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 暖き運転の「き」は「気」なんでしょうか?それとも「機」なんでしょうか?
教えて!gooで検索すると両方使われています。どちらが正しいんでしょうか?
細かいことでもうしわけありませんが、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

暖機運転が正しいです。

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この回答へのお礼

sesame様

ご回答ありがとうございます。できれば「暖機運転が正しいです」と仰る理由を
お聞かせ頂けないでしょうか?

以上、宜しくお願い致します。

お礼日時:2001/04/01 21:45

意味合いから考えても暖機運転でしょう。

冷えている原動機(エンジンのことです)を暖めるので、暖機運転でしょう。一般に暖機運転と言うとエンジンのことですが、トランスミッションやディファレンシャルギアなどの装置を空転させて、オイルの流動性を上げることも暖気運転と言います。もっともこれはレースの世界ぐらいしかやりませんが、要するにウォームアップのことですね。

ただ、この手の言葉(かなり一般的に使われていても、その言葉の出典が専門用語であるもの)に関しては、辞書を調べても出ていないなんてこともあり、絶対とはいえないものも結構在るようです。例えば「印加」など機械や電気の世界ではあたりまえに使っているのですが、私の持っている国語辞典には出ていませんでした。
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この回答へのお礼

sailor様

 細かいことにご回答頂きありがとうございました。ただ、貴回答を拝見いたしますと、暖機と暖気、両方使われておられますね。冒頭で「暖機運転でしょう。」と書かれておられるので「暖機運転」と回答されているもの、と解釈させていただきます。

 ただ、辞書にも載ってないとなると、今後もし「暖気運転が正しい」、との回答があった場合、私はどちらを採用させて頂けばよいのでしょうか?

以上、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/01 21:42

暖機と暖気ですがこの単語のみなら両方ともちょっと大きめの国語辞典か工学辞書等を見れば載っています。

じゃぁそれに運転が付くと・・・

車のカテゴリーへの質問ですからおそらく「暖機運転」が正解です。
理由はsailorさんがおっしゃっているとおり、「機械を暖めるために行う運転」ですからね。英語でいう場合はそのまま"Warm Up"です。英語のほうが判り安いですね(笑)

そして暖気運転ですが、これはもう既に死語だと私は思うのですが、車に限らずエアコン等で温風を出すことをいいます。「暖かい空気を排出する運転状態」だから暖気運転ですね。暖房と同義語になります。
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この回答へのお礼

 御回答ありがとうございます。

おそらく「暖機運転」が正解です。との御回答、ということは、「あそらく」
という言葉をお使いですので、もうすこし他の方の御回答をお待ちしたいと
思います。

 尚、「車室内の暖房」のためだから「暖気運転」というのは、それは単に
誤解かと思われます。

以上、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/02 21:32

 「暖気運転」が正解です。


なぜならば「吸気」を「暖める」為に行うものであるからです。
もちろん、機関が暖まらないと「吸気」も暖まりませんが、
最終的に暖めたいのは「吸気」なわけです。

 最近の車(エンジン)は、始動も容易、始動後もごく普通に
回ります。(暖まるまでは、アイドル回転は高いが)
 しかし、30年程前までのキャブレター式(ソレックス3連とか)
はそうはいきません。始動そのものに“儀式”が必要でしたし、
始動後も暖まらないとグズついてまともに回りませんでした。
そういう時代の言葉ですから、「気」が正しいのです。

 一般論ですが、専門家が詳しいのはその専門領域でありまして、
「道に賢し」とか「餅は餅屋」等と云われるわけです。
 しかし、今回のような「ご質問」は、意外と素人のほうが答え
やすいのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

「吸気」を「暖める」から「暖気運転」ですね。納得できます。
車関連の質問ですが、これは、「読み書き」に詳しく、車にも
詳しい方でないと正しい回答ができないのかもしれませんね。

以上、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/07 15:38

寒い冬などに、車に乗ったときに室内を温かくしておきたいので


ヒータを使い、室内の温度をあげるのが目的なのが暖気運転

人が体の冷えている状態や寝起きなどで
いきなり激しい運動ができない(したとしても調子は悪い)様に、
車も準備運動をしたほうがいい、なので車の機関を暖めるのが
暖機運転

余談になりますが
暖機運転はエンジンだけでなくオイルなども温める必要があるので
むやみに停止状態でアイドリングをしておけばいいというものではありません。
(むしろマフラーの触媒が温まりにくいアイドリング状態を続けたのでは
燃料の無駄だけではなくより濃い有毒ガスを垂れ流しにしているだけで
かなり最悪だと思います。)
   それでは、エンジンだけは準備OKでも
ミッション、サスペンション、ブレーキ、タイヤなどは、実際走り出さないと
適正なところまで温まらないので、走り出した最初の2キロぐらいまでは
急な動作は抑えてあげたほうが車にやさしいです。
そんなの、レースやるわけじゃないんだから関係ないといわれそうですが
実際、冬の寒い日などは走り出した直後はMTのギヤの入りも渋いとか
感じると思います、こんなとき無理をかけるとギヤの磨耗が激しいですし
続けると最悪欠けたりするかも。

まあ、新車でナラシが必要、車は10万キロからが本番と考えているならば、
暖機運転もきっちりやったほうがいいでしょう。
逆に、5万キロ未満で買い換えたり、廃車にしてしまう人は
どうでもいいことですかね。
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この回答へのお礼

 アドバイスを頂きありがとうございます。

「室内の温度をあげるのが目的なのが暖気運転」とございますが、これは、
誰かがどこかで間違えたものが、いつのまにか広まってしまったものと
考えられます。
 一般論ですが、日本語を本来の意味を知らなかったり、誤まった意味で
覚えている方が多いですよね。例えば「とてもすばらしい」これは間違い
なんです、本来は。(とても~ない。と否定で使っていたんです、明治
時代までは。いつのまにか、肯定でも使うようになってしまったが)

 「実際走り出さないと 適正なところまで温まらない」仰せのとおりと
思います。そういう意味では、「暖機走行」という言葉を提言したいと
思います。(ウォーム アップ ランですね)

 「新車でナラシが必要、車は10万キロからが本番」と考えてはおりません。
車はナラシ終了時が最も良好であって、それ以後は徐々に劣化、磨耗が進みます。
車に限らず、機械は全て使えば使うほど悪くなるのであって、良くなっていく
等ということはあり得ないと思います。ですから10万キロからが本番なんて
考えられません。(骨董的価値は別儀)

 さて、現在のところ暖機が4件、暖気が1件ですが、こういったものは、多数が
正しいとは限りません。(むしろ多数が間違える事が往々にしてあります)
ですから、もう少し締め切りは先送りしたいと思います。

以上、ありがとうございました。

お礼日時:2001/04/07 16:21

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