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125cc未満のバイクでのロングツーリング経験談教えてください!

度々お世話になっています。先日小型二輪AT限定を取得したばかりの者です。
後にスーパーカブ110を購入予定です。

カブ購入後、いずれ時期が来たらロングツーリングを計画しています。
とはいえ、まだバイクすら購入していない現状では、ロングツーリングそのものがどういうものか、わかっていない事も多々あります。
そこで諸先輩方の経験談を教えていただきたく、質問させていただきます。

基本、質問内容は限定しません。こんなこと・あんなことがあった的な内容で結構です。
アドバイス的なことでも書いていただけると有難いですね。


補足
今私が考えているロングツーリングコース
(1)実家までの道のり片道200km(ほぼ国道オンリーで、2割が市街地走行で8割は郊外・田舎の国道)
(2)千葉一周ぐるりツーリング(内房→外房1週。恐らく全行程約800km※自宅出発→帰宅までの距離。宿泊関係は、安いビジネスホテル検討。バイク用テントなども若干興味あり)

A 回答 (10件)

ツーリングは考えている時もすごく楽しいですからね。


うんうん。

スーパーカブ110で200キロは、根性あれば可能です。
私は原付(MT。昔のだから結構大きい)で400キロ一日で走破しましたよ。
その時は午前5時に自宅出発。
帰りは午後10時近くになるという、恐ろしいものでした。

注意点はいくつかあります。
まず第一に高速道路に乗れませんから、国道でも速度が出せる道を選択することです。
信号が少ないこと、交通量が少ないこと、市街地を通過しないこと、制限時速が高いこと、です。
広域農道などを活用しましょう。

また、場所によっては「原付は禁止」という道もありますから注意。
陸橋などでもあるようですよ。

裏道は基本的にはしないこと。
道は川や線路で阻まれることが多くて、くるくる回っているうちに道をロストしてしまい、時間を食う時があります。
気持ちの余裕が事故を防ぎますから、渋滞に巻き込まれても急がないように。

装備は特に薬類などは忘れないように。
田舎だと困りますよ。
あと、大きめのハンカチ(バンダナはいいですよ)かタオルを「複数枚」持っていくこと。
とても重宝します。

あとカブはとてもいいバイクですが、少し困った点があります。
それは「タンクが前にない」ことです。
タンクバックがつきませんから、荷台に荷物を積むことになりますが、荷台はショックが大きい場所です。
そこにカメラなどの精密機器を載せると、壊れやすくなります。
身体につけることになるのですが、そうすると疲労度が高くなってしまい、あとでそれが響きます。
カメラなどの精密機器は「小さいもの」がベストです。

あとは「タイヤパンドー」などのパンク修理用具でしょうか?。
確かカブはチューブレスじゃないと思いましたから、スティックタイプの修理キットは無理です。
とりあえずはパンドーで修理しておいて、あとでバイク屋さんでチューブ交換などします。
自分で修理できれば一番なのですが。

最後に宿泊について。
ホテルが一番ですよ。
キャンプは疲れが取れませんからね。
ちなみにいわゆる「モーテル」でも、何も周りにないときは一人でも泊まれます。

では一番最後に、私の「自分で言って、自分で気に入ってる標語」を贈らせていただきます。
「最速というのは無事に旅を終えることだ…なぜならアクシデントで帰れなくなったら、それが一番遅いということになるから」
それではよい旅を!。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう最後の一言に集約されますね!!

お礼日時:2010/06/29 22:42

最近車検が受けられないのでもっぱら原付2種で(プチ)ツーリングしています



一応1日200キロまではプチツーリングですのでそれほど気負いされなくても良いかと思いますよ

1、2共通ですが雨具は忘れない方が良いかと思います
自分でタイヤ交換できるレベルなら必要な工具とスペアチューブと言いたいところですが、その分予算を余分に持って行けば解決しそうな気がします
はじめてのバイクツーリングとの事ですのでキャンプではなく疲れを癒し易い宿泊施設をお奨めします(荷物も減りますのでライディングの負担も少ないです)

バイク人生長いですから慣れてきてからキャンプツーリングを堪能すれば良いかと思いますよ

自分の能力以上の無理をしない(経験を積めば能力は上がりますから今しなくても良いです)

2の場合ですが、地域によってはスペアタンク(市販の1L未満ので充分かと)があるとガス欠で泣かずに済むかと思います
参考URLの製品は500cc、750cc、1Lとあるみたいです
私はキャンプ用の燃料ボトル使ってますが口が小さいので注入と給油がし難いです
実際の燃費より少なめで給油すれば使う事ないですが参考に・・・

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/hatoya/10011556/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごい!!こんな携行缶もあるんですね!!まさに緊急用ですね!
覚えておこうと思います。

お礼日時:2010/06/29 22:54

北海道在住、以前DT125LCに乗っていました。


最大700kmの日帰りツーリングを経験しております。

道外からのツーリストには50のカブからスクーターまで小排気量もいらっしゃいます。
こちらほど巡航スピードは速くないでしょうから800km日帰りは無理としても、125だったら距離は全然問題有りません。

