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簿記とは簡単に短く
まとめるとなんですか?

A 回答 (7件)

単に簿記だけなら、プロ用小遣い帳でも本当に差し支えないのです。


実は税務帳票が複式簿記を要求するのは、法人だけです。
個人の場合、現金出納帳と銀行取引勘定帳で充分とされています。
青色申告もこの2冊でOK。これを単式簿記と言います。
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面白い設問ですね。



<回答>
プロ用の小遣帳

 ・・・・短さでは一番だけど、全てを顕しているだろうか・・・・・
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簿記とは、福沢諭吉先生が作られた『帳簿記入』の略語であり、そのための技術です。


わたしは高校でそう教わりましたが・・・
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簿記とは、企業に生起するすべての経済事象を、貨幣価値をもって記録・整理する技術ないしその仕組み



であると私は考えています。
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現代では簿記といえば複式簿記ですから、その点では小遣帳や家計簿(単式簿記)とは違います。



複式簿記は、会社などの経済的活動で金銭換算できるものを、原因と結果のような考え方で必ず両面を捉えて金額で記録し、結果的に利益を計算したり、財産がどうなっているかを計算する仕組みです。

たとえば、現金でもの100円が売れると、
  現金の増加 100円 / 売上高 100円
という両面で記録します。

この場合、現金という財産は10円増え、一方利益である売上高も100円発生したという意味になります。

この場合金額計算できるという条件が大事で、たとえば単なる約束でものを100個売ることにしても金額が未定では売り上げにできませんし、また実際ものの受け渡しがないとそれもできません。


実際はもっと複雑ですが、この金額換算と、両面から見るということが特色だろうと思います。
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>簿記とは簡単に短く


まとめるとなんですか?

会社の状況を数字で表すこと。



貸借対照表は会社の財産の状況を。
損益計算書はどれだけ使ってどれだけ稼いだか。
を表します。
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会計の帳簿を記述すること。


小遣い帳や家計簿ぐらいは知っていると思います。
その会社版です。

毎日の取引を記録しておかないと税金の計算の時に困ります。
当然、そのようないい加減な会社はすぐに倒産するでしょう。
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