天使と悪魔選手権

「済む」に否定形をつけて、「済みません」と言うこ言葉が、なぜ、感謝・お詫び・依頼の気持ちを表す言葉となったのか。

A 回答 (2件)

すむは済む、住む、澄むなどとかかれますが、語源は同じだと言われます。

人が通常と違うことに出会った場合、心が動き、平常ではなくなります。気持ちが澄んでいない、落ち着かない、何故ならあなたにこのようなことをしていただいたから、このような迷惑をかけたから、あなたに負担になることをお願いするから・・・・すべて心が平常ではなくなります。そこから自分の気持ちを、すんでいない、すまない、すみませんと表現するようになったといわれます。

この大和言葉を理解できない英語の若い先生などは「すみません」は本来感謝の意味ではなく謝罪の意味だからThank
youにあたる正しい日本語「ありがとう」を使うべきだなどと教え混乱させます。

言葉に関心を抱く方なら、「なぜ、感謝・お詫び・依頼の気持ちを表す言葉となったのか。」という質問文は少しぶっきらぼうですね。
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私の調べたところでは、すみませんの語源は


「相済みません」
相済むというのはその昔
「借りを返す」
ということだったらしいです。
相済んでいません、ということなので。
貴方には借りが出来ました、申し訳ないです。
そんな意味らしいです。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2003/06/21 13:44

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