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未知試料の分析

銀、鉛、銅、カドミウム、ビスマス、クロム、マンガン、コバルト…などの金属が含まれている溶液の分離・分析を行いたいです。
一般的な方法は塩酸を加えたりチオアセトアミドなどを加えて沈殿を生じさせ分離しますが今回は他の方法で行いたいです。
紫外可視分光装置を利用するのも考えてますが、もっとユニーク(?)な方法はありませんか?
例えば電気やら磁気やら光やら使いたいです。
もし、考えがございましたら教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 単に分析だけなら、蛍光X線分析、ICP分析等がありますが、 分離と分析


  を同時に行うのは組成からみて(濃度不明ですが)難しいようですが、
  液体クロマトによる分離分析を検討してはいかがですか。
  
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液体でもX線蛍光分析が簡単で良いと思いますよ。

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 ユニークと言うだけでしたら、SPring-8を使用して、高輝度放射光によるX線蛍光分析法とか、



プラズマ化させた試料を、加速器でイオンを加速して、生じたビームを磁場の中に通して、イオンの飛翔経路の曲率と、カロリーメーター等で測定した粒子のエネルギーから、核種毎の含有率を求める、

といった方法もあると思いますが、本当になんでも良いのでしょうか?
 分析精度や用途、費用、設備等は、どの程度のものを考えておられるのか、というに関して指定されておられない以上、まともな回答は得られないのではないかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
X線蛍光分析法…。
調べてみようと
思います。

あと
設備等ですが
化学系の学部の
実験室で行いますので
ほぼ全ての装置は
揃っています。

ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2010/06/25 02:58

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