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1800年代の日本の時計らしいです。裏側にある刻印を解読して下さい。漢数字の部分は分かるのですが、それ以外がはっきりしません。年号、重さ、シリアル番号等のような気がしますが、詳しい方はいますか。

「古い時計の刻印」の質問画像

A 回答 (2件)

こんばんは



匁(もんめ)のような文字がみえますので
記念に彫ったものだと思われます
何か生糸とかを売った記念とかで購入したのではないでしょうか
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。匁(もんめ)が判読できたので、重さかな?と、私も思いました。別の方が回答してくださった内容によると、日本製ではない可能性もあると思います。時計は私の手元にはないものなので、もう少し詳しい、入手ルートや表側の写真等が手に入り次第、再度掲載させていただきます。ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/25 05:28

質問するにあたり、最低、懐中時計か腕時計か。


裏蓋の内側だけの写真の記載は、如何なものか?・・・疑問ですね。

年号、シリアル番号等では有りません。

1892年7月、セイコー(精工舎)が初めて掛け時計生産、1895年に懐中時計生産、1913年に腕時計「ローレル」生産です。

シチズン(尚工舎)は1918年に懐中時計生産から始まりです。

オメガでさえ資料館で確認出来る物の最古で1900年位です。
私が持って居るオメガの懐中時計で1910年頃の物です。

メーカー品で有れば、裏蓋に最低限の刻印か数字が刻印されてます(
漢数字は使いません)また重さは記載しない。

裏蓋の内側にはこの様な記載はしません。
内部のキャリバー(機械)と時計表の写真が有れば、少しは分かるかもしれませんが・・・・・。

この回答への補足

追加情報が手に入りました。時計はcoachwatchと呼ばれるタイプ(日本語訳は分かりません、ブランドのコーチではありません)で、日本関連のものは過去20年内に4つのみ発見された、という希少な物だそうです。製作推定年度は1820年から1840年。西洋式で日本の要素が含まれるそうで、当時の日本に在住していたヨーロッパ人の作品か、ヨーロッパで輸出目的で製作されたものだろうとの事です。大きさは直径92mmで、二つのケース付き、刻印だと思った物は、実際は内側ケースにインクで書かれたものでした。追加写真も掲載します。

補足日時:2010/04/01 23:55
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この回答へのお礼

詳しいご説明を有り難うございました。実は、時計の実物は手元にありません。主人(アメリカ人)経由でクリスティーズ社のジュネーブ勤務の友人(ポーランド人)から、添付の写真のみで解読可能か尋ねられたのです。彼は時計のオークションを専門としています。私自身は現在シカゴ在住です。ただ今、時計の他の部分の写真を送付するように依頼中です。届きましたら、再度掲載いたします。(掲載可能であれば。オークション出品扱いとなると、他の場所での写真掲載は不可能かもしれませんので)

お礼日時:2010/03/25 05:18

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