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舞台って見に行ったことあります?
いいとものテレフォンショッキングを見るとよく感じるのですが、
「舞台って誰が見に行くの?」
ということです。
よく、ポスターを貼りながら「舞台の稽古中で」みたいな話をする人がいますが、
私は舞台を見に行ったことがないのですが、そんなにお客さんって入るものなんでしょうか?

正直、自分の中では
テレビの仕事のほうが格上の仕事だと思っていて、現代での舞台の仕事がある意義って、テレビでの仕事が無くなってしまったものの、役者としてまだ続けたいという人たちの為に仕事を与える為と実力派俳優の新人育成の場なんじゃないですかね?
一部の舞台以外は赤字なことが多いんですかね?

A 回答 (7件)

多数に届ける、という意味ではテレビの方がいいかもしれませんが


必ずしも格上ではないと思います。

演技や芝居を志している人なら、テレビよりも舞台こそ…と思ってやっている人もいますし。
見たい人、目の肥えた客の直接の反応を見ながらとか
同じ空間を共有して空気のふるえのような物まで伝えることができるのは舞台ならではだと思います。

テレビでの演技や脚本にはテレビならでわの制約もありますから。

どちらが上と言うより質が違うと思いますね。

お笑いや漫談なんかは舞台の方がよっぽど良いという場合もありますし。

テレビは多くの不特定多数の人を相手にするので
わかりやすさ、簡単さ、浅く広く…になってしまいますし。

収支的には確かに厳しいかも知れませんがね。

テレビという枠での演技は確かにリアルさはありますが
アマチュアであっても、生の舞台の迫力や演技で人の心を動かすという力もすごいですよ。
ドラマで泣いたことなんて無いですけど
舞台は笑ったり泣いたり震えたり…ってありますから。
こんな自分でも、実際足を運ぶ前は
大仰な舞台芝居の演技や発声って痛いな~なんて思ってたんですから。
稽古の量や、やりがい、見に来る客のレベル、なんか考えると舞台の方が良いって言う役者さんはいます。
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>舞台って見に行ったことあります?



       ↓
吉本新喜劇・松竹新喜劇・劇団四季・女剣劇・歌謡ショー・アマチュア劇団・落語発表会etcが有りますが、

反論や批判をする積りはありませんが、ライブの魅力・感動を何時も感じている私の感慨を下記に述べてみます。
出演者も人それぞれですし、舞台も違います。
観る私達も、観劇の目的や興味や反応・評価は各々で異なると思います。

そして、舞台を広義に解釈すれば→プロ野球選手であればグランドでありゲームが舞台、力士は土俵、能では能舞台、歌手はステージが、芸やプレーやパフォマンスを表現訴求する、それぞれの大舞台だと思います。
テレビにはテレビの良さがありますが、舞台(ライブ)には舞台の迫力、息遣い、一期一会の良さ感動がありますよ・・・。

演劇も舞台での発声や演技の制約・限界があるのと、逆に演者の力量・真価が歴然と出るのも出演者の緊張感や遣り甲斐だと思います。
それが、観る方からも五感で感じる生(ライブ感)ならではの魅力・迫力・臨場感です。
拙文や表現力の不足で、上手く書けず伝える事が難しいですが、テレビは手軽さ自由さ多くのコンテンツの選択が可能他の魅力がありますし、舞台には用意された物,各種の制約の中での創意工夫・稽古(基礎)の大切さ・真剣勝負の魅力があります。
これからも、テレビと舞台は共存共栄、出演者も切磋琢磨し夫々でベスト尽くして行くと思います。

一方で、舞台俳優のプライドを持ち過ぎて、テレビタレントやドラマをバカにするのも思い上がり、孤立化を招くと思います。

いずれも卑下する事は無いし、差別増長してもダメであり、ファンを大切にし通に応え唸らす技量を醸成して欲しいと思います。
異種格闘技ではないが、相互交流したり武者修行で井の中の蛙、専門バカにならない事や逆に特化して極める生き方も矛盾するが魅力があり必要だと思います。
それは、芸を極める事の大切さと、幅広いお客様へのアッピールとか露出も、新規のお客様の開拓も両方が大事な自己実現・自己PR・活躍するフイルド&舞台の拡充発展に繋がると思うからです。

