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電車の定期券を6カ月で購入し、3か月ピッタリで払い戻しをした場合、
初めから3カ月で購入した時と比べて
損失は、手数料の¥210だけでしょうか?


来月頭から職場が変わり、定期券を新しく購入します。
期間は仕事が3カ月契約なので、3か月はとりあえず確定なのですが、
それ以上通い続ける可能性が高いです。

その際、3か月ずつ定期を買う場合と
6か月で購入し、3か月しか通わなかった場合に払い戻しをする場合の
損失の差が知りたいです。

もし、手数料の¥210しか違わないのであれば、
6か月定期の方が割引率が高いので
そちらに賭けて6カ月で購入してみようかと考えているのですが。
少しでも得をする買い方をしたいです。

アドバイスをお願いします。


ちなみに、交通費は会社から毎月1か月分支給されます。
月の途中で使わなくなることはないと思うので、
日割りとかそういったことは考慮しなくてもいいと思っています。

使う路線は、東武東上線と東京メトロ有楽町線・東西線です。

A 回答 (2件)

通常は6ヶ月定期の料金から3ヶ月定期の料金を差し引き、更に払い戻し手数料を差し引かれた金額が払い戻されます。

鉄道会社によっては3ヶ月定期の料金ではなく、1ヶ月定期の料金×3を差し引かれる場合もあります。
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えーと、利用区間がはっきりとわからないので一般的な回答になりますが、質問者様の家が東武東上線沿線で、定期は連絡定期で1枚で発行できるのであれば、6ヶ月定期を購入した方が得になる可能性が高いです。



定期券は、単純に払い戻しであれば1月単位になるので、#1さんの回答どおりになるのですが、これとは別に「区間変更」と言う扱いがあります。これだと、10日(1旬)単位で精算されるため、6ヶ月定期を買ったほうが有利になります。

勝手に例をあげると、東上線川越市から和光市乗換木場とすると、
3ヶ月は65,010円
6ヶ月は123,180円
です。

これを3ヵ月後に川越市から東上線上板橋に変更する場合、単純に払い戻すと

123,180円-65,010円-210円=57,960円

ですが、区間変更で旬割払い戻しにすると

123,180円÷180日×10日=6843.33円

この6840円を「旬割運賃」と言い、3ヶ月であれば9旬と数えます。

この場合の払い戻し額は

123,180円ー(6,840円×9旬)-210円=61,410円

となります。

ただし、これは同じ鉄道事業者が1枚で発行できる定期の場合に限ります。
上記の「川越市-木場」を、今度はJR経由で「川越-大宮」に変更するのであれば、この旬割払い戻しはつかえません。あくまでも、同一鉄道事業者で、購入と同時に払い戻しをする場合に限られます。
3ヵ月後の勤務先がどうなるかによって、使えるか否かが変わります。
ご注意ください。
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