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フランスのアクセサリーのネットショップを開きたいと思っています。
アクセサリーが好きで、今後フランスと日本と行き来することになるかもしれないので、できたらいいなと思っているのですが、税金の面がよくわかりません。買ってきて成田で申告すればいいのでしょうか?
近いうちに渡仏するので、サンプル位でも買ってきたいのですが、少量でも、売る可能性があれば申告するものなのでしょうか?、そのような場合、仕入先に用意してもらう書類などあるのでしょうか?
それから、最近は様々な輸入雑貨屋やネットショップがありますが、実際のところどのようなものなのでしょうか?ネットショップの開き方のような本を見ると、外国のスーパーで買ってきたものが結構売れますみたいな書き方をされているのですが。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

回答NO2のものです。


そうでしたか。パリに居たんですね。では仕入れの問題はクリヤーしやすそうです。
経営的にどこまで遊び感あっていいのか、安定して売れてくれないと困るのか と言う点。
格安航空券で行っても9万から12万+ホテル代 仮に14万として
14万円稼ぐだけの仕入れって? 仕入れの旅費だけの損益分岐を考えてみて
1つ売れて¥2000儲けられる商売として 70個売らないといけない
5千円儲けられるとして 28個 

そんな感じでネットSHOPの維持費とかも含めて計算されるといいと思います。

がしかし 採算がとんとん としても会社の経費でパリに行けて税金対策できるってのも
開業のメリットでもあると思います。 なんせ楽しいですから。

行かずに仕入れをコンスタントにできるのであればまだいいのですけど。

あとはネットSHOPのランニングコストですね。

なんにも宣伝しないでいいのなら ドメイン維持 年¥5000 サーバー維持 年¥10000
とかあります。もっと安いとこもあります。
大型のモール(ネット)に出店するとなると維持費も上がりますしカード手数料などかかります。

しかしやりようによってはいくらでもどうにでもなります。問題は写真などだけで売れるかどうかだと思います。

電化製品や本 ゲームなどはメーカーなりから詳しく情報が発信されていて
この名前の商品ならこれで間違いない って認識があるので簡単に買ってくれます。

ブランド名もよく知らない 重さも大きさもなんとなくしかイメージできない 商品ってのは
なかなか簡単に売れないもんです。

売れた理由の逆算 ってのシュミレーションしてみると面白いです。

購入 ← 気に入った ← サイト閲覧 ← 検索 (どうしてたどりついたか)リンク?
← 雑誌でみた? 口コミ? 品番? ドラマで誰か使ってた? などなど

5W1H ってのもやってみるといいと思います。

するとどうしたら自分のネットSHOPにたどりつく事ができるのか考える事ができますね。

ちょっとしか売れなくていい と言う発想は寂しいですが それでもやる価値はあるかも。

手作りアクセサリーで地道にやって口コミでそこそこ売れるようになったって話もありますし。

雑誌やスタイリストに売り込むなんて方法だってありますし

諦めず頭の中で色々描くのは タダ ですし♪

仕入れてだぶった在庫をセレクトSHOPなどに売り込みに行って置いてもらうのだって手ですし。

と。

仕入れのサンプルの話 20万以下なら商売であろうとなかろうと申告の必要はありませんよ。

そもそも商売って薬品とか規制のあるものでなければ転売したっていいのですから。

イケヤで買って 通販するなんて人結構いますし。

確定申告の時に仕入れとして伝票なり領収書をとっておいて 「仕入れ」の項目で処理すればいいのですから
フランスで買ってきたお土産を上乗せして売っても罪はないですよ。

難しい話をすれば 買った証明(領収書、レシート)無いものを売ってそれなりに利益がでているのに
確定申告しなければ脱税になりますから。

サンプル仕入れも どこから起業したとするかの問題にもなります。

多少はごまかしききますが。 税理士や税務署に相談されると良いとおもいます。

自分の考えでなんとかなるだろう と思うとこと いやいやこういう手段で行こうとか
頭をがっちがちに固めず柔軟にできる余裕などあった方がいいですね。

諦めるのは簡単です。貯金もって余裕もって数ヶ月ダメでもいい体制を作って挑むのが
お勧めです。
がんばりましょう!
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リアル店舗とネットSHOPをやって輸入もやっているものです。


まずサンプルなど購入して日本に持ち帰る場合 購入額が日本円に換算して20万円以下であれば
税務申告必要ありません。レシートや納品書はユーロ建てであるものを持って帰ってくる必要はあります。 20万円超える場合は成田で税務申告するレーンに行ってレシートだの証明できるものを見せて言うとおり書けばいいのです。品によって課税額は変わります。アクセサリー類は10%かな。
手持ちでなく別送や郵送の場合はパッキングリストやインボイスなど輸入に関する書類が必要です。
これはご自身で勉強してください。

どのような所から購入する予定ですか?パリのSHOPに並んでいるの?それともメーカーから?


フランスのアクセサリーやBAGのブランドがいくつも来て日本で展示会やっているのご存知です?
そこから仕入れるのも手ですよ。もちろん業販プライスですし。
何より旅費が経費で落とせるのが独立のメリットですもんね。行って仕入先探すのもいいですが
仕入れの数を求められると大変ですよ。
ネットで同じモデルが30とか50とか簡単に売れませんし。

フランス人パリっ子に知り合いがいますの聞いてあげることも・・
直接メールだのでやりとりできればいいのですが・・

ネットで売れるかどうかは微妙です。乱立感もありますし品揃えよりアクセスしてもらう方法の方が難しいですね。

成功するポイントは 「自分の考えは甘い!」で発想を変える技量だと思います。
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この回答へのお礼

前にしばらくパリに住んでいて、そのときに好きだったメーカー(あるいはもっと小規模な個人的に作っているらしい作家さん?)などがあるので、連絡をとってみればいいかな、と考えていました。
とはいえ、少し具体的に考えはじめると、いろいろ自分の考えの甘さが見えてきて、早くも、やっぱり無理か…、と弱気になってきたところでしたので、ご親切なお返事とてもうれしかったです。
でも、発想を変える技量ですね!もっと考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 20:52

税金の面は知りません、しかし


> ネットショップの開き方のような本を見ると
これは本を売るための方便
そのやり方で十分儲かるのであれば、本などにせず著者は自分で開業するでしょう。
自分で開業するより本にして売った方が儲かるから・・・・
   
あなたでも本当に儲かる方法を知っていたら本に書きますか?
それよりは自分でやるでしょう。
  
ネット上では情報商材と呼ばれるそのようなノウハウを売るものが多数存在します。
そのどれもが自分でやるよりノウハウを売った方が儲かるからそのように売るのです。
  
> 最近は様々な輸入雑貨屋やネットショップがありますが
出来てはつぶれ、出来てはつぶれの繰り返しでしょうね。
そのような本に釣られてやってみても売れなくて行き詰まる。
本当に儲かっているのはほんの一握り、そのようなお店は確実な仕入れ先を持っています。
そして、それはお店のトップシークレット。誰にも教えません。
だってそれがお店の生命線だから。
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この回答へのお礼

そうですね。
あまりそういうものに引っかからないように気をつけたいと思います。
ご警告どうもありがとうございました!

お礼日時:2010/06/06 20:40

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