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皆さんが、初めて飛行機に乗った時の印象は?

私が初めて飛行機に乗った時、離陸のグッと押し付けられる加速感に感動しましたが、離陸後時々ガタガタ揺れる機体に、“いつか落ちるかも知れない”と思って、全く安らぐ感じがしませんでした。

さて、飛行機が好きな人も嫌いな人も、初めて乗った時の印象はどんなでしたか?

A 回答 (19件中1~10件)

もう40年も前でしょうか、東京での就職面接の帰途です(上京は連絡船とJRで約20時間)。

当時歌にまでなったあこがれのかっこいい727への搭乗でしたのでうれしかったですよ。
一番印象に残っているのは眼下の景色が地図帳と全く同じだったことです。初めて本物を見たのには感動ものでした(「地図と全く同じだ!」)。
羽田~千歳間でしたがアテンダントさんそっちのけでずっと外ばかり見ていましたので「おのぼりさん」丸出しだったのでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど、青函連絡船&夜行列車の時代だったんですね。
727とか747とかの名称で呼ばれましたね。日本航空花盛りの頃ですね。
>眼下の景色が地図帳と全く同じ
そうそう、雲の帯が天気予報の前線と同じなのでびっくりしました。
ルートによっては富士山もきれいに見られますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 16:02

#10です、お礼有難うございました。



 飛行機の主翼は一般的に、胴体の軸方向の中心線に対して、前縁を持ち上げたある角度を持たせて取り付けられています。これは取付け角と呼ばれていますが、飛行機が滑走を始めると、翼の断面形状から生じる揚力とともに、この角度によっても気流を受けて子供の凧と同じように浮力が生じます。

 さらに機体そのものも主翼に掛かる気流を利用して揚力を生む構造になっている関係で、飛行によってさらに前が上がる姿勢になりますが、これを迎え角といいます・・・。これら、テキストからのそっくり受け売りですが。

 アテンダントさんって、多くの方が足の外反母趾とマメに悩み、便秘や生理不順にも悩んでいる方が多いんですよ。香港なんかにはその場でマメを削って直してくれる治療院があって、各エアラインの方々が列をつくるぐらいだと言いますから、この仕事、そのぐらい大変なんです。

 なんだか余計なことを付け足してしまいました。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

再び、ありがとうございます。

なるほど、滑走時から既に揚力を得られるような設計なんですね。
そういわれれば、しごく当然ですね。
>アテンダントさんって
知らないところでは大変な苦労なんですね。腰痛もあると聞きます。
いつもスマイルなので、お客はなかなかうかがい知ることはできんませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 21:53

中学生の頃にセスナに乗りました。


「翼がこんな小さいのに、よく飛ぶなあ」と思った。
小学生の弟が操縦桿をちょっと握って急浮上・急降下をして(よく失速しなかったものだ)
私は酔って乗る前に食べたミカンを全部吐いた。
オレンジ色のゲロが初飛行体験の記憶です。
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この回答へのお礼

>小学生の弟が操縦桿をちょっと握って
隣にも操縦かんがあって、ちゃんとした操縦士が握っていたのは言うまでもないですね。
私は、旅客機よりもセスナの方が落ちないイメージがあります。
急浮上・急降下できる分小回りが効く印象があります。
ミカンは残念でしたね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 21:49

初めて飛行機に乗ったのは、小学1年か2年の時で、夏だった事だけはしっかり覚えてるのですが、年ははっきり記憶がないです。



初めて飛行機に乗るって事が嬉しくて嬉しくて、父の兄弟が緊急入院したお見舞いだったので、親のほうは間に合えばいいけど・・・って状態なのに、子供はウキウキ状態、しかも台風接近中で場合によって引き返す可能性もありって時でした。

離陸の時、ガァーって体が斜めになった感じが面白くて、妹とキャッキャッ言って喜んで騒いで、窓の外見てまた喜んで、飛行中に機体がグンと下がるとジェットコースターみたいって喜んで、着陸の時のガタンガタンって揺れるので、完全に遊園地の遊具に乗ってるような気分でした。

子供だったせいか、ただただ楽しいばかりでした。

しかしその後、大人になってから1本違いで大きな事故を回避できたり、手違いで乗れなかった飛行機が事故にあった事が2度ほどあってから、飛行機に乗るのがちょっと怖い時期もありました。
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この回答へのお礼

>大人になってから1本違いで大きな事故を回避できたり・・・
これは強運としか言いようがないですね。神様がいるんですね、きっと。
1本やり過ごして難を逃れたというのは、その時は偶然ですが何かの必然性に引っ張られたのかも知れませんね。
>完全に遊園地の遊具
ストンと落ちる感覚は、ジェットコースターのようですね。
あの時に翼の根本が折れないかとすごく心配になります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 21:39

その時に限っていつまでも揺れて安定しなかったので、手に汗をかきました。


そもそも乗り物が好きじゃないせいもあるんだけど・・
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この回答へのお礼

そうそう、乗った日に限って揺れますね。
天気が悪いと揺れることが多いです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 18:38

