
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
大学で習ったはずなんだけど(笑)
実際の切削加工してます。
切削力=切削抵抗力ですね
せん断角が大きくなればなるほど、切削抵抗は減ります。
その理由は、背分力が減少するからです。
摩擦力も減ると考えられます。
直圧力も減少しますね・・・
実際には、すくい角が小さくなると、刃先は磨耗しやすいので、切り込みを少なくして、せん断角を減少させてます。
これでわかりますか?
この回答への補足
背分力が減少するのは理解できるんですけど、
それによって切削抵抗が減るというところまではどうもわかりません。
切削抵抗には主分力も関わってきますよね?
だとすると、せん断角を大きくすると、
主分力は変化しない、もしくは減少するということなんでしょうか?
No.3
- 回答日時:
主分力は、被削材、刃物の形状(特にすくい角)、切削油などで決まります。
一般的に柔らかい物は削り易いのですが、ステン・銅などは、切削抵抗大きいですね。
まぁ、ボール盤で穴あけすれば、どれぐらいなのか?ってみんな知るみたいですよ(笑)
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