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慰安婦を含む身売りされた人たちについての韓国・朝鮮人の主張について

前に
朝鮮人女性を強制連行するのを当時の警察はスルーしていたのでしょうか。(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6046222.html)
という質問をさせていただいた者です。

先の質問によって、
「慰安婦たちは合法的に連行されたので、警察の取締りの対象ではなかった。」
ということが分かりましたが、
韓国朝鮮人の主張について新たな疑問が出てきたので質問させていただきます。

1)慰安婦問題についての韓国朝鮮人の主張は
「朝鮮総督府の警察組織は一応は朝鮮人女性が強制連行されないように取り締まっていた、
 しかし、犯罪捜査網は完璧でないがゆえに少なからず被害者が出た。
 だから、日本政府はその被害者たちに補償すべきだ。」
というものなのでしょうか?

2)上記の1)のような被害者たちだけでなく、合法的に身売りされた従軍慰安婦たちも補償しろと主張しているのであれば、
従軍慰安婦以外の遊郭に身売りされた女性たち(軍隊に帯同したわけではなく満州・朝鮮・日本列島の遊郭で働いていた女性)も補償を求めているのでしょうか?

3)遊郭以外に身売りに出された人たちにも補償すべきと主張しているのでしょうか?

上記の3点について教えてください。

A 回答 (9件)

前回の質問より、質問者様は、慰安婦は日本政府・軍の犯罪被害者ではない ということは、認識しているという前提でお話します。



>「慰安婦たちは合法的に連行されたので、警察の取締りの対象ではなかった。」ということが分かりましたが、

合法・違法に関わらず連行そのものがありません。だいたい、「連行」自体が本人の意思に関わらず行われる行為で、安易な使用は意図しないミスリードに繋がります。言葉の使い方を慎重にしていただきたいと思います。
親に売られたケースであっても、それは連行ではありません。

質問は、慰安婦の事実に関係なく、朝鮮人はどう認識しているか?ということですね。
1)ですが、
従軍慰安婦は日本政府と軍により組織的に拉致・誘拐された女性であり、戦後も日本は彼女達に何の補償も行っておらず、日本は賠償をする義務があると思っています。

また、発生した犯罪の全てを、警察が阻止できなかったという理由で、警察の責任にしたら、犯人に補償義務は発生しません。

上記により、2)、3)の問題は発生しません。

慰安婦に対する韓国人の認識がこうなっている理由ですが。
前回の私の回答から、慰安婦問題は日本内部の反日勢力から出てきたのはご存知だと思います。
韓国人は、それらを信じてしまっているということです。
それ以前から、韓国は国策による反日教育をしていた為に、これらの情報を受け入れやすい環境になっていたということもあります。

韓国の反日教育の理由ですが、そうしないと政権が維持できなかったからです。
今の韓国の政府のルーツは、併合時に外国に逃げていた亡命政権(自称)です。彼らは、終戦までは世界中から相手にされていませんでした。(たいした活動もせず仲間内で権力争いや、犯罪で資金稼ぎをしていたので)
しかし半島の人間は日本の教育を受けているので、他に適当な組織がないので、連合軍は彼らを韓国人の代表としました。
そういった経緯で、何の功績も無く、タナボタで権力の座に着いた彼等が恐れたことは、日本の統治時代の方が良かったと国民に言われることです。(実際はるかに日本の方がマシでした)
それを避ける為に、政府は韓国が発展できないのは、過去に日本が酷いことをしたからだとし、当時の自分達は世界中(朝鮮含む)で日本と戦っていたと、捏造教育をし続けました。その結果、反日が韓国人の重要なアイデンティティになったしまっており、今更、教えた歴史が嘘でしたとは言えない状態になってしまっています。

慰安婦問題 おさらい10問10答 2・3

http://www.youtube.com/watch?v=j0uzlfB-Pu8

そういえば、当時は納豆ダイエットの捏造報道が話題になっていました。

http://www.youtube.com/watch?v=xOh7T1k10Kw
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この回答へのお礼