集客力・顧客獲得・劇場の維持運営・人件費etc赤字云々は、避けて通れぬ問題であり、役者の殿様商法や同好会的な運営、節約&貧乏を当然視した武士は食わねど高楊枝を続ける訳には行かない、劇団にも団員にも厳しい現実・暮らしがある。
そこには、マネージメントのスタッフやビジネス感覚も大切で、マーケットを創りビジネスとして成立させ鍛え磨いた芸を表現するステージ・舞台の質量の両立&充実を目指す必要があります。
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 役者を志している人々の多くは、舞台で演じることを


最大の喜びと思っています。
 舞台で演じて、それに対して観客が反応してくれ
また、その反応に対して演技をする。
 この相乗効果が、役者、観客を一体にして盛り上がります。
観客が居てこそ役者の演技が磨かれ光のです。
 (私個人としては、テレビは舞台から良い所取りを
  しているように思います。)
 (舞台で演技の上手い役者、観客うけの良い役者、
  おもしろい役者、などを起用して視聴率を稼ぐ
  悪くはないですが、これでは、舞台がなくなると
  テレビのドラマが素人集団の演技になってしまいます。)
 確かに、テレビに出演している人が舞台に出演すると、
客を呼べますが、舞台の内容がつまらないと直ぐに客足が
遠のいてしまいます。
 だからこそ舞台は、役者が観客の反応を感じながら
今日の演技の反省をして翌日の演技に生かして又演技を
することを、繰り返し実力を付けていく勉強の場でもあります。
 (新人の育成は、演劇学校や、演劇集団などが行って
  舞台に出演しても大丈夫なレベルまで上達しないと、
  出演は、させません。)
 新人のときは、舞台に立てないので無収入ですし
舞台に立てるようになっても、看板を背負えるようになるまでは
出演料も安いので皆さんアルバイトで生計を立てています。
 それでも、演じることが好きだから役者を続けているのです。
 宝塚や劇団四季の様な一流の劇場を持っているか、
国立劇場や有名な劇場での公演でも赤字の時がありますし、
小さな劇場や、無名の演劇集団、ちょっと知られた演劇集団ですと
ほとんどの公演が赤字なのも事実です。
 (役者以外に、演出家、デザイナー、衣装を作る人、
  小道具を作る人、大道具を作る人、照明担当、音声担当、
  舞台の機器を操作する人、機器をメンテナンスする人、
  各場所に指示をする人、切符や案内をする人、
  メイクをする人、雑用をする人など、多くの人々によって
  舞台が支えられて初めて演技を提供出来ています。)
テレビ、舞台、どちらが格上格下は言えない。
テレビの仕事と役者を続けることは、関係ない。
舞台は、新人育成の場では無くプロの感性を磨く場所です。
舞台の多くは、赤字なのは事実です。
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 宝塚も舞台ですね。


 私も子供の舞台とかありますが、あまり自分から見に行ったことは無いです。

 しかし、テレビが出てきたときにはテレビの方が格下だったようですよ。映画や舞台の人間が。しかし、今は同等になってきていると思います。
 舞台のおもしろさは、毎回異なる。同じ内容でも微妙に変わる。いいともも舞台でしていますよね。お客様との一体感があるからおもしろいのです。舞台を意識した作りにもなっています。

 テレビで生のドラマってほとんど有りません。しかし、舞台は失敗したからやり直しはほとんど無いです。緊張感なども全く異なりますね。でも、失敗したときのアドリブなど非常におもしろい物があります。

 吉本新喜劇も主にテレビです。

 舞台って、また違った空気が有るので楽しいですよ。

まぁ赤字が多いでしょうね。結構グッズなどの売り上げが主ではと思います。だからスポンサーなどついていると大舞台、ついていないと小さい舞台のような気がします。

 テレビでは人気だけが基準になっているようで、実力者などは舞台に出ていることもありますね。舞台はまた時間の拘束も長いですから。
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よく行くほどではありませんが、


