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語尾がo(オー)で終わる数えられる名詞の複数形のeを付ける場合と、esを付ける場合の使い分け
 
〈例〉 radios , potatoes

また、語尾が、f、feで終わる数えられる名詞の複数形のfs、fes、vesの使い分け
 
〈例〉 roofs , safes , knives

をどのようにすれば良いか分からなくて、困っております。誰か、御存知の方がおりましたら、お教え下さいませ。

A 回答 (1件)

母音+ o の場合は -s


radios, studios

子音+ o の場合は -es
heroes, potatoes, tomatoes

名詞ではありませんが,三単現の -s で
does, goes という目につくのがあるため,
o の場合 -es という感覚になることが多いのですが,実際にはそれほど多くはありません。

外来語の piano
photograph から短くなった photo
など,子音+ o でも -s になるものが多いです。

もともと -es という規則があるのは間違いないのですが,heroes などは古くから用いられている語であり,こちらが例外で,最近は -s のものが多くなっています。
結局,-es になるのは上に挙げた以外に
negroes, echoes があるくらいで,これだけ例外とみなして,
基本 -s ということでかまいません。

実際,最近ではゆとり教育のせいもあって,o の場合に -es とは習いません。

f(e) は覚えていくしかないでしょうか。
knife → knives
thief → thieves
leaf → leaves
なんかは基本語で,今でも knife あたりは塾で中1でも教えていますが,
中3にもなると多くの子が忘れています。

handkerchief などはどちらでもよいなどというのが昔の文法書には書かれていましたけど,今は単語自体あまり出ているのを見かけません。
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この回答へのお礼

御回答有り難う御座いました。

お礼日時:2010/05/28 17:41

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