>従軍慰安婦は日本政府と軍により組織的に拉致・誘拐された女性であり、戦後も日本は彼女達に何の補償も行っておらず、日本は賠償をする義務があると思っています。

本当ですか?滅茶苦茶ですね・・・。

>発生した犯罪の全てを、警察が阻止できなかったという理由で、警察の責任にしたら、犯人に補償義務は発生しません。

考えてみればそうですね・・・。私も車をぶつけられたことがありますが、警察には事故証明をしてもらい、修理代はぶつけた相手に払ってもらいました。警察に修理代を請求するのは筋違いですね・・・。

お礼日時:2010/07/26 16:29

>半強制で集められるんですから、強制の必要がないんじゃないですか?


半強制は、時間がかかりますから、手っ取り早く行うのには強制になります。

>nacam様は私が質問するまでヒロポンが社会問題になったことすら知らなかったようにお見受けしますが、覚せい剤中毒患者に国家が謝罪と賠償すべきだと言う声を聞いたことがあるのですか?私は本当にそのような声を聞いたことがありません。そのような声を発している団体を教えてください。
そであれば、するべきだと言っているのです。

>役人に賄賂だけ渡して無償で官の仕事を請け負うんですか?
慰安所を解説して利益を独占するのに必要です。

>軍の要請に政府はすべて従うという方針だったことがお示しの資料では証明されておりません。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/gunia …
をお読みください。

>国策で違法行為が行われたというは間違いではないでしょうか?
軍部の完全な暴走は、許されざる行為です。
現在であれば、シビリアンコントロールが効きますが、当時の日本は、統帥権の独立として、軍部の暴走を抑えられないという欠点がありました。
また陸軍大臣、海軍大臣は、陸軍、海軍から選ぶ必要があり、郡が大臣を出さないと内閣は崩壊しました。
これも軍の暴走を阻止できない原因です。
軍の暴走を国策として指示しなければならなかったということです。

>中野が内務大臣秘書官の名刺を携えた上で協力を要請したことになっておりますが、内務省は「何分の便宜をよろしく」と言っただけです。はたして、内務省が言ったことが何を指すのかがわかりません
こういったことはよくあることで、公式に残せないことを伝える場合に使われます。
内務省から「便宜を図れ」と言われているのですから、その人の言う事が内務省の意図になります。

>軍の意向を受けた警察がスルーした違法行為と慰安婦への謝罪と賠償のつながりはどのようなものなのでしょうか。
警察には違法行為は無く、徴用を強制した軍に責任があります。
ですから、元慰安婦の人が補償を求めるの警察ではなく軍であり、その軍が無くなった現在では、軍の責務を引き継ぐ国になります。

>謝罪と賠償が必要なのは、軍の意向を受けて行われた違法行為の見逃しをされた業者に集められた慰安婦たちだけなのでしょうか?
慰安婦だけに限らず、日本の強制徴収の対象となった人全員になります。
国、軍による強制・半強制でなかった人は対象外です。

>本当に必要だったらどうして予算がつけられないんですか?
「軍として娼婦が必要ですから予算化しました」なんていったら皇軍は世界の笑いものです。
また補給が劣悪などと口が裂けても言えません。そこを狙われたら戦う前に敗北です。
日本軍は、長年の戦争により、軍事費が極めて不足していました。
そのため、補給関連の予算を削減し、前線を維持していたのです。

>雑誌には身売りで遊郭で働かせた人も身売りで遊郭以外で働かせられた人も補償を求めているんですね。
補償を求めているとは言っていません。
当時の状況を述べているといっているのです。

>身売りを違法とする法を制定しなかったという立法府の不作為を問題に賠償を求めている人や団体が現在あるのですか?
そんなことは言っていません。
日本による強制徴収による問題を言っているのであって、法を制定しなかったことを問題としているのではありません。
勝手に論旨をすり替えないでください。
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この回答へのお礼

>半強制は、時間がかかりますから、手っ取り早く行うのには強制になります。
あれっ?「戦前において、軍の意向に反する行為は致命的で、軍の意向(命令ではなくあくまで意向です)に添えないということは、組織ばかりではなく、身体にも危機となります。」
と仰った割には時間がかかるんですか?身体の危機があるのにのんきな人たちばかりだったんですか?

