天使と悪魔選手権

神経質すぎて社会生活が辛くなります。
自分でも嫌になります。普段、自分の事はかなり適当で大雑把な性格だと思います。
特定の事だけに神経質、心配になります。仕事や、他人が関わる事に異常に反応します。

書類の確認を一度念入りにしても時間が経つとまた気になって、自信を持つ事ができない。
何度やっても完璧だと安心できない。
言われた仕事のやり方と少しでも違うと不安になる。結果は同じなので、後で確認すると「そんなこと別に大丈夫」とか言われたりしますけど。

重要な事でミスをするとさらに神経質になってしまいます。とにかくミスするのが怖いのです。

小さな事を悩み、その問題が大きくなって会社に多大な損害を与えてしまうのではと考えたりして不安になります。不安が募ると自殺を考えてしまいます。

こんな自分に本当に疲れます。少しでもこの考え方を改善したいのですが、自分一人ではうまく行きません。専門家に頼りたいのですが、心理カウンセラーに相談するのがいいのでしょうか?メンタルクリニックではこういうケースを診てはもらえないのでしょうか?

また役立つ情報があれば教えて下さい。

長文で申し訳ございません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

taroudesuさんのご質問を拝見して、「神経質」と言えるレベルのようにも感じますが、「強迫観念」とも言える部分があるようにも感じます。


たとえば、「書類を“念入り”に確認しないと不安」という状況は、多かれ少なかれ誰にでもあると思いますし、「何度確認しても心配」という気持ちも、程度の差こそあれ、誰もが持ち得ます。
しかし、「強迫観念」になると、「強迫行為」という形で何十回と書類を確認するものの、本来の「ミスを防ぐための確認」という意味を失い、「確認行為」そのもので不安を解消しようとしてしまいます。
「強迫観念」による「手洗い」のなどは代表的な例ですが、「念入りに手を洗う」ことで手を清潔に保つことには合理性がありますが、「手の皮がむけるほど何十回と繰り返し洗う」という状況まで行くと、すでに「手を清潔に保つ」という本来の目的からも外れ、「手を洗う行為」そのもので不安を解消しようとしてしまいます。

このように、手の皮がむけるほどの手洗いは、「強迫性障害」と診断され、治療の対象となると思います。
しかし、「石鹸をつけて5、6回は洗わないと気が済まない」という程度であれば、単に「神経質」と言えるだけかも知れません。
また、「強迫性障害」は、薬物治療が中心になると思いますが、「神経質な性格」であれば、「認知行動療法」などで、「考え方の修正」をした方が効果的かも知れませんし、はたして治療の対象となるかどうかも分かりません。

taroudesuさんの場合は、病院で「診てもらえない」という事はないと思いますが、医師がどのような所見を持たれるかは、分かりません。
いずれにしても、taroudesuさんにとってお辛い状況である事は間違いないと思いますので、一つの「安心材料」として、一度病院で診察を受けられてみても良いのではないでしょうか。
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体調については速やかに心療内科やメンタルクリニックを受診しましょう。


病気ならば早期治療出来ますし、病気でないのなら別の方法を考える次の行動に出られます。
遅いと逆に損だと思いますよ。

価値観についてはこちらを参照されてはいかがでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E7%92%A7% …
「問題点と症候群」、「脱却方法」は有用な情報ではないでしょうか。
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