初めて飛行機に乗ったのは18才くらいの頃でした。


伊丹~羽田の1時間弱だったんですが、ちょうど窓際の席でした。スクリーンに滑走路が映されて
どんどんスピードが上がって飛び立ったのを覚えています。 そこからは窓に顔を押し付けて小さく
なっていく景色を食い入るように見ていました。 しばらくしてアナウンスがあり富士山が頭を出して
いますと言われたのも覚えています。
大きな事故がありそれを機に怖くて飛行機には乗れなくなってしまっていましたが、この間約20年
ぶりに乗りました。 やっぱり窓際の席で同じスタイル(笑)
帰りは夜間飛行になったのですがお月様と飛行機が並ぶ格好になって感動しました。
「雪見だいふくみたい~!」と声を上げ周りの皆さんはじめCAさんにも笑われた私と次女。
ANA 最終便でご一緒した皆様、お騒がせしてごめんなさい。
「皆さんが、初めて飛行機に乗った時の印象は」の回答画像15
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この回答へのお礼

ぶーヽ(≧∀≦)ノ雪見だいふく・・
確かにそうですね!
晴れた日の窓際は、いろいろと見られるかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 18:36

 初めて乗ったのは30年ほど前、小学生の頃です。


 乗る前は楽しみにしていたのですが、プロペラ機だったので、かなり揺れたようです。
「ようです」と言うのは、記憶に残っているのが、とにかく着陸時に座席ごと真下に落ちているような感覚に襲われて、大泣きした事だけだからです・・・。ひょっとしたらずっと泣いてたのかもしれません。

 それ以来かたくなに飛行機を拒否し続け、新婚旅行のときに渋々乗りましたが、もう緊張のあまりお腹が痛くて仕方が無かったです。
 で、このときのフライトで実は着陸時より離陸時の加速による重力の方が私は苦手だという事に気付きました。

 今も私の夢では「飛行機に乗らなければならなくなった夢」というのがよく出てきます。飛行機に乗るという夢占いがどうなのかは知りませんが、私にとっては「恐怖」を示す物である事は間違いないです。
 
 今度どうしても飛行機に乗らなければいけない事情ができたら、お願いだから誰か私に麻酔を打ってください・・・ (;_;)

 
 
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この回答へのお礼

よほど大嫌いな感じがしますね。
>とにかく着陸時に座席ごと真下に落ちているような感覚に襲われて
エアポケットですかね!あれはジェットコースターのような感覚に似てますね。
私は乗った瞬間から、“翼が折れないだろうか?金属疲労してないだろうか?”と思いながら座っています。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 16:10

 赤ん坊頃の話なので覚えておりません。


(2~3歳頃の記憶ならあるのですが)
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この回答へのお礼

まさにそうですね!
今は普通に乗っていられますか?
私はいつも緊張します。離陸前に灯油のような匂い(燃料)が立ち込めますね。
あれで、いよいよだ、と思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 15:58

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏と百万遍となえた。





・・・ちょっと大げさに書きすぎた。
しかしそんな心境でした。
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この回答へのお礼

でも私もそういう心境ですよ、よく分かります。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 11:58

 乗客としてはじめて乗ったのはまだ子供だった頃に羽田から広島まで。

あいにく当日は入梅かなにかで大荒れの日、ターボプロップの小さい機体が上下左右に振り回されっ放し。かなり揺さぶられてから、乗務員の方に「いまどこあたりですか・・・」と聞いたら、「大島の上空です・・・」という答えにガクッ。広島空港は当時まだ広島の街のはずれにあった頃で、降下する際に広島湾に浮かぶ島の山頂の松ノ木をヨタヨタとすれすれに飛び越す様にゾクゾク嬉しくなったものでした。

 研修乗務員としてはじめて、そして一度だけ乗ったのは成田から台北までの日帰りコース。乗客が搭乗してからなら当時でわずか3時間ほどだけど、乗務員は大変。空港のディスパッチャールームというところでまずクルー全員がブリーフィング、そして別に怖いチーフから服装や心得の指導、それからやっと、ロビーを通って一般の方の視線を浴びながら機内へ。

 機内では整備員が既に行ったトイレやギャレーの再点検、機内装備品やクロス類や不審物の点検、食事のカートなどの搬入立会い、もうこれだけでガックリお疲れモード。でも、それからにこやかにお客様をお迎え。あとは皆様ご承知の通りだけれど、とにかく行ったり来たり、飛行機って飛行中は先端をやや上にして飛んでいるもので。だから通路はいつもわずかながら坂道、これがけっこう足に来るんです。そしてやっと到着、でも到着後も日帰りだからそのまま機内に残って、そしてまた最初から点検点検。
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この回答へのお礼

>飛行機って飛行中は先端をやや上にして飛んでいるもので
そうなんですか?
翼は水平のはずなので、ということは胴体は翼に対してやや角度を持って付けられているということでしょうか?
それを行ったり来たりするんですから、かなりの運動量ですね。
アテンダントにスリムな人が多いのも頷けます。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/06 11:56

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