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うちの子供は現在6年生男子で、現在あるスポーツをやっていて、スポーツ少年団にも所属しているチームです。

こちらの監督のことなのですが、
年齢は60代半ばの男性です。
30年近く監督をやっているらしく、協会でも上のほうにいて、自分の指導チームが全国大会に行ったこともあるらしいです。
監督曰く「私が教えた子供はスポーツもできて、頭もよくて東大に行った子もいる」と自慢の多い方です。
この監督はそういう昔の栄光からもあるのか、昔ながらの指導方法が変えられないようです。

最近は協会のほうからも暴力はいけないということで、あまり手はださなくなったようですが、言葉の暴力がひどいんです。
言葉の暴力というか嫌味ですね。。
自分ではうけを狙って言っているようなのですが、子供と親の心もひどく傷つけてしまうような言い方です。
挙句にはモチベーションをさげるような
「お前は何度言われてもできなくて、馬鹿だ」
「お前は下手なんだから手を出すな」
「このチームはだめだな」などなど。。。

年齢のせいか考え方か、練習内容は厳しくなく挨拶など基本的な指導はありません。
それなのに試合になったら、子供を嫌味でひどく叱りつけ、試合に負けそうになったら、どんどんレギュラーをベンチの子に変えて、しかめっ面で無言になります。 子供はベンチの監督の顔色におびえています。
スポーツはいくら負けそうでも、逆転ということもありますし、「お前らはだめだ」とあきらめて子供のせいにしてしまうという監督の考えがわかりません。
年代的に自分の外に(他のチームの監督)対して、威厳をたもつために
自分のチームの子供を叩いたり、ひどくしかったりしているようにも見えます。

そのうえひいきがすごくて、ひいきしている子供にはめったに怒らず、その子が失敗したら周りにいる子が悪いと言っています。
(これはチームのスポーツ経験者の親御さんからもでている話しで私だけの見かたではありません)
確かに人間なので好き嫌いはあっていいのですが、プレイでのひいきはいけないのではないかと思います。

うちの子供は精神的に弱いのか、試合前になると嘔吐するようになり、一度監督に相談したのですが「親が甘やかしすぎ、最近の親は・・」と言われたので、私は「うちは甘やかしすぎているかもしれませんが、こんな精神状態では本当にこのスポーツをさせていいのかわからなくなりました。」と言いました。
そうすると「今逃げたら、これから厳しい受験の時にも逃げるような子供になってしまう。・・・」と子育てなどのマニュアルだけは頭の中にあるようで、言われていることはかなり立派で納得できる話です。
ただ、監督の言っていることと行動が違っているということです。
子供の精神状態が悪くても絶対にフォローはしなくて、逆に責めるので
他の子供も、試合前に体調の悪くなるうちの子が悪いという子も出てきました。

このような状況なのですが、子供自体はこのスポーツが好きで、チームメイトとの付き合いもあるみたいで、浮かない顔をしていても
練習や試合には行っています。
私はこのスポーツは続けてもいいけど、この団体からは抜けてもよいのではないかと思うのですが、子供がやめるとはいわないので今のところ続いています。

私は子供の時はスポーツをやってこなかったので、そんな状況になった時の子供の気持ちがわかりません。
子供時代に、こんな状況の中で過ごさせても大丈夫なものなのでしょうか?かといって、無理にやめさせるのも。。と思いますし・・
要は子供が監督に何を言われても、されても気にしないようになれば良いのでしょうが(現にメンバーにそんな子もいますし・・)4年生から始めて、いまだに試合前に体調が悪くなってしまううちの子供なので、
心配でしょうがありません。

どんなご意見でも構いませんので、アドバイスをいただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

ろくな監督ではないようなのでやめましょう。


すっきりすると思います。

自分の話で申しわけないのですが、私の親は小学校のある担任のヒドイ先生と険悪な関係でしたが、言われて一方的に従うなどということはなく堂々としていました。

自分が当時の親の歳を超えた今、思うと、それは親の方が正しく、自分のためになったとわかります。

チームも監督も、世の中や地域にひとつというわけではないのではないですか?
なによりもスポーツチームはまずはそのスポーツのためのものだと思います。
そのスポーツをやるための、強くなるためのがまんとは違う次元の所での忍耐などお門違いというものでしょう。

威張るというのは魅力ある行為なので、間違ってはまっている人もありがちです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実はこの監督昔は教師だったそうです。
年代的に先生という存在が“お山の大将”だったころの先生ですね。
よく考えてみたら私の子供時代も、受け狙いで生徒にあだ名をつけたりする先生もいたな~と思っていたところです。

>自分が当時の親の歳を超えた今、思うと、それは親の方が正しく、自分のためになったとわかります。

こういう生の声をいただくとうれしいですね。
家族でもう一度話し合ってみたいと思います。
ありがとうございました!!

お礼日時:2010/04/13 21:02

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