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こんばんは。

飛行機、ロケット飛ばすには 数学・物理学・天文学etcが必要です。
病気を治すには 化学・生物学etcが必要です。
地球の事を知る為には 地学・物理学・天文学etcが必要です。
昔の事を知る為には 語学・史学・考古学etcが必要です。

●?を?するためには哲学が必要です。

この?を埋めて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

哲学とは 何でしょうか?



知を愛する学、という意味合いを日本語で哲学と訳したと聞いています。

知の本質を問えば そのすべてが哲学なのでしょう。


私は 本とかで その世界を勉強していませんが、 自分では知の本質は追いかけて、いろいろ考えてきたつもりの人間です。

猿が物事を客観視する能力を身に付け 反省と工夫が出来るようになったところから、その哲学は人間の存在によって(あるいは誕生によって)スタートしたわけです。

そのように、そんなふうに哲学自体を 客観視するのも哲学的な方法でしょう^^。

そちらの質問自体も 同じように 物事を客観視したい思考から生まれています。

このように 人間が生きている事とその中での意識との関りすべてを 客観視して命の中に役立てようとするのが哲学的思考の世界だと私は哲学しています^^。 

そんな感じで深く考えるというのが哲学であるならば、

すべての学問に、 いつしか生きていたと気づいている人間の意識にとって そしてその生涯にとって何が本当に大切なのかという本質から 共通する思索や道理を見出してつなげることで、 その生きるという本質のための道筋や見通しをつける思索こそが哲学の役目だと私は思っています。

例えば、数学は 飛行機やロケットやその他 リニアや車などの交通機関の製品を高めるための流体力学や 燃料計算などのために必要なだけでなく 人間関係をベクトルでも考えて自我関係をより深く客観視するためにも必要かもしれないと 模索したり 考えを深めたり、他の知性と話し合ったりすれば すでにそれは哲学という学問の分野でしょう。

また飛行機やロケットは 単なる交通機関であるのがその目的だろうかと 飛行機やロケットの人間の意識における本質を問うなら それも哲学でしょう。

そこからあらたな経済理論も見出されてくるかもしれません。

あるいは、 地球物理学と考古学が 史料の資料に規定された歴史の世界を大きく変えるかもしれません。 それがまた 生物学の発展に関与するかもしれません。 そこから医学がさらに発展するよすがもあるかもしれません。  そうした 私達が生きているすべてを総合的にとらえて考えようとする努力が 哲学だと思います。

つねに、新しさ(前衛)を求めるのも哲学的というコトにも成ると思います。

その中で 私は 本質的に端的に では今何が必要かというと

感性経済学が 今求められている哲学ではないかと思っています。

すべての学問が もう一度 心(意識)、つまり感じる世界を客観視し、 それによって現実をしっかり見据えて 明日の世界に見通しをつけること、  この切々としたテーゼから目をそむけるのが哲学ではないと 私には思えるのです。

つまり ほんとうは 今の今は なによりも大切な学問や対話や思索の世界が哲学なのかもしれません。

が、いつの日かは 考えなくても 満たされるような経済も生活も心も豊かな日が来たら たぶん 思考はつづくでしょうが、もはや、哲学という思索の世界は必要なくなるときが来るのでは、とも思っています。

ここでも 有効な哲学論議が生まれるといいですね。

またフリーエムエルなどのメール交換コミュニティでは そういう議論が起こっているコミュもありますが、それもまた まだこれからこそという感じです。

哲学は そういう意味で むしろ生き物のような思索として流動的にとらえるのが正解と思います。

これは 上記のように 私の個人的哲学にすぎないのかもしれませんけどね。

参照URLは フリーエムエルのサイトです。

参考URL:http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/User/node/Hom …
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この回答へのお礼

<哲学は生き物> には共感しました。
普遍的な定理のような物はないのだと思います。

普通、人は一般常識(道徳・倫理など)を根幹として生きています。
普通人及び社会にとって難しい哲学が必要なのかな、と言うところからの質問でした。

哲学の範囲が大変広いようで皆さんの回答も、道徳からの観点、難しい哲学からの観点、
と色々です。

普段我々が言葉で使う時の哲学は、あの人の哲学は云々・・・、のように哲学をポリシーの
意味で使うことがほとんどです。

この質問における哲学とは 大思想家の哲学のことでした。
たくさん回答を得てから気が付きました。説明不足だったと思います。

少し混乱していますが、
役立つとかいうものではなくて、もっと深いところの基盤と言うか、
世界というか、で普遍であり普遍でなくて。あれ????

