アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なぜ緊張しても態度にでない人と、出る人がいるのですか?芸能人でも「緊張してます」といいながら普通に話せる。私の友人もみなそうです。私は声が震え、顔面硬直し顔がひきつり、回りの声が聞こえなくなり、自分が考えている事を話すのが誠意ぱいです。世の中不公平です。

A 回答 (2件)

緊張していても、強気で今を楽しむことが大事だと思います。



笑わなくてもいいんで、最初はみんなと同じ空間にいる事から始めてください。
だんだん話し始めて体をならすのがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。少しづつ頑張って行きます。

お礼日時:2010/06/21 15:15

本当には『人の心や、体は』同じく反応するように出来ています。

緊張した場合には同じ反応をしています。処がその緊張した事を『忘れた人は』緊張しなくなっています。その逆にその緊張を『忘れられなくて、意識をした場合に』今度は本当に緊張して、その緊張した事から逃れようと『意識した時に』本当に緊張する人になってしまいます。

是は『意識』の使い方の問題です。難しい話からしますが、人間の心には感情を沸かせている者が存在しています。緊張する場合にも言えます。誰でも脳の機能から言うならば『緊張させる者が居て緊張しています』緊張しないように見える人は『その情報』を受けて、その情報を受け入れてしまう人のことです。緊張した瞬間にその緊張する事を『肯定出来た』人の事を言います。緊張する事を『受け入れた時に』もう意識には上がって来ないからです。

その反対に緊張をする人は、緊張した瞬間に『心や体には緊張する事は悪い事だから緊張しないようにしよう』と言う力み、或いは意識上に乗せないように『意識の力が入ってしまいます』すなわち『上がって緊張する事を』排除=受入れないようにしてしまいます。その事で緊張させる者が、自我意識が受け入れてくれない事から、その緊張するための情報を『強くして』送って来ます。心は緊張をすることは受入れようとはしません。送る方はますますその情報を送る、と言う悪循環に入ってしまいます。

緊張すると言う事の他の症状にも言えます。例えば『不安障害』と言う場合にも言えます。人間には必要として備わっている脳の働きの一つに『不安になる』と言う事があります。それももう一つの脳の働きからの信号ですが、不安をものともしない人は始めの『弱い不安』と言う信号の状態で肯定して受け取っています。

受け取って貰った事が分かるので、その情報を送る者は、二度とその信号は送らなくなります。それとは逆に『弱い不安と言う情報を』拒否された場合には、その信号を増幅して送ってくるように為ります。不安を増幅して大きくした情報が『恐怖』という事になります。つまり弱い不安と言う情報が、受け取りを拒否されたために、増幅されて『恐怖』と言う強い情報になってもう一度送られてくる。と言う現象が『パニック障害のメカニズム』になっています。

必要として自我意識に送られてくる情報を、受け取ろうとしない事から、送る方は強くして、受け取ってもらうまで送る場合があると言うことになります。その場合に『もう必要がなくなった情報が、頭の中で繰り返される事になります』それが妄想の正体という事です。

現実に恐怖の対象がある、或いは実態のある恐怖に、恐怖する事は『現実の世界で』生きている事になります。是は真実の世界を見ている事です。ですが実体の無い恐怖に怯える事が在るという事になります。
恐怖の実態が無い場合でも恐怖する場合を『心を病む』と言います。この事を妄想と言います。妄想が湧くと言う原理は今言ったことによります。強迫観念も同じです。

今の精神医学では『不安や恐怖』が何処から湧き上がるのかを解明出来てはいません。『心が如何して苦しくなるのかの解明が出来ていません』そうして不安の除去に懸命になっています。不安の除去をする薬とは、不安を起こしている者の情報やその情報の結果である不安と言う心の状態を感じ難くさせているだけです。ただの対処療法でその場限りのものであって、心の問題の改善は何も成されているわけではありません。心の問題、或いは精神衛生上の啓蒙や学ぶと言う場にはなっていません。根本は何も判らなくてただ薬が処方されているだけです。『内因性の精神疾患の本態がわかっていない、、』と言う事実が昔から余り変わっていません。ですが感じ難くする『薬』は進歩を遂げています。ですが患者数は増える一方になっています。おまけに自殺する人の数は増えたままになっています。

心を病む事の原因とは『心の矛盾』です。心の中で違う二つの意識が争っているためですが、心はその事を知りません。自我意識の機能は分別する機能です。処がもう一つの意識とは『無意識や命そのものを働かせている』意識です。自我意識に感情を沸かせたり、危険を知らせたり、必要であるなら心臓でも呼吸数でもホルモンの調節でも自在に出来る者です。簡単な言い方にするなら『命を働かせている意識と自我意識が』同調でき難くなった事が、心を病む事や、神経症になる事や、自律神経失調症になる原因といえます。それは生きてゆく事の不安や、何時訪れるかも知れない死に対しての不安が、絶えず心の中に、闇の中から覗くようにして、自分自身を圧迫しているような感じで人の心覆ってています。

この不安を感じている人が自分に敏感な人つまり神経質な人という事になります。不安を受入れた時が障害の終結と言う事になります。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ありがとうございます。専門的でとても参考になりました。

お礼日時:2010/06/21 15:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!