幼稚園時代「何組」でしたか?

タイヤの価格と燃費・グリップ・寿命の関係について

タイヤを交換するにあたり、一本7000円位~20000円近くまであります。いづれの要素も重要なようには思いますが、逆に3倍近くもする値段のタイヤが3倍位の効用があるとも思えません。対価格比で効用が著しく異なる要素があればご教示ください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

私は、保険的な意味合いで、雨天時のグリップが良いと謳われているものにしています


一生遭遇しないかもしれない、緊急回避のために

それと、転がり抵抗を低減した省燃費性
満タン方で顕著な差までは出ませんが、効果はあると思います

具体的な銘柄は、ミシュランのエナジーセイバーです

ネット通販だとけっこう安いです。送料を含めても

交換は、近所のタイヤ専門店に持ち込んで、やってもらっています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご推奨(?)のミシュラン・エナジーセイバーを早速、ネットで見てみました。
分かったことはミシュランやグッドイヤーのF1に出てくるようなメーカーのタイヤは「バカ高くて、一握りの方の御用達」というのは、全く私の思い込みに過ぎないことでした。耐久性能がどうかは目下、分かりませんが、国産のメジャーメーカーに比べて、決して高いということはないようですね。その割りに意外とその手のタイヤを履いている車が少ないのは流通機構の問題なのか、国産メーカーのマーケティングうまいのか。。。いづれにせよ、これらも良い検討材料とさせて頂きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 11:24

>対価格比で効用が著しく異なる要素があればご教示ください。


例えば、レースの世界などでは「タイヤの違い」だけでラップタイムに0.1秒の差が出るのであれば、価格が3倍高くてもそれだけの価値があるでしょう。

そもそも、100万円の自動車と1000万円の自動車で最高速は10倍も違わないわけで、価格差が性能と正比例しない例はいくらでも有りますが…。


性能と価格の折り合いはその人の価値観次第な訳で、3倍高いから3倍の性能がないとダメ…なんて考える方がおかしいような気がします…。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
3倍の価格に5倍・7倍・・・の性能(すなわち価値)があるのか知りたかった次第です。

価値観は人それぞれでも、各々の人に共通する価値の重点(共通点)はあると思っています。そうした(わたくしの知りえない)皆さんの価値を伺ってみたかったのです。

貴方の仰ることは分かりますが
> 性能と価格の折り合いは人の価値観次第
ということであれば、
> 3倍高いから3倍の性能がないとダメ
という価値観もあってよいように思います。

もし当方の説明が舌足らずであれば申し訳なく。。。

補足日時:2010/05/05 03:12
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実際に乗り比べてみたことがありますか?


私は同サイズで銘柄を変えて乗りましたが全然違いますよ。
ブリジストンのレグノからポテンザにしたときには、
物凄いグリップがあって価格は高くても十分意味があると思いました。
タイヤをチューンするのが一番効果があるチューンだとも言われます。
他にはスーパーのお肉なんて値段が違うけどどうなのと言われれば、
高価な牛肉にはお値段が高いだけ味がしっかり違って美味しいですよね。
タイヤも見た目はどれも似たり寄ったりの黒いドーナツですけど味は違うと思います。
タイヤメーカーのカタログやHPにはそれぞれのタイヤの特徴をわかりやすく示していますよ。
中国系の激安タイヤなどは乾燥路面はまだ大丈夫だけど、
雨が降ると能力が低くて危険などというのもあるようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘のとおり、悪天候時の高速走行時の対応力が重要だと思っています。あまり意識して履き替えたことがなかったので(ご指摘のとおり乗り比べてみたこともなく・・・)、まずはカタログスペックなどを考慮し検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 00:29

費用対効果の善し悪しは、個々人の感覚や価値観に拠るところが大きいですので「何に差があるか?」はとても回答が難しい質問ですね。


レストランや寿司屋と同じように、高いからといって確実に美味しいとは言えなかったり、安すぎるからといって安全面に問題があるとも言えませんので…。

その上で、タイヤにおいて一般論として、価格と性能の相関が高いと私が思っている項目は以下かと思います(相関の高い順に)。
・静粛性
・ウェットグリップ(正確に言うとドライとウェット性能の差が小さくなる)
・ドライグリップ
・乗り心地
燃費やライフも多少の変化はありますが、省燃費性能に特化したタイヤが高いと売れないですし、ユーザーから長寿命を求められるのはむしろ低価格タイヤですから、これらは「高いほうがいい!」とは言い切れません。
ですから基本的には、どの程度静粛性を重視するか?あるいは雨の日の安心感を重視するか?が判断の基準になると思います。

あとはお乗りの車に応じて…といった処でしょうか。
乾いた路面でのフルブレーキでABSが介入する(=滑っている)ようならタイヤがブレーキに対して負けているので、そのタイヤは(車に対して)力不足じゃないかな?と私は思います。
逆に濡れた路面のフルブレーキでABSが介入しないタイヤだとブレーキが負けているのでタイヤの性能を発揮しきれていません。もちろん旋回しながらのブレーキなど考えると余裕があるのは良い事ですが、一般道での危機回避レベルなら、車の性能を発揮できるだけのタイヤで十分だと思いますので、タイヤだけ高性能でも効果は感じにくいでしょう。

でも、タイヤを替えるだけで車の性格(乗り味)もガラリと変わります。そこに如何に価値を見出すかは人それぞれで、単純に費用対効果に置き換えられないものだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

静粛性や乗り心地の観点は、当方の「価格と燃費・グリップ・寿命の関係」とは異なる視点で参考になりました。今後、比較的数値化しやすい当方の示した観点に加え、主観性の強いご提示の観点も考慮したいと思います。できるなら、同じ車種2台で違うタイヤを履いてどの程度違うか実感してみたいとも思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/04 00:21

寿命や燃費は金銭的に計算できますね。

燃費の向上率と価格差で損得が判断できます。

ですが、グリップは難しいですね。普通に走る分にはまったく差がありません。
グリップが良いとブレーキ時の停止までの距離が短くなります。ハンドルで回避可能な範囲も広がります。だから、急な飛び出しでブレーキを踏んだとき、グリップの差で事故になるか、回避できたかが分かれる可能性があります。ただ、滅多にないことなので、それをどう判断するかは購入者の考え、となると思います。

私は、事故回避のことを考えてある程度以上、グリップの良いタイヤを選んでいます。実際、急ブレーキは強力ですよ。ほぼ同等の代車で試してみたとき、”止まらない!”と感じたくらい差がありました。
でも、普段の運転でグリップの違いを生かせるような運転をするわけではないです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

グリップの価値判断のくだりは体験者の方にしか実感できない話で参考になります。
事故を前提に考える考え方は保険商品の価値判断とも似ているかもしれませんね。参考になります。

お礼日時:2010/05/03 23:14

その辺で乗る分にはどれでもいいです。


サーキット行くなら、高いの買った方がいいです。
雨の日とかだと、安いのは多少グリップ落ちたりしますが、事故るほどではないですし。
寿命は、多分高いのの方が短いと思います。やわらかく削れ易いと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

> その辺で乗る分にはどれでもいいです。
あまり真剣考えたこともなかったのですが、やっぱりそうだったのかという気がしています。フツー、サーキットは走りませんからねぇ。

> 安いのは多少グリップ落ちたりしますが、事故るほどではないですし・・・
確かにグリップが落ちたために事故ったりしたら、変な訴訟問題に発展したりして、メーカーにとっても大問題ですね。

> 寿命は、多分高いのの方が短い・・・
なるほど、そういうことありえますか。。。高ければよいというわけではないのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/03 22:36

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