プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

褒められることと自分の理想と現実のギャップに直面しました。

大学生で、アマチュアのマジシャンもしています。とは言え、本格的に活動を始めてから駈け出したばかりです。

街で個人的にストリートをやっていて、お客さんの中には余興でショーをして欲しいとか、今から飲みに行くからよかったらみんなに披露してくれないかとお誘いを受けます。先日も2人組の方たちにバーに誘われ、そこで皆さんに手品を披露して、さっそく打ち解けることができ、いろいろとアドバイスをもらいました。

ただ、ショックだったのが「これは褒めてるんだけど、普通マジシャンって頭良さそうな顔つき、容姿でやるけど君の場合はあの、その、ぱっとしないからそれとは裏腹にすごいことやるからそのギャップはいいよ!他のマジシャンにはないいい面だよ」と言われたのです。もしかしたら緊張していたとか、髪もセットせずに行ったせいかもしれませんが、今まであまりそういうことを言われたことはなく、むしろ「頭良さそう」と言われていたので喜ぶべきか、でもちょっと痛いとこつかれたなと思ったんです。

「今の演技の時の間の取り方とかうまいよ」など、他にも僕が軽度ですがうつ病を患っていることを打ち明けても「僕も昔なったし、正常な人間なら誰でもなるよ、大丈夫」と相談に乗ってくださったり、すごく人生にとってためになるような話もしてくださったり「いやあ、今日君に会えてよかったよ」とお二人に言われて、「人生いい出会いがあるもんだな」と思ったのですが、やはりプロマジシャンを目指している身としては余計に理想と現実のギャップに悩みます。

今回のことに限らず、今まで何度も理想と現実のギャップに悩まされてきました。やはり、時にはあるがままの自分を受け入れないといけないのでしょうか?

A 回答 (2件)

今までにないタイプってのは芸人にとっては最大の誉め言葉でしょうに。


あなたはまだプロ意識が足りてないです!
自分の持ち味を生かしてこそプロ芸人です!
あなたのよさはなんですか?
表面ばかり頭良さそうな顔して、100年前の貴族のような取り澄ました仕草でありきたりのマジックをすることなんですか?
その、軽度のうつ病でボサッとしてる、21世紀の街にどこにでも転がってる兄ちゃんがいきなりすごいことをする、ってのではないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに最高の褒め言葉ですよね。

お礼日時:2010/04/29 07:05

まあ、同年代の中にいるのと、年長者では、やはり、印象は変わってくるとは、思います。




そうですね。

ようするに、

自分も他人も知っている自分、

自分しか知らない自分、

他人しか知らない自分、

自分も他人も知らない自分、

これらによって、自己像というのは形づくられています。

ですから、相手からどう見えるかというのは、知っていれば対応はできるとは、思います。


例えば、著名なマジシャンでしたら、トレードマークなりパフォーマンスによる印象づけや、プライベートな情報を押さえたりと、しているとは思います。

それこそ、道化師のように完全にキャラクターを作り込む道だってあります。

その辺りは、目標とされる方を参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

なるほど、大変参考になりました。

お礼日時:2010/04/29 07:06

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