こんなことで悩まずに、先ずは走り出しましょう。
そうすれば自分の限界も見えてきます。

みなさんからアドバイスをもらえば簡単に実現できるかもしれませんが、それだけやり遂げたという充実感は減ってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>こんなことで悩まずに、先ずは走り出しましょう。
>そうすれば自分の限界も見えてきます。

>みなさんからアドバイスをもらえば簡単に実現できるかもしれませんが、それだけやり遂げたという充実感は減ってしまいます

おっしゃる事、その通りかと思います。
ただ、こんな私でも一応一家の大黒柱なもので、ある程度予習をしてからでないと行動ができない考え方に修正させられてしまいました^^;
簡単に言えば、『攻め』よりも『守り』ですね。
ということで、楽しく安全かつ無難にツーリングがしたいと思っています。

お礼日時:2010/06/29 22:52

北海道在住。

週末のなると88ccの原付で往復300キロオーバーの単独日帰りツーリングに出かけています。 過去最高距離は640キロの日帰りです。

ロングツーリングで一番辛いのは、お尻の痛みです。コンビになどに寄りながら適度に休憩を取ることです。
宿泊を伴うなら、一日の走行距離は200キロ程度に抑えて、観光を取り入ること。
キャンプも悪く有りませんが、その日の疲れは取れませんし、ビニネスホテル等を利用した方が良いでしょう。 布団・ベットと寝袋では疲労回復度が全く違いますよ。

天気予報をよく確認し、雨天のツーリングは避けること。 雨天のツーリングは辛いばかりで楽しくありません。 路面は滑りやすく、自動車の跳ね上げるしぶきで視界が悪くなり危険です。

イアホンで聞けるFMラジオやポータブルプレーヤーを持っていくと良いです。 単調な道では良いアイテムになります。

更にカーナビがあると更に良いです。峠の急なカーブなど、事前にその先の道路形体がわかるので安心できます。ツーリングマップルのような地図も良いですが、道中地図するために停車する必要がなくなります。

私はカーナビとしてPSP(カーナビソフト・MAPLUS3)を利用しています。 自転車用携帯ホルダーとPSPの吸盤式車載ホルダーを分解して組み合わせてPSPをハンドルに装着。 カーナビは勿論、PSPに保存してある音楽をBGMに聴けるので便利です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
PSPは結構役に立つんですね!!覚えておきます!

お礼日時:2010/06/29 22:48

去年の3月、250乗りの友人と私の50ccで、山奥のホテルのバイキングと温泉を目当てに、往復約300km程度のツーリングをしました。


友人が寝坊して遅刻したり、帰りに友人が事故に巻き込まれて(友人は無傷)見知らぬ土地で警察のお世話になったり、壊れたバイクを直したり、本当にトラブル続きのツーリングで、朝5時に出発したのにも関わらず、家に着いたのはすでに日付が変わる直前の夜11時頃でした。
その時、ツーリング経験が少ない私は軽装備でしたので、時期と時間もあってとても冷たい風を体全体に浴びる羽目になり、次の日から私は風邪をひいてしまい参りました。
うん、あのツーリングは、過酷でした……。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ツーリング前の準備も大切ですが、いかに事故を回避(危険から離れるか)できるかが一番重要ですね!

お礼日時:2010/06/29 22:46

125cc(ジェベル)または1300cc(CB)でロングツーリングを楽しんでいます。


私がロングツーリングに必ず持っていくものは、1)雨用のグローブと2)銀マットです。

夏でも山間部で雨に降られると、手がかじかみます。バイク用品店に雨用のグルーブは販売していますが、それなりに高価ですので、ホームセンターでウレタン素材(ウエットスーツと同じ素材、価格は千円以下)のグローブがお勧めです。

ホテル等利用のロングツーリングでも、疲労が重なると注意力が散漫になります。ホームセンターにあるキャンプ用の銀マットを2/3~1/2程度(肩からお尻までの長さくらい)に切って利用しています。疲れたら、15~20分程度仮眠するだけで、回復します。

仮眠する前に、コーヒーや紅茶等のカフェインを多く含む飲み物を飲んでから寝ると、15分~20分後の起きるときにカフェインの効果ですっきりとした目覚めになります。

お試しください。

楽しいロングツーリングを楽しんでください。

この回答への補足

ここまで、No.6さんまで回答いただいた方々にお礼を申し上げます。
個々にお返事したいとこですが、まだまだいろいろお話が聞けそうな感じなので、まだしばらくは締め切らないでおこうと思います。

では後ほど(^^)v

補足日時:2010/06/28 13:05
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
銀マット!!良くアメリカンタイプのライダーさんが、クルクル巻いたものをフロントにくくりつけている姿をよく目にします。あれですね!!
了解しました!

