アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アフリカやアジアで飢えや病気で苦しんでいる人々を助ければ、人口問題で貧困や飢えが悪化するという矛盾の解決方法がある方は教えてください。

A 回答 (9件)

ローマクラブというところが人口増と食糧不足の懸念を1960年代に発表しています。


残念ながらあなたの問いに関する回答は現在の技術ではありません。

何よりも重大な問題は全世界で干魃が大変に進行していることです。
これは人口増加によって穀物や家畜の供給量が増え続けた結果です。
特に畜産は大量の草と水を必要とし、土地を枯れさせます。

中国に至っては工業化で地下水を使いすぎた結果、
毎年のように深刻な干魃を招いています。
今年は東南アジア各国で渇水が相次いでおり、
メコン川上流で堰き止めている中国に非難が集中しています。

この他にも南米やアフリカでは焼き畑が行われ、森林が失われています。
これらは全て人口増加が元凶となっています。
中国やオーストラリア、あるいはアメリカといった国々が干魃で
農業生産が減ると本格的な危機になります。
そして、その可能性はそう遠くない未来にやって来ます。
そうなれば戦争によるリセットが始まることになります。
    • good
    • 0

世界には10億人が貧困で苦しんでいる中、10億人がメタボリック症候群で苦しんでいるらしいです。



10億人のメタボが、健康的な体を得て、今までその人たちが取りすぎたカロリーを、10億人の貧困層に分け与えれば、貧困はなくなるという計算です。


コレに関しては、社会企業家などが注目している事で、貧困の矛盾を解消する手段になる「かもしれない」と言う期待はされています。
    • good
    • 0

質問が冷たすぎますよ ご自身が飢えや病気で苦しんでいる側ならとにかくここは助けてほしいのでしょう 人口問題は助けた上で全体としてど

うコントロールするかです 人口を減らすために病院をなくすことには反対しますよね 
    • good
    • 0

一夫婦で子供二人以下の困窮者に対してのみ支援する。


支援条件に必ず男女とも断種手術を前提とする
女は子宮の摘出、男は睾丸の摘出。

実際の運用では適用地区全員に対してDNA検査を義務と
して課し生物学的な親子関係を確認する。
社会の死亡率を絶えず検討して条件の子供数を調節。

こうすれば無制限に子供を増やすよりも援助を得て
教育や生活の向上に人々は動く。強制断種ではなくて
希望断種なので宗教上などの主義主張においても公平。

援助を得たいほど断種は増える。資金は流入し人数は減る。
教育は向上するので国民収入が増え人口は減少に向かう

自発的断種が問題の解決方法です。
    • good
    • 0

ご質問のようなことの解決になると戦後の日本とおなじようなことになりますね。


徹底的に管理することになります。食料も配給、教育も義務化、資材も一度没収の上で平等に分配、技術を徹底して叩き込み、一定期間での自立を促す。まぁ、植民地にしてしまうようなものでしょうか。
でも、これは差別化にもつながるし、国家バランスも崩しかねない。もとより資金援助できるだけの強国でないといけないし、それを監視する力も要る。自国民意識も触発しかねないからテロや独立戦争に発展しかねない。現状でこんなことできないでしょうね。
    • good
    • 0

馬鹿死ねば可能性が助かる。

馬鹿の食糧を飢餓国に贈れば良い。優性遺伝学の理論です。
    • good
    • 1

人口問題の原因は貧困です。


従って、貧困を解決すれば全ては丸く収まりますが、これが最も難しいです。
この理由は2つでしょう。
(1)国家間の貨幣価値が違いすぎる
(2)高額所得者は将来に投資をする余裕がある
まず、(1)ですが、発展途上国は工業的、商業的な力が低く資源売却や農業に
頼っている国が多いです。これの資源や農産物はアメリカの特定の大企業に
よって巧みに買い手市場にされ、価格が低く設定されているのです。
これに対抗する手段としてはOPECのような開発制限が必要でしょう。
資源や農作物は生命維持に必要なので、すぐにも価格が数倍になるでしょう。
これにより、貨幣価値を上げても資源や農作物の買い手が付くのです。
(2)逆に言えば、低額所得者はその日の生活がいっぱいで自分への投資は
当然として子弟への投資もできません。貧困が再生産されていくのです。
この悪循環から抜けるには為政者の教育支援しかありません。この例は、
かつての日本や今のインドの一部の都市に見られます。労働力が比較的安い
地域で、教育レベルが高ければ高度な労働力を必要とする産業が進出し、
賃金も上昇します。しかし、ながら現状では国家が貧富の差を埋める政策
よりも、個人が貧富の差を拡大しようとする力(日本の家庭の教育費の割合を
見てもわかります)の方が大きいので、貧富の差は拡大するばかりでしょう。
    • good
    • 0

質問の意図することがわかりかねます?需要と供給のバランスが崩れると判断できればそういうこともいえますね。



このままの地球全体での食料自給率を上げずにそのまま救援物資を送り続ければ崩れます。そのほかに北朝鮮の例で行けばせっかくの救援物資が横流しにあい、闇市場に言っていることで言えば悪化しているとも言えます。また、原住民がただで救援されるのが当たり前と思っている例を挙げてもそうなります。これはある医療現場の話ですが、日本人医師が開業しているのでただで治療してもらったと勘違いしてトラブルになったこともある話です。これは悪い救援の仕方です。お金や物資を無駄に消費していることですね。
これだけで言えばNoともいえますが、何も救援の仕方がこれだけではないですよ。
技術支援として農業や産業を活性化させ、自国内で問題を解決させようと言う動きや直接支援に赴き、本当に救済しなければならない人だけを救済したり、小額でも医療費を請求したりや教育を指導し、自立を促す動きが近年は取られています。
こういうことを質問してるのですか?

この回答への補足

生き残る人々が多くなれば、子供が生まれて、人口がより増加し、食料事情などが悪化するということなんですが。

補足日時:2010/05/04 00:23
    • good
    • 0

低所得者の底上げですかねo(^-^)o

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!