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日本人にとって、韓国語と中国語の「発音」は、どっちが難しいと感じますか?
また、そう感じる理由もお願いします。

特に言語学的な根拠や科学的な根拠は必要ありません。あくまでイメージとして。

A 回答 (5件)

ほかの回答者の方たちと同じ結論になりますが、中国語のほうがむずかしいと思います。


韓国語は、文字が見慣れないため、むずかしく感じるかもしれませんが、ハングル(文字)はたいへん合理的にできており、いわば発音記号が並んでいるようなものなので、それを習得すればむしろ簡単です。
韓国語でむずかしいのは、濃音や激音と、リエゾンですが、前者はだいたいの日本人は練習によってできるようになりますし、後者はそのほうが合理的で発音しやすいので、これも慣れれば、楽だと思います。
韓国語の母音はちょっとやっかいですが、日本人が勉強する場合、ほとんどの外国語は母音の数が多く、たいへんですよね。それは中国語でも言えます。単に母音だけでなく、末子音とセットになった場合(たとえばen)の発音が独特です。韓国語はそういうことがありません。
中国語は声調があって大変ということもありますが、日本人には出しにくい子音がいくつかあります。ピンインで表記すると、rやsh、zhなどです。rはフランス語のそれとも違い、初め苦労しました。中国語の「わたしは日本人です」という文には、このrやshの発音が入っているので、こんな基本的な文もうまく言えなくて。
発音と言えるかどうか微妙ですが、中国語にも読み方が複数ある漢字があります。漢字で意味は想像できても、読み方を知らなければ発音はできません。逆に韓国語はハングルで書いてあれば、たとえ意味はわからなくてもとりあえず発音だけはできます。
もちろん方言はどちらの言語にもあり、北京語を学んでもほかの地域の言葉がほとんど聞き取れないということがあったり、同じハングル表記でも地域によって多少発音が変わるものもあります。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

みなさん、色々意見ありがとうございます。

5人に答えを頂きましたが、4-1で、中国語の発音が難しいという意見が多いようですね。

しかも、発音そのものの他に、ハングル文字は規則的で覚えやすいのに対し、ピンインの方が覚えにくいというのが、発音が難しいという印象を与えるのに一役かっているようですね。

そう考えると、英語も、発音そのものの他に、つづりのルールの複雑さが、英語の発音が難しいという印象を与える要因の一つかもしれませんね。

お礼日時:2010/08/10 13:17

日本語で、箸と橋の発音を区別するのは難しい部類でしょう?



この箸と橋と端のように声調で区別するのが中国語ですよ。ほとんどすべての漢字に対して声調違いの同音異義語があるので、日本人にとっては厳しいですよ。買うと飼うだけでも、東京と大阪では混乱するのが日本人ですからね。中国語の四声を区別するのは至難の業と思います。

それに比べると、韓国語・朝鮮語は無気音みたいに日本人に難しいのがが有るにせよ、中国語ほどは難しくないでしょう。例えば、酸素マスクをサンソマスクと言い、監視カメラをカンシカメラと呼ぶなど、日本語と韓国語はたくさんの言葉が、同音で同義です。この例のように漢語と欧州語をくっつけた合成名詞がそっくりそのまま通じる言語なんて、他に無いでしょう。
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なんとなくですが、


日本語と韓国語は似てますね。

東北や九州のおじいちゃんのしゃべる言葉は
ちんぷんかんぷんですが、
なんとなく韓国語もそんな感じで、
ところどころ耳に入ってくる言葉もあります。

同じ言葉で発音が似ている言葉も結構あるように感じます。


その点、中国語は完全に外国語。というイメージがあります。
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中国語(普通話)の発音ですが、覚えると応用がききます。


たとえば日本に輸入された論語や仏教経典はスラスラと意味が理解できるようになります。
朝鮮語はどうでしょうか ハングル語で漢文を読むのは かなりほねがおれそうですね。
いずれにせよどちらも簡単というわけにはいかないのでは、、。
ちなみに自分は中国語を45年学習しています。
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韓国語の方が発音も言葉そのものも憶えやすいです


日本語の単語の多くが韓国語に由来していることも憶えやすい理由の一つです
中国語は無声音とか鼻に抜けたり一音の中での強弱が変化したりとなかなか大変なようです
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