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こんにちは。送風機の羽根を研究しているものです。現在、科学技術が進歩する中で、送風機は大きな発展がないような気がします。そこで、何かヒントになるようなことはないでしょうか?どんなことでも、よいので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

最近、企業で問題になっていることの1つに


煙草による煙害があります。

 大企業では徹底的な分煙化を進めていますが、
中小企業で社長がタバ中の方だと社員の
大半は不快に思っていても、分煙化が徹底
できないことが労働環境調査などで明らかに
なっているようです。

 大規模な集煙機を設置すればいいのですが、
いろいろな事情でそこまでできないところがある。

 要は竜巻流を作って、集煙してしまえば
いいのですが、竜巻流を起こすため
少し大掛かりな装置を部屋に設置する必要が
ある。

 そこで、(たとえ狭い範囲でも)1台で
強力な竜巻流を発生させるファンができると、
市場がかなり大きいと思います。

素人案ですが。
1)ファンの駆動部を中心ではなく、周囲に
  もってきて、竜巻流が起こりやすくする。
  中心に穴が開いたファンということです。
2)ファンの前に長めのフードを持ってきて、
  フード内部の構造を工夫して竜巻流が
  起こり易くする。
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送風機はプロペラばかりですね。

大学研究ならうちわのような往復運動の効率的な翼とか(用途は思いつきませんが)渦の出来ない羽根とか、軸のないプロペラとか、羽根のない送風機とか、投入したエネルギ-が100%近く風の速度エネルギーになる送風機とか、未解決の問題が山積しているように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
軸のないプロペラとは、例えばどういったものでしょうか?それによる利点は何が考えられますか?あと、送風機の羽根だけに限らず、例えば、換気扇を目的としたものなら、何か画期的なアイデアとかありませんか?例えば、汚れがつかずに洗浄しなくてすむとか・・・。

お礼日時:2003/07/15 20:27

>送風機の羽根を研究しているものです。



 流体力学はご専門ですね。電動の送風機のことなら、
これまでも、省エネ対策とかで、エネルギーの転換
効率とか十分検討されていると思います。
 羽根の部分の量産ラインも持っていらっしゃる。

 発想を転換して、空を飛ぶものに応用されては
如何でしょうか?

 今もやっているか分かりませんが、京都の
琵琶湖で鳥人間コンテストという人力飛行機の
大会をやっていました。
 毎年、日本大学理工学部の学生さんやそのOBが
優勝していました。

 しかし、人力飛行機の量産品というのはまだ
ないと思います。学生さんたちのノウ・ハウで
琵琶湖の真ん中くらいまで飛べる人力飛行機が
できるのですから、資金を投資して企業の技術
研究が加われば、もっと効率のいい人力
飛行機ができるかもしれません。

 日本国内には人力飛行機が飛べるスペースが
あまりないと思いますので、市場はアメリカ、
ヨーロッパでパラグライダーやハングライダー
のようなスポーツとして売り込みをかけるのです。

 実はこの日大の人たちが優勝していた背景には、
YS-11を設計した方の設計思想が引き継がれて
いるからだという噂なのですが、プロペラ部分の
設計が非常に優れているそうです。

 ということで、ベンチャービジネスも得意とする
日大に量産型人力飛行機の共同研究を提案し、
必要なら外資の投資も募って、主にアメリカ
市場をターゲットとしたニュービジネスなど
如何でしょうか?
 あなたの羽根の研究を製品に生かした形で
特許化し、羽根の部分の量産のノウハウを提供
できれば、それがあなたの会社の利益につながり
ます。
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ぱっと思いついたことをひとつ。



風って空気の移動ですよね。
だから羽根を使用せずに空気を移動させる手段・装置を発案する。
それが何かは・・・サッパリ!!!
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