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MTBタイヤの空気圧についての質問です。エアゲージつきのフロアポンプで空気を入れているのですが、なかなか指定空気圧までとどきません。指定空気圧になる前に、タイヤがパンパンになってしまいます。空気が抜けるツマミみたいなのもあり、それを締めてもやはりダメです。
タイヤの太さは2.3、チューブは1.9~2.125と書いてありました。この差が原因なのでしょうか。

A 回答 (5件)

何かがおかしいですね。



タイヤ幅2.3のMTBならストリートバイクかオールマウンテンでしょうか。
チューブも少し細身ですが、それが原因とは考えにくいです。

指定空気圧はそんなに高くないでしょうが、エアゲージが正常だと仮定して、エアが2キロ程度入ってくると指で押さえた感じでは結構固くなってきますよ。MTBタイヤで4キロぐらい圧が掛かって来ると、パチパチな感じになります。

>空気が抜けるツマミみたいなのもあり、それを締めてもやはりダメです。
この文章から、一瞬フレンチバルブかと想像したのですが、ジャンル的に2.3幅のタイヤを履かすバイクにフレンチは少ないです。

そして>それを締めてもダメです。と言う文から想像するにシュレーダー(米式)のバルブを増し締めしてもダメという事なのだと思います。

これらを総合的に考えますと、空気の入れ方については問題が無いようです。だとすれば、先にも書いた様に、感覚的なズレがあるのか、もしくはエアゲージが故障しているかの2点しか考えられません。実際にタイヤに空気は入っているようですので。

解決方法としては、やはり基準をハッキリさせる事ですね。要はエアゲージが正しいかどうか。その一点に尽きます。

確認方法としてはまず、自分がOKと思える範囲の空気圧を御所有のエアゲージで入れ、その空気圧を確認しておき、ご近所の自転車屋さん(またはバイク屋さん、ガソリンスタンド等)まで行って、何キロ入っているか確認する事ですね。

また専用のエアゲージを購入されるのもよいでしょう。エアはキッチリと測った方がよいですから。(ポンプのエアゲージはアバウトなモノが多いので。)

計測してゲージがあっていればよし。違っていてもその差を考えて入れれば、レースをするのでない限りストリートでは殆ど問題ないと思います。

余談ですがシュレーダー(米式バルブ)とは、バイクや車のタイヤと同じバルブです。文章から、フレンチでは無いと判断しましたが、もしフレンチだった場合、黒いプラスチックのキャップの下に出てくる滑り止めのついたツマミは、空気を入れるとき一杯に緩めておかなくてはいけません。(タイヤに空気は入っているようなのでフレンチでは無いと思うのですが。)そして、入れ終わった後はキッチリと右に回し、最後まで締めこんでください。

ともかく、一度別の計測器でお手持ちのポンプのエアゲージを確認された方がよいと思います。

参考になれば。
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この回答へのお礼

いろいろと詳しく教えていただき、とても分かりやすかったです。有難うございました。

お礼日時:2010/06/29 21:24

No4です。


一つ書き忘れていました。

空気圧の単位です。現在は主に4種類の単位が使われています。
* kPa >     キロパスカル
* PSI >    ピーエスアイ、またはプサイ
* BAR >     バール
* Kgf/cm2>     キログラムフィット
またエアポンプのゲージにも大抵は数種類の単位が表記されています。

タイヤに表記してある指定空気圧がどの単位で書かれているか判りませんが、指定空気圧の単位と、ポンプのエアゲージの単位は同じ単位で見なければいけませんね。単位を間違うと大変な事になります。

もしもタイヤの指定空気圧の単位がエアゲージにかかれて居なかった場合の換算です。

●1Kpa=0.01BAR=0.145PSI= 0.010197 kgf/cm?

●1BAR=100Kpa=14.5PSI=1.02kgf/cm?

●1PSI= 6.895Kpa=0.06895BAR =0.0703 kgf/cm?

●1 kgf/cm?=98.1Kpa=0.981BAR=14.2PSI

この様になっています。
タイヤ空気圧の単位も一度ごらんになってください。
参考になれば。 
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この回答へのお礼

補足をわざわざ有難うございます。参考になりました。

お礼日時:2010/06/29 21:22

まず、チューブが間違っています。


1.9~2.125のチューブは1.9~2.125の太さのタイヤにしか使えないので、
2.3のタイヤに適合する、たとえば2.1~2.5のように書いてあるチューブを使ってください。
この範囲はメーカーによっても違いますので、1.9~2.3のように、その範囲に2.3が含まれればOKです。

ただ、今回空気が入らないのとは別の問題のような気がします。
少々太さの合わないチューブでも、指定空気圧まで届かないということはあまり考えられないです。
チューブが伸びすぎて、ゴムの分子のすきまから空気が抜けていることも考えられなくもないですが、
まぁ、あまりないでしょうね。
(と思ったけど、チューブ自体が徐々に空気が抜けるスローパンク状態というのはあるかもしれません。)
いずれにせよ、正しい太さのチューブを使って、それでも指定空気圧に届かなければ、またご相談いただければと思います。
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この回答へのお礼

やはりチューブにも問題があったんですね。パンク箇所が多いので、またチューブを買って来ようと思います。回答有難うございました。

お礼日時:2010/06/29 21:32

バルブがフレンチだと仮定して・・・私がやっている方法です。


他の質問の回答にもしたものと同じものです。
米式のバルブの構造を知りません・・・コツは、空気をちょっと抜いて、バルブを開ける作業が必要だというところです。もし、米式なら見当ハズレの回答になります…。
1.キャップをとり、中のバルブネジを一杯に緩める
2.真ん中のバルブを押して、空気が抜けるのを確認。
3.バルブができるだけ車輪の上の方に来るように車輪を回す。
4.空気入れの口金をバルブに奥までまっすぐ押し込む。
5.空気を入れる。最後の10センチくらいが一番空気が入るようなので、全体重をかけて押し込む。
6.繰り返し・・・
5000円くらいのゲージ付き空気入れを使っていますが、なんとか入っています
高圧になると口金が抜けにくいですが、口金を握って、手首をトントン叩くようにすると良いらしいです。
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この回答へのお礼

失礼しました。No.1の方にも書かせていただいたように、バルブは米式です。説明不足で申し訳ありません。回答有難うございました。

お礼日時:2010/06/29 21:29

空気が抜けるツマミと言うとフレンチバルブですかね?。

もしそれならばツマミを左に回し切るまで回してから空気入れのバルブを差し込むとゲージも動くはずですし空気も入ると思うのですが。
当方の勘違いだったら忘れてください。
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この回答へのお礼

失礼しました。ツマミとはフロアポンプについているもののことで、バルブは米式です。回答有難うございました。

お礼日時:2010/06/29 21:27

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