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蝶が夜に行動しないのはどうして?
夜行性の虫は多いです。
蝶にとっても天敵の鳥がいないので夜間行動は都合がいいと思うのですが、
夜に飛んでいる蝶を見たことがありません。
夜には羽が湿って飛べないのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

はじめまして、よろしくお願い致します。



蝶は、花を見つけて密を食べて生きていきます。

又、子孫を増やすため求婚活動をしています。

蝶は、紫外線によって相手や花を見つけているのです。

すなわち、昼間でないと意味がありません。(夜は紫外線が少ない)

下記サイトも参考にして下さい。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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No.2さんの回答に付け足しします。



夜に、
多くの花が閉じてしまうと極端に蜜を吸うチャンスが減るし、
パートナーとなる相手にめぐり合うチャンスも減ると思います・・

チャンスが少ないのに、敢えて夜飛ぶ理由はないのでは・・
それに、夜にも「昆虫」を捕食する動物います。

なぜ・・
・昼間に「飛ぶの?」
・夜間に「飛ばないの?」
と言う理由付けでしたら、
多くの「花」が咲き乱れる昼間の方が良いのかも知れません・・

「花」「パートナー」を探せるのですから・・
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>蝶が夜に行動しないのはどうして?


 この質問はとてもおかしいですね。
 なぜなら蝶は、蛾のなかで「翅をたたんで休み、昼間活動するもの」を蝶と呼ぶと決めたのは人ですから。「固体はなぜ流れるものがないのですか?」と同じ質問です。

 蝶は蛾のごく一部の「翅をたたんで休み、昼間活動するもの」という特徴のある3つの上科(アゲハチョウ上科、セセリチョウ上科、シャクガモドキ上科)の昆虫に対する名称であって、その中でも昼間飛ばないものは生物学的にはともかく一般的にはチョウとはいわない。

 蝶と言うのは生物学的には蛾のごく一部で区別されないというか、対語ではないです。

ですから、
>蝶が夜に行動しないのはどうして?
という質問の正確な回答は、
 「日本語では蛾のうちの上記の特徴を備えたもの「昼間飛ぶ」ものをチョウと称するのですから、昼間飛ぶものはいない」
 です。

 ちなみに、「昼間飛ぶのはなぜか?」という質問でしたら、「彼らは生き残り戦略として視覚を選択したから」という答えになります。彼らはモンシロチョウがアブラナ科の植物を遠くから見分け、雌雄も見分けられますし、アゲハの仲間は柑橘類を遠くから見つけられる高度な視覚を持っているように、昼間が有利な生活を選択してきたのでしょう。
★これも生物学的にはおかしな質問で、昼間飛ぶチョウの生態を観察するとそうであったからであるというだけ。

【参考サイト】
チョウ目#チョウとガの区別
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7% …
 
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蛾は夜行性ですから、蝶の羽が湿る理由に考え難いです。


蝶は花の蜜を吸うので花が開く昼間のほうが蜜にありつけるからだと思います。
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