにも問題はあったでしょう。しかし、政治的な意図があることを見逃してはなりません。アメリカが永久に味方だと錯覚している人がいますが、とんでもないことです。

そして、現在の政権の中核を担う民主党が次々に出そうとしているおかしな法案の数々。外国人参政権、夫婦別姓などなどです。子ども手当でさえこれにつながっています。

では中学生のあなたに何ができるかですが、先程のカラスの例でいえば、カラスの習性を知り、戦い方を研究することで、双方の被害を最小限に食い止めることができます。
それと同じように敵の出方を知ることです。そして家族や友人、学校の先生などとそのことについて話しあいましょう。それで事実に気づけば、大人は選挙権・被選挙権をもって立ち向かうことができます。子供は反日的な教育の洗脳から逃れることができます。
それが戦争を事前に回避する最も有効な方法だと思います。
    • good
    • 0

その気持ちは立派だと思いますが、今は焦らずに、は知識を深めることに勤めたほうが良いと思います。


その理由は、「行動力のあるバカ」は「怠け者のバカ」より始末が悪いからです。
今、自称「平和運動の活動」を行っていると称する個人・集団には、それを隠れ蓑にしている「人権サヨク」というものがおり、その目的は日本国の弱体化です。純粋ですが無知な善人が、それらの上辺の活動に釣られて、一緒に活動しているうちに、いつのまにか、そちらの思想に染まってしまうというケースが見られます。実はそれ自体がその集団の目的なのですが。
失礼ですが、あなたの考えや思いの強さからは、そのような危うさをとても強く感じます。

ということで、あなたが今するべきことですが、
ある考えには、必ずそれに対抗する考えがあること。どちらも正しいとはいえない場合があるということ。万人が賛成する正義などないこと。でしょうか。圧倒的多数が支持している事が、正しいとは限らない。(絶対的正義を否定しておいて言うのもアレですが)

今の日本は、学校で教えている歴史ですら事実ではなく、教師も学校や地域単位で特定の思想に染まっている場合も珍しくありません。

上記の例として、あなたがこれから教わるであろう事とは、全く違う内容のものを挙げて置きます。

世界史を学ぶ意味
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/

(多分)学校では教えない日韓の歴史
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/

これらを否定するのもまた自由です。
人権サヨクについては、動画をご覧下さい。

    • good
    • 0

もう少し身近な例から考えてみましょう。


例えば、都会ではカラスがゴミを荒らしたり、場合によっては人を傷つけたりするような被害が多発します。これを防ぐためにはどうすればよいでしょうか?

相手がカラスなので話し合いは当然通用しません。かといって皆殺しにするのも嫌なものですし、実際に皆殺しにするのも簡単ではありません。
けれども、網を張ってみたりといった専守防衛に徹していると、カラスはどんどん知恵をつけて回避策を編み出してきます。それに、絶対殺されることがないとわかっているので、やりたい放題です。

では、もしときどきカラスを射殺し、その死体を見せしめとして吊るすことでカラスを撃退できたとしたらどうでしょう。残酷なようですが、これによって、カラス皆殺し(当然人間側にもある程度の被害が出るでしょう)の戦争を回避できると思いませんか?

人間同士の戦争も、基本的にはこれとそう大きく変わりません。
    • good
    • 0

戦争をしなければ平和であり生活が安定するとは言えません。


自国防衛戦争をしない事をえらんでも国民数万~数十万人が
連れ去られて重労働や戦闘や虐殺で殺された国が在りました。

第二次世界大戦が始まりの頃、ドイツとソビエトが手を組んで
領土拡大に乗り出した。バルト3国に恭順を強要したソビエトに
対して戦争をしないでソビエト軍を領土内に入れたのです。

政府は瓦解して国民の多くが連れ去られたのです。ポーランド捕虜
約1万人がソビエト軍に殺されてカティンの森近郊に埋められた有名
な カティンの森事件 もこの頃ですね。

戦争を考えるにはバルト3国と北欧3国、特にフィンランドの国家行動
が参考に成ります。冬戦争 で検索すればたくさんでます。
フィンランドの男達は命を賭けて戦う事で妻や娘を守り抜いたのです

安心できる暮らしとは命を賭けて守る者が居る場合にだけ可能なのです
戦争でないのに北朝鮮に連れ去られた娘さんの事を記憶に残しましょう

◎娘達が十分に強ければ守る必要がなくなるので戦争も収まるでしょうね。

回答。 まず護身術や戦闘術を身に付ける事ですね、合気道や柔術、剣術。
射撃とかサバイバル術。小型船舶操縦や軽飛行機操縦。自衛隊の見学とか。
あぁ弓道を忘れていました。とにかく自分で戦闘に勝てる事ですね。
    • good
    • 0

戦争にそれほどの関心をよせていることに驚きましたが、


どの時代でもどこの世界でも、あなたと同じように思っていた人がたくさん居たかと思います。
しかし昔とは違い高度情報社会です。一時代前の小学生ではあり得ないことですが、現にこのような掲示板もあり不特定多数の人から知恵も借りる事ができるので、できることはたくさん見つかるかと思います。
しかし、
戦争にはそれに至った理由は様々で、その時代背景の中での必然があります。これからもっと多くの事学んで行くと思いますので、正しい知識を身につける事が一番重要かと思います。

がんばってください。
    • good
    • 0

よくある日本の誤った考え方に「戦争の悲惨さを学ぶ」があります。


戦争に負ければ悲惨になるのは当たり前なので、「悲惨さ」を学ぶことに重点を置いてしまうのは、偏った考えになります。
もし、日本の戦争を注目するのならば、なぜ日本は戦争をしたのかに重点を置くべきでしょう。
そして、戦争を仕掛けた国として今の姿勢は正しいのかも考えた方がいいでしょう。
今の日本はあまりにも、終戦だけに目をやり被害者ぶってばかりです。
負ければ、悲惨になるのはやる前からわかっていることです。

まずは、今世界で起きている紛争について学んだ方がいいと思います。
たとえば「宗教戦争は難しいものがあるから」などが定説になっていますが、そんなことを理解しながら戦争をしている人など一握りの人に過ぎないですし、双方自分に都合のいい理論を言っているだけですから、まったくあてになりません。

小さいことからでもいいので、少しずつその輪を広げていってもらいたいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報