>慰安所を解説して利益を独占するのに必要です。
それは官製談合だというんですか?別に官から仕事を受注したわけじゃないじゃないですか。

>>軍の要請に政府はすべて従うという方針だったことがお示しの資料では証明されておりません。
>http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/gunia …
>をお読みください。
読んだ上で私は発言しております。いったいどこに書いているのか示していただけますか?

>軍部の完全な暴走は、許されざる行為です。
だから、軍部が暴走した割には何で予算を自由に軍部は受け取れなかったんですか?予算配分については軍部と政府で決められております。nacam様が仰るように「日本軍は、長年の戦争により、軍事費が極めて不足していました。そのため、補給関連の予算を削減し、前線を維持していたのです。」とのことは事実です。本当に軍部が暴走してシビリアンコントロールがされていなければ、予算配分は軍部の言いなりになっていたんじゃないですか?

>また陸軍大臣、海軍大臣は、陸軍、海軍から選ぶ必要があり、郡が大臣を出さないと内閣は崩壊し
>ました。
閣僚は全員が軍人だったわけではありませんよね。文官もいましたよね。それにしても軍部の暴走とは何時から何時までを指すのでしょうか?永井和氏は日中戦争初期から話をされておりますが、日中戦争初期には陸軍は停戦を主張していましたが、トラウトマン工作を打ち切り「国民政府を対手とせず」という近衛声明が発せられておりますよね。「軍部の暴走」とは軍をスケープゴートにする言葉じゃないんですか?

>こういったことはよくあることで、公式に残せないことを伝える場合に使われます。
>内務省から「便宜を図れ」と言われているのですから、その人の言う事が内務省の意図になります。
つまり証拠がないということですね。単なる言いがかりじゃないですか?nacam様は「了解しました。」と即答するのでしょうが、私でしたら不安ですので、「具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか?」と確認しますよ。

>「軍として娼婦が必要ですから予算化しました」なんていったら皇軍は世界の笑いものです。
国内でも軍がいる付近には売春宿がありましたし、戦地慰安婦を募集する広告だって出てました。軍人が性サービスを受けることは別に国内的には恥ずべきことではないでしょう。それと「世界の笑いもの」とありますが、当時の日本がそんなことに気を使ったでしょうか?対日プロパガンダに対しては沈黙を持って答えていたように、イメージ戦略には無頓着だった様子ですが。

>日本による強制徴収による問題を言っているのであって、法を制定しなかったことを問題としてい
>るのではありません。
>勝手に論旨をすり替えないでください。
私は今回の質問文にて当初から2)3)のことを聞いております。当初から質問している2)3)について確認しているだけなのに「勝手に論旨をすり替えないでください」とは何が言いたいのですか?

ただ、何回かnacam様とやり取りをしていて分かってきたんですが、私が質問している1)2)3)の3点のうち、2)3)のような戦地に行かなかった遊女や遊郭以外に身売りされた人たちに対してはnacam様の個人的な主張では補償が必要とのことですが、実際に補償を求める声が出されているかについてはnacam様はご存じないのか、回答していただく意思がないのかどちらかということですね。もちろんご存じなくても問題ありませんし、回答する義務もありません。要は、nacam様は1)について、私の質問の前提に誤りがあると指摘したかったんですね。具体的には軍と警察との関係、軍と政府の関係、および軍と業者との関係について、私の認識に誤りがあると仰いたかったんですね。確かに吉見義明、上杉聡、永井和3氏の主張については、私なりにも精査してみる必要があると思うようになりました。よって、一旦今回の質問は締め切って、吉見義明、上杉聡、永井和3氏の主張について精査するとともに、3氏の主張について分からない箇所を質問させていただこうと思います。

お礼日時:2010/08/01 09:12

>志願兵制度で兵士を集められるので徴兵制度に制度を変更する必要がなくなるじゃないですか。


戦前の日本は、徴兵制度ですから、それと同じ感覚で、国民の義務として強制されたのではないのですか?