たまに観に行きますよ。

私が好きな俳優さんやお笑いタレントさんの舞台は、
いつも盛況だと記憶しています。
(だいたい満席ですし、よくSNSなどで
 「チケットを譲ってください」という書き込みがあります)

まず、「生」と「テレビ」はまったく違います。
テレビに出ているのをただ見るだけというのもいいでしょうが、
画面越しでは生の空気は味わえませんから、
生の舞台やライブのほうが好き! という人も
かなりの数いらっしゃると思いますよ。

私もその一人です。
本当に好きな役者さんなら、
生で見るほうが絶対にいいです。

「会える」とか思っているわけじゃないですよ。
ただ、その人の醸し出す空気に
直接触れられることが好きなんです。

テレビのほうが格上ということはないと思います。
そもそも土俵が違います。

確かにテレビに出たほうが知名度は上がるのでしょうけれど、
正直、テレビの収録ってそんなにおもしろくなさそうですよね。
見てくれる相手が自分からは見えないんですもの。
舞台のほうが、出演者もやる気が出るのではないでしょうか。

それに、言い方は悪いですが、テレビドラマとかは
ちょっと話題性があったり、ルックスがよければ
それだけで役をもらえることがありますよね。

多くの舞台俳優には、ありえない状況です。
おそらく、テレビの仕事よりも実力主義です。
これも、どちらがいいという話ではなく、
そもそもの土俵が違うということです。

テレビはテレビでいいでしょうが、
生で見るほうが、私は好きですね。
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面白い質問だな~、と思いましたので参考までに回答しますね。



私は、年間100本以上の舞台を観ます。
いろいろ観ますよ、帝劇のような大劇場から下北沢の小劇場まで。
ミュージカルもあれば、ストレートプレイもあります。
たまには、人が入らなくてガラガラの劇場もありますけれど
人気の公演は、チケット発売日に即日完売ですし。
つまり、質問者さまの周りには、あまりそういう方がいらっしゃらないだけで
舞台を観る人って、意外にたくさんいるものなのです。

こればっかりは、そういう趣味を持たない人には
とっても伝わりづらいと思うのですが
質問者さまは、球場で野球観戦をしますか?
国技館で大相撲観戦は?
好きなアーティストのライブには行きますか?
鈴鹿でF1とか、サントリーホールでクラシック鑑賞とかは?

それが実際に続いている文化である限り
行く人は行くものなんですよ。
テレビだけではなく、生の「ライブ感」を求めて
人はいろんなところに行っていますよ。

そういう人たちもいます。
ちなみに、舞台の宣伝のために「いいとも」に役者さんが出ると
やっぱりチケットは売れますよ。
ご参考までに。
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>テレビの仕事のほうが格上の仕事だと思っていて、現代での舞台の仕事がある意義って、テレビでの仕事が無くなってしまったものの、役者としてまだ続けたいという人たちの為に仕事を与える為と実力派俳優の新人育成の場なんじゃないですかね?




うわっ、今の若い人ってそんな感覚なの?
逆ですよ逆。まーったく逆。

芸能界の序列(ランク)はね、

舞台 >> 映画 >>>>> テレビ

舞台が一番上でテレビが一番下なんですよ、実際の世界は。

だって、舞台はお金を払って見に行くけどテレビはただでしょう?

役者で国から勲章を貰う人は皆、舞台の人ですよ。
映画やテレビに出ている役者でも評価基準は舞台で活躍しているかどうかなのです。
長年テレビでどんなに高視聴率を連発しても、勲章の対象にはならないのです。

テレビは「娯楽」であって「文化」としては認められていません。
「舞台は文化」として認識されています。
少なくとも、今までのところは。

有名な役者が出る舞台は、大抵「大入り満員」です、チケットが取れません。
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