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特別終身保険を勧められています。特約などつけずに貯蓄と思ってということで基本型です。360万くらいを前納したら12年後に100万、それから以降5年ごとに100万が三回、あと死んだ時に100万という基準保険金額500万の内容です。貯金で満期を迎えるのがあって勧められています。今の低金利と、使う予定がないし、子供にとっておこうと思うお金なのでこれでいいのか??迷っています。でも、保険だから、もしお金がいるようなことがおこったときは解約して損になるのか?? 外交員に聞けばいいのでしょうがあまり聞くと入らなければならなくなるだろうし、悪いことは言わないだろうし・・と。。聞けません。。これってどうなのでしょうか??

A 回答 (4件)

かんぽ生命の特別終身保険「新ながいきくん(おたのしみ型)」の


ことだと思います。

現在 48歳 360万円全期前納
60歳 100万円受け取り 以後、死亡したら400万円
65歳 100万円受け取り 以後、死亡したら300万円
70歳 100万円受け取り 以後、死亡したら200万円
75歳 100万円受け取り 
以後、死亡したら100万円
合計 500万円
という保険だと思います。
保険料が360万円ちょうどなら、
最終的な返戻率は、139%になります。

(Q)子供にとっておこうと思うお金なのでこれでいいのか
(A)お子様に資産を遺すという意味ならば、低解約払戻金型終身保険で
一括払いした方の返戻率が良くなります。
500万円の保険だと、一括払いの保険料が330万円だとして、
返戻率は151%になります。
目的が良くわかりません。

いつ、いくらをお子様に渡すのか……
という日時と金額が重要です。

(Q)保険だから、もしお金がいるようなことがおこったときは
解約して損になるのか?
(A)損になるという意味は、返戻率が100%を下回るという意味でしょうか?
60歳払済だとして……
60歳までは、マイナスだと思いますが、
60歳以降はプラスとなると思います。
以後、年数が経つにつれて、プラスの割合が大きくなります。
詳細は、かんぽ生命にお確かめください。

(Q)これってどうなのでしょうか?
(A)どうなのか……という、判断基準は何でしょうか?
例えば、5年後にお子様が大学進学のためにお金が必要で、
そのときに解約する可能性があるのなら、お勧めではありません。
使う予定のないお金、墓場に持っていくようなお金ならば、
5年毎に「小遣いをもらう」という感覚で、この保険に契約する
という方法もあります。

つまり、判断基準があって、それに対してどうなのか、ということが
重要です。
その判断基準を決めるのは、質問者様自身です。
その判断基準の例を第三者に求めるのならば、
職業、収入、貯蓄、住宅、家族の状況、将来の希望などなどが
わからなければ、「どうなのか」と問われても、
お答えのしようがありません。

例えば、同じ年収500万円の人でも、
独身の人と、家族がいる人とでは、この360万円の何に使うのか、
アドバイスが違って当然です。
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あまり得はなさそうです。


貯金は貯金・保険は保険にしといたほうがいいですよ。

解約返戻金は、断定できないのではっきりとは教えてもらえません。
しかし、今の利率でいった場合10年後、15年後、解約したらいくら戻ってくるかは
教えてもらえると思います。

あと、入らなくてはいけないということはありません。個人の自由です。
泣いて土下座されても必要ないと思えば入らなくて良いですよ。
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終身保険の場合、ある一定期間を過ぎれば支払った保険料以上の解約返戻金になるときがあります。

その分岐点がいつなのかは、外交員が作成した設計書をみればわかるはずです。加入する場合はその時点まで解約する可能性が低いかどうかで判断することになるでしょうね。
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解約返戻金は、その保証内容でしたら、限りなく0です。

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