>補償すべきだとの主張を聞いたことがないのはなぜでしょうか?
そういう声が多く出ているのに無視するのは何故ですか?

>慰安婦以外の全ての業者が予算0で動いてくれたんですか?だったら軍はずっと予算0で動けたんですよね。それでは軍事費はどこに消えたんですか?
あなたは相当のバカですね。
軍が予算化できないところを無償で軍に尽くすことで、別のところで、その分を補填してもらうのです。
官製談合と同じです。

>勘違いして応募した人の話はどこで聞いたんですか?
各種の証言です。

>勝手に非公式に不法行為をとったというものですよね。
政府官僚が通達を出して、それが非公式もなにも無いのではないですか?
行政機関への通達は、全て公式の扱いのはずです。

>慰安所の設置は必ずしも必要ではなかった、正確に言えばあればいいという程度で必要というわけではない。
旧日本軍の劣悪な補給制度上必要悪として設置せざるを得なかったと考えています。
旧日本軍は、兵士を劣悪な環境下におき、一般の国で必ず行われる一定期間ごとの休暇を与えず、戦地に張り付けにしていました。
兵士の交代ができなかったのは、旧日本軍の補給イステムの欠陥のためで、そのため、兵士に多大な精神的負担を負わせることになったためです。
兵士の精神的負担を最小限のコストで昇華させようとしたのが、慰安婦の制度でした。
世界の軍隊の中で、慰安婦の制度を持ったのは、旧日本軍だけでした。
(ソ連軍でも旧日本軍と同じでしたが、そちらは無視したために、ソ連兵の暴行事件が多発することになります。)

>監督責任を問題にしているのですか?それとも国家レベルで行われた不法行為だと主張しているのですか。
当然国家レベルでの不当行為を問題にしています。

>日本軍や政府の責任といえば監督責任ぐらいです。
>日本軍が条約に反することをしたわけではありません。日本軍は業者に便宜を図っただけです。
軍の依頼で集め、軍の管理下にあったのですから、日本軍の責任は大です。

>すすきの遊郭は政府が直接営業に関わっていたといえるかもしれません。
ススキノにしても、吉原にしても、軍や政府が、開いたのではありません。
日本政府が、場所を指定し、そこに娼婦を集めるように依頼し、直接監督権を行使し、人権侵害をおこなったのであれば、日本政府の責任は当然です。

この回答への補足

【1of2】
>戦前の日本は、徴兵制度ですから、それと同じ感覚で、国民の義務として強制されたのではないのですか?
だから、徴兵制度にしなくてもすでに朝鮮人を志願制で集めていました。半強制で集められるんですから、強制の必要がないんじゃないですか?

>>補償すべきだとの主張を聞いたことがないのはなぜでしょうか?
>そういう声が多く出ているのに無視するのは何故ですか?
ヒロポンについてのですか?nacam様は私が質問するまでヒロポンが社会問題になったことすら知らなかったようにお見受けしますが、覚せい剤中毒患者に国家が謝罪と賠償すべきだと言う声を聞いたことがあるのですか?私は本当にそのような声を聞いたことがありません。そのような声を発している団体を教えてください。

>軍が予算化できないところを無償で軍に尽くすことで、別のところで、その分を補填してもらうのです。
>官製談合と同じです。
だから、官製談合は官本来入札で業者を決めるところを特定の業者を指定して、その業者に仕事を依頼して、役人はその見返りを受け取るという構図です。仕事を依頼するわけですから公費で支払いが行われます、つまり予算がつけられるのです。何で業者が役人に賄賂だけ渡して無償で官の仕事を請け負うんですか?