一度仕切りなおしします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/21 21:52

こんばんは。



「哲学は何に役立っているのか?」
→結論から言いますと、哲学は何の役にも立たないでしょう。

例えば「1+1=2」という数学の算術式は日常生活でも役立ちますし、より高等な数学的概念の基となり、理学や工学の分野に役だち、気象予測ができたり、車を動かしたりできます。
しかし哲学は「1+1は2なのか?」ということを未だに議論しています。その議論には結論もあるでしょうが、その結論を持って何かの役に立つ、というのはあまり期待できないでしょう。

「なんでそんなことを疑うのか?」と思われるかもしれませんが、「1+1=2」というのは(哲学的に言えば)証明されているわけではありません。

数学、理学、工学等の自然科学は「1+1=2である」という『仮定』を基にそれ以降の議論をしています。
そして哲学は「1+1=2である」ということ「自体」を議論しています。

哲学(理学、文学もそうかもしれませんが)は「何かの役に立つために」存在しているわけではないのでしょう。
ただ、強いて言うなら、「この世界とは何なのか」、「人生とは何なのか」というような問いに捕われ、悩み苦しんでいる人には「苦しみを緩和するために」哲学が救いとなることもあるかもしれませんね。
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こんばんは。



「哲学は何に役立っているのか?」
→結論から言いますと、哲学は何の役にも立たないでしょう。

例えば「1+1=2」という数学の算術式は日常生活でも役立ちますし、より高等な数学的概念の基となり、理学や工学の分野に役だち、気象予測ができたり、車を動かしたりできます。
しかし哲学は「1+1は2なのか?」ということを未だに議論しています。その議論には結論もあるでしょうが、その結論を持って何かの役に立つ、というのはあまり期待できないでしょう。

「なんでそんなことを疑うのか?」と思われるかもしれませんが、「1+1=2」というのは(哲学的に言えば)証明されているわけではありません。

数学、理学、工学等の自然科学は「1+1=2である」という『仮定』を基にそれ以降の議論をしています。
そして哲学は「1+1=2である」ということ「自体」を議論しています。

哲学(理学、文学もそうかもしれませんが)は「何かの役に立つために」存在しているわけではないのでしょう。
ただ、強いて言うなら、「この世界とは何なのか」、「人生とは何なのか」というような問いに捕われ、悩み苦しんでいる人には哲学は「苦しみを緩和するために」哲学が救いとなることもあるかもしれませんね。

哲学側の人から言わせれば、「役に立つとは何か?」と質問が帰ってくるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

哲学の範囲がすごく広い、と言うことに気が付きました。

小中高の道徳・倫理社会も哲学だし、およそ常人には理解できそうにもない
深い思索も哲学ですね。

原罪と言うか、なぜ自分が存在するか?みたいな時の一つの解を示すものでしょうか。
で普遍ではないと。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/21 21:23

NHK高校講座の倫理、現代社会、地理の番組を、聴いたり見たりしてください。


http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/ind …
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
政治の世界にも、哲学が必要です。現状を分析して、方針をたてて、総選挙で政治闘争を闘い、政党の綱領で目指す社会へ一歩でも近づけるために、それぞれの政党には、哲学があります。科学的に分析して、正しい方針で戦えば、勝利しますね。国民の期待、要望、要求をつかんだところが、躍進するようです。
政党で、自分たちの立場、哲学、世界観を公表しているところがあります。政党のホームページを見てください。
名前は、「花の慶次・・・雲のかなたに」ジャンプコミックスの前田慶次郎から、いただきました。
最近、「ソフィーの世界」という、700ページちかい、分厚い哲学の本を読みました。主人公が、ノルウェーの中学生(15歳の誕生日前後)なので、高校の倫理の知識があれば、楽に読めます。
西洋哲学と、日本の幕末の横井小楠、勝海舟、坂本竜馬の考え方、生き方も、参考にしてください。哲学、文学は、お国言葉で考えないと。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
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この回答へのお礼

