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自殺者の霊は永く苦しむと言われますが、苦しんだ後どうなるのでしょうか? 消滅してしまうのでしょうか? 天国に召されるのでしょうか?

A 回答 (4件)

聞きかじりの知識ですが



不遇な死(自殺も含む)を遂げた人は

あの世でもなくこの世でもなく

あの世とこの世の狭間に漂って永遠に成仏できないそうです

天国や地獄に落ちるならまだしも

死と生のどちらでもない世界を永遠に漂い続けて

消滅の道も天国への道も閉ざされて

どっちつかずの暗黒の世界で漂うそうです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/10 20:11

死んだ後の世界は想像の域を出ません。

でも、自殺と言う行為が善くない事であると言う認識は世界共通です。(神の為に死ぬ事は自殺には含みません)ですから、自殺で魂が救われるなどと言うのは「死即仏」の思想を持つ日本くらいなものでしょう。でも、今世の余りの辛さに死んで楽になりたいと思うのはやはり世界共通で、自殺を戒めていても実行する人はいます。

私は輪廻を信じています。輪廻を説く人達でも、人間界が最後で、だから人間は霊長類だと考えている人が多い。だから人間が死ねば天国や極楽にいけると考えているようです。そしてこの世から死ぬ事が解脱だと考えている人が多い。
しかし仏教でも輪廻は仏の世界に入ってからも続きます。仏の世界の輪廻はもっと複雑で、SFの時空警察のように次元(六道)を超えて修行しなければなりません。そして何百年、何万年を一つの寿命として修行を繰り返し、真の解脱によって如来へと上り詰めるのです。輪廻のサイクルは地獄と如来の間の全ての世界の仕組みなのです。
つまり、一生懸命生きてさえいれば善行を積まなくても魂は軽くなり、解脱に近づきますが、善くない事をすれば魂は負の気を吸って重くなります。その善くない事の最大のものが自殺です。
人間であっても自殺すれば、良くて人間の最下層、悪くすれば畜生道や餓鬼道などの何段か下の世界に生まれ変わるのです。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/10 14:00

自殺者だけではなく、この世の全ての人の魂は、地獄行き、魂はなかなか死なないから、熱いぐつぐつと煮だつ途方もない大きな釜でゆでられ、

釜から出ることもなく、一滴の水を飲むこともなく、苦しみながら、なげき悲しみきながら、何日も、何日も、自ら死ぬこともできず、生きていたときの思い出だけが唯一のわずかな慰め、来る日も来るも絶望の日々やがて魂に死が訪れ、人々の魂は消滅、まったく存在しなくなる、仏教徒であろうと、日本神道であろうと、回教徒であろうと、その他の宗教でも何十年やってましたと云えどもも魂の救いがないため魂の死しかない、、この日本で天国にいけるものは、百万人とか、十字架の救いは、滅びに至る者には、愚かなれども、救いに至る者には、神の奇跡、おおハレルヤー
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/10 07:34

三途の川のほとりで樹になってしまい、天国にも地獄にも行かれず、永遠に苦しみ続けるという話です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/09 17:17

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