>>勘違いして応募した人の話はどこで聞いたんですか?
>各種の証言です。
そのお答えだけでは騙したほうに責任があるのか勘違いした方に責任があるのかわかりませんね。

>政府官僚が通達を出して、それが非公式もなにも無いのではないですか?
>行政機関への通達は、全て公式の扱いのはずです。
この点について4つの点で確認させていただきたいのですが、まず第一点としてはnacam様の考えでは軍が力を持っていて警察も政府も逆らえなかったということでしたよね、だとしたら、業者が慰安婦を集める際に便宜を図るように政府および警察に求めたということですよね。確かに政府官僚の出した通達も行政機関への通達もどちらも公式なものとして効力はあると思います。私が言いたいのは、その通達は本来では政府としては出してはならないものを、担当した官僚が勝手に出したものではないかということです。つまり、軍の要請に政府はすべて従うという方針だったことがお示しの資料では証明されておりません。たとえば、杉原千畝の発給した通称「命のビザ」は、日本政府の公式な文書としての効力はあるでしょう。しかし、この「命のビザ」は本来であれば日本政府は発給しないことになっていました。しかし、杉原は独断でビザの発給をしました。この場合は結果的によかったこととされておりますが、従軍慰安婦を集めるよう便宜を図ったことは悪かったことだと思います。具体的には、兵庫県警や大阪九条警察署にしろ、内務省の非公式な指導に従った節があるということなのではないですか?もちろん、違法行為が行われたということは問題であり、究極的には国家の責任といわれても仕方がない点はあると思います。しかし、内々に行われた指導を持って、国策で違法行為が行われたというは間違いではないでしょうか?国策ではなく、一部の官僚の独善的判断だったというものではないでしょうか。第二点として、お示しの資料のどの通達が問題だったというのでしょうか?と、いいますのも、すべての通牒が通常法規ではあるまじき行為をするよう求めているわけではありません。たとえば、周旋業の免許がない者に警察が目をつぶって業者の要請を受け入れた件ですが、これについては内務省の刑務課長から兵庫県警察部長宛てに「中野が協力要請に赴くので、何分の便宜をよろしく」と電報があり、中野が内務大臣秘書官の名刺を携えた上で協力を要請したことになっておりますが、内務省は「何分の便宜をよろしく」と言っただけです。はたして、内務省が言ったことが何を指すのかがわかりません、つまり周旋業の免許がない点には目をつぶれと明言したわけではないとも取れますね。第三に軍の意向を受けた警察がスルーした違法行為と慰安婦への謝罪と賠償のつながりはどのようなものなのでしょうか。仮に周旋業の免許がない者が慰安婦を集める行為を警察がスルーしたことが事実だとしても、慰安婦はどのような名目で謝罪と賠償を求めているのでしょうか?軍の意向を受けた警察が行ったことは周旋業の免許がない者が慰安婦を集める行為を見過ごしただけで、軍が政府が性奴隷にしたということにはならないのではないでしょうか。第四に謝罪と賠償が必要なのは、軍の意向を受けて行われた違法行為の見逃しをされた業者に集められた慰安婦たちだけなのでしょうか?つまり、周旋業の免許があった人に集められた人たちもいたんですよね。免許を持っていた人たちにあつめられた女性たちは賠償の対象外ということでしょうか?