小中高で道徳及び倫理社会は習いましたがこれらも哲学なのですね。

花の慶次も哲学持ってますね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/21 21:11

個人的にはNo.3さんの



「精神的害虫を駆除する為には、哲学が必要です。」

に一票だけど、
私の意見としては、「考えることが好きな人の、暇つぶし?」
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この回答へのお礼

古くは ソクラテスとか 比較的最近ではニーチェ、サルトル。
デカルトとか。
(我思うゆえに我有り は知っています。)何じゃこりゃ。

普通人が生きていく中で哲学に頼る場面があるのだろうか?
と言うことからの質問でした。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 21:13

哲学、文学、数学は、何かの役に立っているのか、立たなくても存在してよいのか、議論されることがあります。

哲学がなくても、生きていけます。なにかに、ぶつかったとき、その壁が巨大で、その壁を越えないと生存が許されないとき、考えます。どうすれば、問題が解けるか?
例えば、昭和のはじめ、ドイツ文学者の大学の先生が、治安維持法で逮捕、投獄されます。先生は、間違ったことをしていないので、主義、主張を変えません。とうとう獄中で死んでしまいます。
この先生の生き方には、大変重要なことがかくれています。
昔から、義民伝承といって、民衆を救うために迫害にたおれた人々を、口伝えでつたえてきました。
時の権力者に都合の悪いことは、なかったことにします。歴史に残らないか、謀反人、反逆者として記録に残ります。
歴史が、ゆっくりすすむときは、みんなと同じでも、かまいません。幕末から明治時代の激動の時代には、生きていくのに、哲学、学問、情報、軍事力が必要です。
1930年代も、世界史の激動の時代です。そして、現代も、世界史というか、地球の存続、現在の社会秩序の存続がとわれています。
こういう時代には、哲学は必要です。意思決定に、その場、その場で判断していては、大変なことになります。
まず、問題をつかむこと。その問題を考え続けること。行動すること。未来を正しく予測するには、科学の目が必要です。
生きるため、生き残るために哲学が必要です。
情報も、いろんな情報があります。大本営発表のような、数年後には、真っ赤なうそだった、という情報(マスコミ報道)もあります。気をつけましょう、甘い言葉と儲け話。
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この回答へのお礼

花の慶二さんなんですね。

意思決定の為にどのように哲学が使われるのか、
解りません。
そもそも哲学を知りませんので。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 21:09

人が生きるのは、物質的繁栄や肉体的増殖ではなく、精神的充足量の最大化だからです。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 21:05

『文化レベル』を『上げる』ためには哲学が必要です。


『心』を『磨く』ためには哲学が必要です。
『人として、どう生きるか』を『考える』ためには哲学が必要です。
『意見の違う相手』を『説得する』ためには哲学が必要です。
『討論会』を『開催する』ためには哲学が必要です。
『本』を『出版する』ためには哲学が必要です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 21:04

私も似た様な質問を出しているのですが・・・以下


http://okwave.jp/qa/q5763222.html
今のところ回答がゼロ件です。
問いが悪いのか、回答が事実上無いのか。

PAPATIN329 様に問いには3件も来ています。
PAPATIN329様は回答に納得出来ていますか?
私は納得できません。

PAPATIN329様の問いに私から無理矢理回答してみます。

普通の思考で理解が出来ない人に無理矢理ゴタクを並べて
言いくるめる様な話術が哲学だと思います。
 何かよく分からないけど無理矢理納得させられてしまった気持ちになります。
 平たく言えばペテン的思考なのですけど。
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この回答へのお礼

お互い日常的なところで、哲学って意味があるの?
みたいな質問ですね。
まだ回答が無いようですね。

恐らく普段の生活の中では必要ないものかと思ってしまいます。
でもこれは私が哲学を知らない、と言うことに起因しているのかと。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 20:24

精神的害虫を駆除する為には、



哲学が必要です。
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この回答へのお礼

善と悪(害虫)のようなものでしょうか?

哲学でなくとも駆除できそうですが?

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/03/20 20:16

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