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Excel、条件付書式で、自動で線を引く

宜しくお願いします。

Excelの表があります。
担当毎に顧客をまとめています。
担当が変わる位置に区切り線を自動に引けるように、条件付書式で出来ないでしょうか。
表は、図の通りです。

行4 行7下部に区切り線を引いていますが、このようなことが、条件付書式で出来ないか教えてください。
図 行9下部には区切り線が引かれていませんが、此は、比較のためにそうしているのであり、
区切り線を引きたいです。

どこかでみたような気がして、さがしたのですが、わかりません。
御願いします。

「Excel、条件付書式で、自動で線を引く」の質問画像

A 回答 (4件)

条件付き書式では、罫線の太さが変えられません。


そこで、区切りではない箇所の罫線は実線ではなく細かい点線にした方が良いでしょう。
周囲と縦の罫線のみ普通に引いておいて、A2:C11を選択して以下の様な条件付き書式を設定します。

条件1 数式が =($A3="") 書式 細かい点線を下線に
条件2 数式が =($A3<>"") 書式 破線を下線に
「Excel、条件付書式で、自動で線を引く」の回答画像4
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

今回、この手法が一番しやすかったです。

他のも参考になりましたが、分かりやすく説明して頂きありがとう御座いました。

お礼日時:2010/07/25 10:32

罫線はすべて条件付き書式設定で引くことが必要です。

初めに表を選んで範囲内のセルに罫線を引いた後では区切り線を引くことはできません。
ご提示の表でA1セルからC1セルは項目ですのでそれらのセルは罫線の作成で実線などを引いておきます。
その後にA2セルからC列の下方のセル、例えばC100セルまでを範囲として指定します。A2セルがアクティブ状態になっていますね。その状態で「ホーム」タブの「条件付き書式」をクリックし、「新しいルール」から「数式を使用して書式設定するセルを決定」を選択します。
数式の窓には次の式を入力します。

=AND($B2<>"",OR(AND($A2="",$A3<>""),AND($A2<>"",$A2=$A3)))

「書式」をクリックして「罫線」タブを選択します。
線のスタイルで実線を指定してから文字列と書いてある画面で両サイドの縦線をクリックします。これで縦の実線が2本引かれますね。次に線のスタイルで区切り線となる破線などを指定してから同じように文字列と書いてある画面で下の横線をクリックします。これで区切り線を引くための設定は終わります。
次に再び「条件付き書式」の「新しいルール」からで数式の窓には次の式を入力します。

=AND($B2<>"",OR(AND($A2<>"",$A3=""),AND($A2="",$A3="")))

前と同様にして、書式では実線を指定してから文字列と書いてある画面では両サイドの縦線および下の横線をクリックします。OKで終了することで区切り線の入った罫線を引くことができます。
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提示の表で説明すると、



A1からC12まで選択→タブでB2までアクティブセルを移動(選択状態は保持)→条件付書式→数式が→「=AND($A2<>"",$A1="")」と入力→罫線を上辺に設定→OK

で如何でしょう。

空欄の所も全部担当者の名前が入っていたらもっと短い式で出来るんですけどね。
空欄を作らないようにする表作りを心掛ける方がいいですよ。
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質問者の方の意図に沿っているかわかりませんが、可能ですよ。


単純に条件に
A1<>""
B1<>""
C1<>""



的な事を書いて、各々の条件に線を引く書式を定義してやれば可能だと思います。
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