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友人の子供が交通事故で亡くなって6年が経ちます。現在その友人とは付き合いが無いのですが、毎年お供えだけしています。しかしお供えを渡す時、お供えのお返しを頂く時、お互い会うのが苦痛な感じです。1年に1回だけ会うと言う事です。車で30分で行ける近距離なのですが、会っても喋る事も無く・・・。変な関係になっています。  この様な関係でもお供えは続けていく方が良いのでしょうか。悩んでいます。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

結論から申しますと、もうお止めになって良い時期かと思います。



私も子どもを亡くしたことがあります。
ご友人と同じくらいの年数が経ちましたが、今でも時々、近所の方がお供えのお花を持ってきてくれます
おそらく、こちらが気を遣わないように、ほんの気持ち程度の金額のものだと思います。
気持ちは有り難いのですが、あまりお付き合いのない方なので、正直言いまして負担になっています。
これが親戚や身内なら、また話は違ってくるのです。
しかし、他所様から頂くということは、こちらも気を遣います。
頂きっぱなしというわけにもいきませんので、私も機会があったらおすそ分けをしています。

質問者様の場合はご友人なので、私と違うケースかもしれません。
でも、もしかしたら、ご友人も私と同じ気持ちなのかもしれません。
勝手な憶測をしてごめんなさい。
でも、このまま続けても、質問者様にとっても負担になるのではないでしょうか。
質問者様の温かいお気持ちは、ご友人に十分通じているはずです。
6年経つということは、今年が七回忌でしょうか。
お互いにとって、止めるにはちょうど良い機会かと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。他人には相談できず、ずっと悩んでいました。おつらい経験をされた中、質問に答えて頂き感謝いたします。心の中が少し楽になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 00:34

「法事」について考えると分かり易いかもしれませんね。



ご存知かと思いますが法事は、亡くなった翌年が一周忌、その翌年の2年後が三回忌です。

三回忌からは亡くなった年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と追善供養の法要を行います。

ここで今回のご質問に絡めて考えたいのは、三回忌のあと七回忌まで何故間が空くか?という点です。

これは簡単に言えば、遺族がいつまでも悲しみに捕らわれてしまうことを、避ける意味合いが大きいのです。

毎年法事をして、その度に人が集まってくると、例えば顔ぶれの中に悲しみを思い出す場合もあり、遺族だけで心を落ち着ける期間として間を空けているのです。

なのでご質問の場合、たぶんご遺族は、毎年供養に訪れて頂くことには感謝しているけど、それによりなかなか悲しみから抜け出せずにいるのではないでしょうか?

なので次の七回忌を機に、質問者様もこの法要に合わせた、供養の為の訪問をされては如何でしょう。

またこれまで毎年欠かさず、供養されてきた質問者様にも「想い」がある筈です。

それが毎年供養をすることにより、ご自身の中で「一区切り」であるなら、法要のない年はお宅に訪問するのではなく、そっとお墓参りをして、掌を合わせて来られるのが良いと思いますよ^^
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。他人には相談できず、ずっと悩んでいました。色々な供養の方法が有るのですね。心の中が少し楽になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 00:26

僕はできるだけ続けたらいいと思います。


いろんな人の記憶に残るのって遺族には嬉しいものかと・・

ただ奥様に合わないでお墓のお参りだけでもいいでしょう。
年に一回合うのが余計に過去を思い出させるのでしょう。

友達がかわいそうとかいう単純な理由ではなく、
亡くなった人のために、何のためにお参りするのか良く考えて行動しましょう。

続けるなら一生続けるつもりで・・・
重荷になってるならやめましょう。亡くなった方に失礼です。
死者に対するお参りとはそういうものと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。他人には相談できず、ずっと悩んでいました。死者に対するお参りを、もう一度考えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 00:29

亡くなった方の供養を毎年するというのは一般的に、故人と親しい付き合いであったり血縁であったりする場合と、故人の家族と親しいので供養のときを共有する場合だと思います。



質問者さんはそのどちらでもないようなので、もうやめてもよいのではないでしょうか。お返しを準備する方も大変ですよ。いきなりフェードアウトするのが気になるなら、次回「直にお供えをお渡しするのはこれで最後にしようと思う」とお伝えしても良いと思います。


もし理由があって亡くなったお子さんのために祈りたい、お参りしたいという気持ちがあるならお供えを渡さなくてもお墓にお参りできますし、命日に心の中で祈っても良いと思います。

せっかくの供養のための時間が双方にとって苦痛になってしまっては間になる亡くなったお子さんもかわいそうだと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。とても参考になりました。いつからかフェードアウトと言う言葉が実はずっと頭の片隅によぎっていました。皆様の意見を聞き心の中が少し楽になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 00:41

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