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遠赤外線と磁力の間には、何か相関関係ってあるのでしょうか?例えば、磁力が有ると無いとでは遠赤外線の放出量が異なるとか・・・
フッと疑問に思ったものなので・・・
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#2です.


#3さまのおっしゃる通り,偏光(偏波)に関しては,
カー効果やコットン・ムートン効果の影響がありますね.
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この回答へのお礼

回答してくださった皆様、ありがとうございました。
う~ん・・・ 何だか難しそうですねー。
回答を参考に、量子力学等いろんな本を読んでみようと思います。物理って奥が深い・・・

お礼日時:2003/06/29 13:50

磁気光学効果(カー効果)という現象があります。


遠赤外線の場合はわかりませんが、各種測定に応用されています。また光ファイバーで通信を行う場合、以前は「光ファイバーは電磁界の影響を受けない」といわれて着ましたが、最近はカー効果の考慮が話題となっています。

参考URL:http://www.magnet.okayama-u.ac.jp/magword/mop/
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>遠赤外線と磁力の間には、何か相関関係ってあるのでしょうか?



相関は無いでしょう.
もし相関があるとすれば,可視光線と磁場との相関もある訳で,
磁場があるから物の見え方が変わると言うことはないと思います.

磁力があって影響を受けるのは,荷電粒子が関係するもので,
例えば太陽フレアの形なんかは荷電粒子の運動が磁力線によって
拘束されていますし,太陽内部の荷電粒子の運動による熱輸送にも
関係はしているでしょう.そこから発せられる電磁波に分布が現れるかも知れません.
そういう荷電粒子を介した状況であれば,磁場によって電磁波放射が
影響を受けることは考えられます.
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赤外線に限らず電磁波は電場と磁場が直行して90度の位相の差で絡み合っているのですよ。



でも波動の特性で、互いに波動はすり抜けますから、互いに干渉はしません。これぞ量子力学ですね。

しかし磁場を変化させると電磁波が生じますから、それと多少は変調を生じるかもしれません。よっぽど周波数が高ければですけどね。
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