お礼日時:2010/06/29 22:44

知っている女子達が、気楽に50CCで北海道に行った事がありましたよ~



ちなみに200キロはロング農地に入らないんですよ~

頭の中でシュミレーションして、こんな時こんな物がいるなと想像するのがなかなか楽しいです。

荷物が沢山積めるタイプではないので、いかに小さく無駄の内容にですね~

キャンプにするか、民宿・ライダーハウスにするかで、荷物も違いますよね~

僕はテント派です。

いい季節に、不自由のすばらしさ、考える機会・・とてもいい経験になると思いますよ~

マップと、お金・雨具(グローブやブーツカバーも)・

食事は今時コンビニが沢山ありますから、気にしなくても。

懐中電灯は要ります(ヘッドのものがお勧め)

タンク容量が少ないので、予備も欲しいですね~

あまり人里はなれたわき道は行かないほうがいいです、何かあったときに困ります。

とにかく1番大事なのは・・

乗って出かけることです。

楽しんでくださいね~
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
北海道…、いいですね!もう夢ですね!!
家族を持つのももちろんいいんですが、時々一人になりたいと思う場合も多々ありますから。。。

お礼日時:2010/06/29 22:40

過去に原付1種で日帰り300キロ程度ですが一度だけ、この時は今と違い田舎の峠などは国道でも狭くダートが有る時代で一度で懲りてその後125以下の車両ではしたことがありません。



現在は田舎道専門で(町中は走りたくない)日帰りで300~500キロ程度、泊まりでは大抵ひなびた温泉を探してたまに行く程度でテント泊はバイクでは未経験ですが(荷物を極力減らしたい為)キャンプ道具一式有りますがあんな荷物積載して走りたくないので・・・

もちろんバーナーなどは所持して行き景色の良い所などでちょっとコーヒー入れてのんびりしたりとしては居ます、又一日の距離は過去に四国を色々と一日で750キロくらい3桁国道を走りましたが完全に我慢大会でした(二度とする気にならない)

原付2種なら質問の1はそんなに悩むことも無いでしょうが質問者のライディングスキルやトラブルが有ったときに対応が出来るのかなど解りませんから一概には言えませんが、お金と雨具(過去に釣り具の安物の雨合羽を使用していたことも)その時にはブーツカバーはコンビニのレジ袋を工夫していました(ガムテープは必需品)後は山中でパンクしたときのために修理道具を所持していました(一番簡単なのはエアゾール式)チューブレスだと使いたくないのでチューブレス用のパンク修理工具(これは初めてだと失敗する可能性がある)

2の千葉一周については中国地方に住んでいるので道路環境など解らないので、自動車専用道路等走れない場所など(バイパスなどでも地方に寄れば有ります)高速意外にも原付2種又は二輪は走れない場所があります(土日だけなど規制は色々)その様なことを事前に調べる事も必要です(走っていて知らない間に自動車専用道路に居たなんて事の無いように)

ビジネスは過去に一度しか経験がないけど田舎には無いと思いますから他にも考えて置いた方がよいでしょう、場所に寄れば田舎でも安い旅館なども有ります(長期にわたり止まったことも有ります、この時は仕事でしたが)どちらにしても一日の走行距離は余り欲張らないでせいぜい300キロくらいまでにしましょう、最初は自宅の近所から初めて少しづつ距離を伸ばすなど・・・

後は夏場は肌を露出させないこと疲れ方が全く違いますし日焼けで火傷みたいに成ります、水分補給は頻繁にして熱中症などにかからないように注意も必要だしとてもすべては書けませんが雨のときはシールドの曇りが有れば視界の確保に悩むことも有りますから、決して無理はしないこと・・・・
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
もう本当に事こまかに説明してくださって感謝しております。
いつのまにか、自動車専用道路だけには入らないように気を付けたいと思います。

お礼日時:2010/06/29 22:38

こんにちは


私もアドレス110で青森までツーリングした者ですが
NO1様の言ってることプラス銀行のキャッシュカードとクレジットカード(JCB ビザ マスター)
それとなんと言ってもガソリンタンクが小さいので、田舎へ行くほどスタンドがありませんので
5リッター携行缶は常に携行していました。食糧等日用品はコンビニが便利、居眠り防止にガムは常に携帯しましょう。スーパーカブならオイルやベルトの心配はないので予備は不要ですね。
まずは近場から、だんだん距離を伸ばす、道の駅(温泉施設が併設されてるところもある)を利用寝袋があれば野宿できそうなところもあります。
あとはJRの駅舎、田舎は常に開放されてるところが多いです。
無理のない計画で余裕を持って行きましょう
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
携行缶必要ですか~。逆に言えば、スタンドの位置や営業時間などを把握しておけば必要無いかもしれませんね。

お礼日時:2010/06/29 22:35

極論:


雨具と地図と現金さえあればあとはどうにでもなります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
が…、あまりにも極論でビックリしました。

お礼日時:2010/06/28 10:05

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