アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

例えば私が中古車を仕入れて販売しているとします。
その場合100万円の車を仕入れて 150万円でうるどどれが粗利なのですか?

また一般的に粗利が高いビジネスはなんですか?

A 回答 (7件)

単なる商品売買であれば売価と仕入原価の差額が粗利です。


お書きの内容だと50万円がそれにあたります。

又、製造業になると、材料の買い入れ価格に「製造にかかった費用」も含めたものが売上原価になります。

粗利は要するに、商品として販売可能な状態のものに、いくら上乗せして実際に販売したか・・・を知る材料となります。

ただし、一般管理費や販売費等は算入されていないため、これだけで「儲け」を即判断することは出来ません。
原価率が低くても販売費がかかる商品も有りますし、その反対もあります。

今急いで検索してみましたが、5年程前の中小企業のデータがヒットしましたので宜しければご覧ください。

参考URL:http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2c5kaaj.htm
    • good
    • 1

先のURLでは表示出来ないようですので、こちらでお願いします。



参考URL:http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2c5s7aj.h …
    • good
    • 1

回答じゃないのですが、ご質問の例では、


売価:150万円
原価:100万円
粗利:50万円
ですから、

原価率:100÷150=約67%
粗利率:50÷150=約33%
でしょ?

原価に対する粗利額の率は粗利率じゃないと思うのですが、間違ってます?
※拾ってきた物(原価0円)を売ろうが原価の何十倍で売ろうが、粗利率は100%以上にはならないと思うのですが。
    • good
    • 0

前段については皆さんがお書きになっているので省きます。



後段について
飲食業は一般に粗利率が高いと言われます。だいたい7~8割ぐらいでしょうか。しかし、お好み焼きがそれほど高いというのは盲点でしたね。
ただ、飲食店でもフランチャイズチェーンでは原価にロイヤリティを肩代わりさせている部分がありますから、一般的に原価率が高くなるようです。
しかしなんと言っても飲食店で粗利率が高くなるのはいわゆる水商売ではないでしょうか。原価1万円の酒を25万で売っていたりします。「水を売っている」と言うだけのことはあります。

また、熟練技能などを必要とし付加価値に重点が置かれる場合や、加工に長時間を要する場合には粗利率が高くなるようです。
宝石のカット、高級酒の醸造、こけし・木彫り熊などの伝統工芸、伝統織物業、陶芸品など。
    • good
    • 1

皆さんがお書きの通り


  粗利=売値ー原価 です。

粗利の高いのは
 坊主 まる儲け (ビジネス?)
 薬  九層倍  (原価の9倍の売値)
 飲食店 折れて曲がる (100%以上)

  と昔から云われていますね。
    • good
    • 0

こんにちは。



例の場合、50万円が粗利となります。

一般に粗利が50%の商売など、めったにお目にかかれません。

レコード、ビデオのレンタルは、回転率がよければ、粗利65~70%になります。
    • good
    • 1

粗利益(粗利)とは、売れた価格から原価を引いただけの利益を言います。

上記の場合は50万円ですね。

比較的、食品業界は粗利益が多いと思います。もちろん色々なサービスを引いてしまえば利益も下がるのですが、食品の原材料費と売値だけを見れば、粗利益は高いと思います。

一つの例がお好み焼きですが、あれはひとつ100円ぐらいで十分作れるそうです。をれを1000円で売れば粗利益は900円ですからね。900%は大きいと思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!