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人と喋る事が億劫だけど、喋りたい

私は3年程前から徐々に人と喋ることがつらくなってきました。本当は喋りたいと思っているのですが、何を喋ればいいのかと考えてしまい、黙ってしまいます。なんとか会話が始まっても相手の話を聞いているときに集中が切れてしまい会話がどうでもいい事のように思えてしまうのです。そう思ってしまっても、会話をしたいという思いはあるので何とか会話を続けようとするのですが、どうしても変な受け答えになり微妙な空気のまま会話が終わってしまいます。



自分が話しているときでも同じで、喋っているときに突然会話をしたくなくなるんです。その時も同じように、会話をしたいという思いは残っています。


この気持ちをどう表現すればいいのかわかりませんが「口を動かしたくない」って表現が一番あっているように思います。


そうなると、本当に何も喋りたくなくなり


「何を考えているのか?」

と聞かれても自分でも何を考えているのかわからないし、そのことを伝えるのも億劫で辛いです。口を開くことに物凄くエネルギーが要ります。

なぜか解りませんが以前この状況になったとき、無理やり口を開き何を考えているのか伝えたところ思いっきり泣いてしまいました。普通の内容を喋っただけなのに。


どうすれば以前のように人と喋れるようになれるのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは!


58歳の男性です。
たわいのないこと,サッカーとか野球とか,相撲とか,そんな話をしていると,自然と話がつながっていきます。
そのために最も効果的なことは,雑学の宝庫であるスポーツ新聞を毎日,コンビにまで買いに行って読むことです。半年継続すると,悩みは解決いたします。ついでに,コンビにまで通うのがよい運動になるでしょう。
会話は,相手の気持ちやニーズを把握しながら進める必要があります。わがままな人は自分の言いたいことだけ言って黙る。でも,それじゃいけないと思って質問されていると思います。
ちなみに私は,午前5時に近くのコンビに,散歩をかねてスポーツ新聞を買いに行ってこれを読み,それから日経新聞を読んでから出勤します。昼休みはスポーツ新聞を細かく読んでいます。今,社会的な話題の大相撲だって,丹念にスポーツ紙を読んでいると,問題の本質が見えてきて,自分なりの考えを持つことができます。それは,伝統と文化を時代の変化の中で維持したままにするのは,部屋(親方)と協会の関係がどうあるべきかということです。

本当は,将来のこととか,何か,悩み事でもあるのではないですか?

悩み事とか困ったことがあるときは,考え方を変えることです。

考え方を変えると,明るく,優しくなれます。
明るく,優しくなると,人格が変ります。
人格が変ると,運命が変ります。
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分かるような気がします。

私も似たようなことはあると思います。

普通の内容って難しくないですか?
何が普通なのか私はよく分かりません。
最近だと私はサッカーにはもともと興味がないから見聞きしないで放っておいたんですが,会話の際に困りました。

>自分が話しているときでも同じで、喋っているときに突然会話をしたくなくなるんです。その時も同じように、会話をしたいという思いは残っています。
>「何を考えているのか?」
>と聞かれても自分でも何を考えているのかわからないし、そのことを伝えるのも億劫で辛いです。口を開くことに物凄くエネルギーが要ります。

口を動かすという筋肉の動きの問題ではないでしょう。(たしかにロレツが回らないときもありますが)
会話の中身が尽きちゃって,なのに時間(会話継続時間)をのばしたいと思うからではないでしょうか。
30分話をしたいと思っても,共通の話題を使い切ってしまうと,残りの時間何を話してよいのか分からなくなる,のではないですか。
そして,沈黙が流れるのを避けようとして,楽しくないのに会話をなんとかひっぱろうとすると,つらくなると思います。

アメリカのテレビドラマや映画で,立てこもり犯を説得する「交渉役」を見たことはないですか?
犯人との会話を続けなければいけない,というのは(フィクションでも)大変だろうと思います。
そこまで生命に関わるわけではないにしても,「時間をかせぐ」ために努力しようとするのが似ているように思います。

私は大学院生ですが,数学者の先生方は,沈黙を怖がりません。
無理にネタを探すよりも,健康的に見えます。
沈黙が数秒以上続くと放送事故になるラジオじゃないんですから,黙って相対している場面があってもいい,と思うと楽になると思います。
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私も今、質問者様と同じ状態でカウンセリングを受けています。




私の場合は、口下手も相まって、「どうせ私の話はつまらないだろう」「話しても聞いてくれない(分かってもらえない)」「否定されたり嫌われるのが怖い」など・・・
自分でも気付かないうちに思い込みや、これまでの経験を引きずって喋るのが辛くなってしまいました。
そして、相手を嫌いになりストレスがたまってうつ状態にまでなってしまい、心療内科でカウンセリングを勧められました。

「何を考えているのか?」「何をしたい?」と聞かれても、言葉が浮かばず頭の中が空っぽになって黙り込んでしまう事もあります。カウンセリングでも同じ状態になってしまいますが、相手は聞き上手だけあって私の上手く言葉を引き出してくれています。

もし、質問者様に私と同じような思いがあって喋れなくなってしまっているなら、認知療法又は対人関係療法の本を読んでみる事をお勧めします。どちらもうつ病の療法になっていますが、うつ病で無くても上手く相手に気持ちを伝える練習として役に立つと思います。

<ワークブック形式>
・対人関係療法
水島広子著→「うつ」が楽になるノート、自分でできる対人関係療法
・認知行動療法
メラニー・フェネル著→自信をもてないあなたへ―自分でできる認知行動療法
大野裕著→こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

他にもたくさん出ていますので書店で是非見てみて下さい。
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引っ込み思案の人って、何か喋らなければならないことに意識が集中しすぎてそれがプレッシャーになっていると思うのです。

引っ込み思案の人が社交的な人と同じように喋るスキルを磨くのは並大抵のことではありません。それこそ無理があると思います。引っ込み思案の人は、「喋り上手」を目指すのではなく、「聴き上手」を目指しましょう。引っ込み思案の人は基本的に受身の性格なので、聴くスタンスは喋り上手の人よりも持っているのですよ。だから傾聴の姿勢を磨けば良いのだと思います。
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インターネット上のチャットなどで、会話したらいいんじゃないですか?


口を動かしたくないなら、しない方がいいです。無理しすぎないようにしてください。
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この回答へのお礼

チャットってした事があまりなかったので想像もしなかったです。盲点でした。

ちょっと試してみますね。

お礼日時:2010/07/07 00:17

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