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こんばんは。
住宅を建築する際に擁壁が必要となる場合は、擁壁にも意外と費用が掛かるようですね。
ところで、RC擁壁を独立に作らずに、住宅の基礎(深基礎とかいう方法)で兼ねる形で作れば総費用は安くなる?
という話を聞きました。
設計が難しいとか、物事にはきっとメリットとデメリットがあるのでは、と思うのですが。
どうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

擁壁が必要と言うのは敷地と道路の間に法面があるからでしょうか。

そのため、擁壁を作ることによって建物基礎は通常の基礎で済むということですね。

私の家は敷地北側と東側が道路に対して法面になっていますが、道路との境界に敢えて擁壁は作らずに法面のままにしています。そのため、北側の建物基礎は深基礎にしました。それでとくに問題はありません。深基礎にする分、コストアップしましたが、擁壁作るよりは安くなっています。

擁壁を作らなかった理由は、コスト面だけでなく、洋風のオープンな庭作りにしたかったこともあります。ただ、敷地の有効利用と言う意味では、法面をなくし擁壁を作る方が敷地を広く使えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
敷地は、西側が現在住んでいる古家、北側が公園に対して法面、東側が道路に対して法面、南側が畑に対して法面となっています。
古家を部分的にせよ解体せずに新しい家を建築するとなると、新しい家の東側基礎を深基礎にすれば、何とか成立ちそうなのです。
おかげさまで、方向が見えてきました。
新しい家は洋風を考えていますので、頂いたアドバイスを参考に、庭も出来るだけ法面を活かしたオープンなものも検討したいと思います。

お礼日時:2003/06/19 00:09

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