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最初の3つは西宮市の母なる山、甲山(かぶとやま)の関係かなと思いますが、甲子園に関しては、「甲子」の年に出来たからですよね。では、他はどうでしょうか? なぜ「園」のつく名前が多いのでしょうか?他にもありますか?

A 回答 (1件)

これらは、大正から昭和初期にかけて、交通・環境とも恵まれた場所に開発された場所で、名前をつける際に、○○園とそろえて名づけたからで

この回答への補足

wikipediaの「西宮七園」からたどり、全部判明し、長年の疑問が解けて、すっきりしました。(甲子園は省略)

「園」は高級住宅街のイメージを出すため、便乗してつけたもののようですね。

苦楽園:開発に携わった中村家の家宝、苦楽瓢という瓢箪に因んでいる。

香櫨園(香枦園):明治40年(1907年)に香野蔵治と櫨山慶次郎が夙川西岸、現在では阪急神戸本線夙川駅の西側、羽衣町、霞町、松園町、相生町、雲井町、殿山町一帯に開設した香櫨園遊園地に由来。

昭和園(阪急西宮北口駅の北西にある「北昭和町」・「南昭和町」の旧名):年号の「昭和」に他にならって「園」をつけた。

以下「甲」のつくもの
甲陽園:周辺の土地開発を請け負った「甲陽土地」という会社の名前に由来。社名の「甲陽」は、「甲山の南部」ということからの命名だとされている。

甲東園:甲山の東部という意味から命名

甲風園:「甲」は北部にそびえる甲山、「風」は田園都市のイメージに因んだもの。阪急西宮北口駅の近くで、「昭和園」に隣接。

補足日時:2010/03/05 21:53
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この回答へのお礼

やはり、阪急電車あたりの、特に大正から昭和初期にかけて活躍した阪急・小林一三社長の立てた、住宅地開発の企業戦略ですか?
今ネットで次のサイトを見つけました。
西宮七園http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%AE%AE% …
やはり「甲子園」以外は甲山に因む名前のようですが、苦楽園など「甲」のつかないのの、由来はまだわかりません。

お礼日時:2010/03/05 21:41

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