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デジタル1眼レフ(キャノン5D)に外光オートのストロボ(パナソニックPE-480SG)をつけ、入射光式の露出計で露出をはかります。その値をマニュアル設定でキャノン5Dに設定し撮影し、撮影したものをパソコンに取り入れ、光のまわり具合を見て、良ければ  カメラをフィルムカメラ(ニコンF3)に変え、同じストロボ(パナソニックPE-480SG)をF3に、つけなおし フイルムで撮影した場合、ポラロイド又は、富士のインスタントフイルムと同じような 「ポラ」としての役割をデジカメは、はたすのでしょうか?

以下の条件

(1)被写体 物撮り または ポートレイト

(2)双方 ストロボは同じもの

(3)ISO感度 キャノン5D=400に設定
       ニコンF3 =400のフイルム使用

(4)三脚使用

(5)露出計 ストロボ対応入射式

(6)5D と F3 ともにマニュアル設定

A 回答 (3件)

結論から申しますと、ストロボの光の回り具合を確認するのには使えても、EOS5Dの露光量をそのままF3に充てても、同じ明度になるとは限らないと思いますよ。



と言うのも、デジカメのISOはCIPAのガイドラインに沿って、フィルム換算でISO○○相当と謳ってはいますが、機種毎で実効感度は異なります。
取分け、5D当時のEOS Digitalは、公称感度より高めの実効感度があるように思います。
また、F3はメカ制御のフォーカルプレーンシャッタですから、きちんとメンテされたものでも、基準値に対し±1/3EV以内の誤差が許容されます。
更には、フィルム自体にも銘柄で実効感度が違うからです。

ですから、場数を踏んで補正値を掴む事が肝要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

露出値はカメラの個体・フイルム感度の実行値などにより デジタルとまったく同じ値での撮影で、濃度などが同じになるわけではないのですね!!

でも、光のまわり具合や、影の出具合などの参考には、ポラと同じ感じで使えるということですね。

ならば、デジタルはあまり好きではないのですが、自分はデジタルの使い道は、ポラがわりに使おうと考えます。

お礼日時:2010/04/02 20:26

もう一つ追記



EOS5D、私も所有していますが、あの液晶モニターは酷いですね。
できれば、キャリーブレションされたPCのモニターで確認される事をお勧めします。
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ポラを切る目的は色々ありますが、肉眼では確認できない瞬間光であるストロボのライティング具合を確認する目的でしょうか?



であれば、一応使えなくはないです

フィルムのポラでもフィルムの仕上がりとはけっこうかけ離れていました
その違いを経験と勘で補って、ポラを見て、脳内変換して、フィルムでの仕上がりを予測していました

同じ事をデジタルカメラ(5D)で行えばいいだけです

5Dのモニターとフィルムの仕上がりは当然一致しませんが、何度も場数を踏めば、おのずと違いを覚え、ポラ代わりとして使えるようにスキルアップするでしょう

実際、私も7~8年くらい前に、短期間ですが初代1Dsで同じ事をやっていました
慣れれば案外使えるものです
フィルムのポラみたいに現像の待ち時間もかからないし、感材費も浮くので、けっこう重宝しましたよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

露出値はカメラの個体・フイルム感度の実行値などにより デジタルとまったく同じ値での撮影で、濃度などが同じになるわけではないのですね!!

でも、光のまわり具合や、影の出具合などの参考には、ポラと同じ感じで使えるということですね。

ならば、デジタルはあまり好きではないのですが、自分はデジタルの使い道は、ポラがわりに使おうと考えます。

お礼日時:2010/04/02 20:25

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