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楊貴妃メダカを飼育しています。前に緋ダルマメダカを飼育して死なせてしまいました。2~3日してからダルマの体にうっすら綿かぶりみたいな白いもやっとしたのがついていたので海水の素で治療してみました。すると1日で体の白くうっすらしたものがすぐに消えて綺麗になりもとの水槽に戻しました。そして5~6日して卵も産み出したのですがその後気ずかないうちに二匹とも(????一匹ずつペアで飼育してました。)全体が白くなり固まったように死んでいました。たぶん最近の気温の変化のせいで水温の変化が原因だと思います。
本題に入ります。その次に楊貴妃を飼育し始め、また2日ぐらいたち四匹飼育中2~3匹からまたうっすらと綿かぶりのようなものが出始めました。ダルマと同じ症状です。今海水の素で治療中です。ダルマの時はエアーも何もせず水草を入れ17×17の水槽で飼育していました。今は楊貴妃で同じ水槽で飼育していますが水を半分換えそこに海水の素を混ぜ新しい水に温度調節をしてから入れました。水草は今海水の素で治療中なので別に移しました。そしてスポンジフィルターを投入してみました。すると今までより動きが良くなり元気な様子が伺えました。そしてお聞きしたいのは、海水の素で治療後のメダカが完全に治ってからの話しですが、繁殖が始まり卵を産み始めてからその卵から産まれた子供に影響はあるでしょうか?奇形などの産まれる確率が高まったりしないか心配です。

A 回答 (3件)

 貴方のメダカの疾病は水カビ病です。

本来ならば、症状が収まっても暫くの間は戻したりすると他の個体に感染しますので、絶対入れないでください。水温の変化による不調ではありませんので、疾病が発症した容器の水替えは行いましたか?これを怠ると即死をしますし、ダルマ系統は疾病に感染すると普通種の様に丈夫ではありません。

 海水の素は生理食塩水であれば問題はありませんが、海水魚用の人工海水ですと個体には影響はでますし、リスクは大きいので私は施工しません。生理食塩水は0.5%の食塩水になっていないと駄目ですし、濃度が強いと個体を殺す事になります。

 楊貴妃の場合ですが一発でダルマ系統、光系統等は出ませんので言えませんが、人工海水の場合は塩素(カルキ)は強いので、奇形は確実にでます。状態によっては楊貴妃が出なくなる場合もありますので、覚悟はしてください。

 普通種は上記の条件ですとアルビノや細目、出目等の不良率は高くなりますので、色素に関してはまともな色素は出ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。違った回答をいただき、心配になりました。使った海水の素はGEXのSHA water 海水の素(ドライタイプ)人工海水で中和剤が含まれ、内容量約900グラムで25リットルの海水魚飼育水ができるやつです。本製品約36グラムに対して1リットルの割合で溶かすと書いてあります。仕様したのは何回かに分け水替えを行い全部で20~30グラム程度です。

お礼日時:2010/06/03 14:34

> 繁殖が始まり卵を産み始めてからその卵から産まれた子供に影響はあるでしょうか?


> 奇形などの産まれる確率が高まったりしないか心配です。
・ご安心ください。
オキソリン酸などの抗生物質治療薬(グリーンFゴールドリキッド、パラザンD)ならば、繁殖に(胎児?卵?)影響がある可能性がありますが、海水の素ならば100%心配ありません。

「綿かぶりみたいな白いもや」は、水槽水が汚れていて、細菌類の大繁殖しているサインです。
今般の楊貴妃メダカの対応に、水替えを行ったこと、スポンジフィルターによるエアリングを行ったことは大変良かったと思います。
水替えとエアリングにより、水槽水はグンと清水化し菌類は激減したハズです。

魚は純水や蒸留水では生きられません。
カルシウムやマグネシウムなど・・・が必要です。
生理食塩水は、純水または蒸留水ベースの「体液とほぼ等張の塩化ナトリウム液(食塩水)」です。
生理食塩水の塩分濃度は0.9wt%です。
生理食塩水は人間の体液と同じ濃度の塩水の事です。
塩分濃度が0.5%では、生理食塩水ではありません。
念のため。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。安心しました。エアリングは大事なんですね。本などで調べた時にはエアーは必要無いとか書いてありましたが室内飼育で水が制止した状態はよくないですね。

お礼日時:2010/06/03 14:21

私も塩水浴で繁殖に影響、というのはないと思います。



それよりも二度もカビが発生したというのが問題ですね。普通はカビなど滅多に発生するものではなく、それが二度も出たという事は、魚を飼う環境ができていないという印です。

エアレーションについては、私はあまり必要性はないと思います。
確かにエアレーションは酸素供給や水の腐敗防止に効果はありますが、小さな水槽でエアレーションをするとかなりの水流が発生します。でも、メダカはあまり水流が強い環境は好きではありません。また、ちゃんと水面が空気と触れあって入れば、十分な酸素は供給されますので、エアレーションをするメリットは薄いと思います。

それよりも、メダカを入れすぎない事(10リットルに5―6匹程度)やエサをやりすぎない事、定期的な部分換水を忘れず実行する事(例えば3日に1/3とか、1週間に半分とか、少量をこまめに)に気をつける方が良いと思います。そうすれば、水は常に新鮮でカビや病気の発生はまずないはずですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。まずは魚の住み心地の良い環境を保つことと定期的な水替えが病気の予防に繋がりますよね。

お礼日時:2010/06/04 06:45

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