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どなたかこの二つの文の解説をお願いいたいます。

穀物についてのものなのですが、

・These cereals are genetically so similar that for all intents and purpose they can be considered a single genetic system.

訳は手元にあって、そこには
「これらの穀類は遺伝子が非常に似ているので、ほとんど一つの遺伝系と見なすことができる。」
とあります。

そこで、
similar の後の that はどういう役割なんでしょうか?
それとfor all intents and purpose とは、「事実上、どう見ても」という意味だと調べたんですが、訳の「ほとんど」とはどこを訳したのでしょうか?



・While wheat is the most widely cultivated plant worldwide, slightly ahead of corn and rice, barley has to a somewhat lesser extent also traditionally been a very important agricultural crop.

この訳は、
「小麦は、とうもろこしや米にわずかにまさって、世界中でもっとも広く栽培されている
穀物であるが、大麦も、小麦ほどではないにせよ、昔から非常に重要な農作物であり続けてきた。」
となっています。

ここで分からないのが、barley has to a somewhat~の文です。
省略すると 

barley has been a very important agricultural crop   

となるので理解できるのですが、
to a somewhat lesser extent also traditionally が理解できません。
なぜ to a なのか、どうして has の後にくるのか・・・

混乱します;


よろしくお願いいたします・・・。

A 回答 (1件)

so … that~  「とても…なので~」


for all intents and purpose
「似ている」を踏まえて「事実上~と見なすことができる」の部分を
「ほとんど同じに見なすことができる」と意訳したものと考えられます。

to some extent 「ある程度」という熟語があります。
barely has also traditionally been a very important agricultural crop
のhasとalso traditionally の間に
to a somewhat lesser extent
「それほどではないにしろ」
が挿入された形です。
also と traditionally も has been の間に挿入された形です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、そういうことですか!so ・・・that~、思い出しました;
とてもわかりやすく解説していただきありがとうございました!
助かりました^^!

お礼日時:2010/07/14 10:14

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