補足日時:2010/07/30 16:16
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この回答へのお礼

【2of2】
>旧日本軍の劣悪な補給制度上必要悪として設置せざるを得なかったと考えています。
だから、本当に必要だったらどうして予算がつけられないんですか?軍人でもないのに僧侶を軍属にしておりますよ。

>軍の依頼で集め、軍の管理下にあったのですから、日本軍の責任は大です。
この点は私とは認識が違いますね、ただ、nacam様がなぜそのようにおっしゃるのかはお示しの資料で理解できました。お示しの資料を基に業者だけの責任ではなく軍に責任があるとの主張はnacam様からはじめて聞きましたので、この点につきましては私なりに再考してみます。再考の際にはこの質問検索サイトを利用させていただくこともあるかもしれません。よって、この点の認識の違いについては保留させていただきます。

>ススキノにしても、吉原にしても、軍や政府が、開いたのではありません。
あれっ?すすきの遊郭については開拓使大判官の岩村通俊の計画で周辺に点在していた売春宿を遊郭地帯に指定した場所に移転させたんじゃなかたんでしたっけ。最終的には民間に払い下げられましたが、「東京楼」が作られましたが、遊女を集めるのに使ったのだったか遊郭地帯を作ったことに使ったのかハッキリとはおぼえておりませんが、公費が使われたんじゃなかったんでしたっけ?

あと
>別冊歴史読本の特別増刊「女たちの太平洋戦争」に証言とその検証があります。
「女たちの」ではなく「女性たちの」ではないのでしょうか?この雑誌、調べたんですが地元の図書館にないんですよ・・・。だから確認できないんで保留させていただきます。ただし、nacam様は読んだのでしたら内容は分かりますよね。その雑誌には身売りで遊郭で働かせた人も身売りで遊郭以外で働かせられた人も補償を求めているんですね。誰に対して求めているんですか?「雑誌を見てください」なんていわないで下さいね。



そもそもnacam様は慰安婦たちが身売りにより性サービス業をさせられたことに対して、nacam様なりの尺度の正義で賠償すべきだと考えているんですよね。だったら、日本軍や政府が国際条約に反して渡航させたことよりも売春業者が身売りで慰安婦を集めて性サービス業をさせたことよりも、身売りを違法とする法を制定しなかったこそが重要なんじゃないですか?失礼ながら、身売りを違法とする法を制定しなかったという立法府の不作為を問題に賠償を求めている人や団体が現在あるのですか?そして、それは多数意見なのですか?少なくとも韓国や北朝鮮の人たちはそのように言っているように見えませんし、日本国内でも多数意見ではないように思うのですが。

で聞いた事に対しても回答いただけませんか?

お礼日時:2010/07/30 16:20

>慰安婦は半強制的な手法だけで従わせられたんですよね?慰安婦だけは半強制だけで集められたのですか


慰安婦もいろいろな方法で集められましたし、軍需工場などで働く人達も、半強制で集められています。

>逆に聞きますが身売りが違法ならなぜ警察がスルーしたのですか?
警察は、軍の意向に逆らえませんでした。それは官僚、政治家、総理大臣でもです。

>そのようなケースは聞いたことがありません、身売りで遊郭で働かせられた身売りで遊郭以外で働かされた人、それぞれ一例で結構ですので賠償を求めている人を教えてくれますか?

別冊歴史読本の特別増刊「女たちの太平洋戦争」に証言とその検証があります。
読んでみてください。

>同じく合法だったヒロポンの販売により発生した覚せい剤中毒者に対しても補償すべきだとお考えなのですか?
深夜労働や長時間労働のために使用させたようですね。
そして中毒になちつたのであれば、当然補償の必要性はあります。
薬害エイズや薬害肝炎などと同じ性質、いやより悪質ですから。

>その前に日本軍が強制的に慰安婦を集めた証拠を見せてください。集めたのは業者じゃないんですか?
何回も言っていますが、日本軍が強制的に集めたのではありません。
日本軍の意向を受けた業者が集めたといっているのですが。

>身売りであれば合法ですが、nacam様は合法とはいえ身売りが問題だといいたいのですか?
正義に反する法は問題だといっているのです。
最も、身売りは、合法ではなく、法律の未規定ですが。

>軍ではなく軍人が私人として売春業者の性サービスを受けただけですよね。
軍の要請で慰安所が設置され、そこを軍が管理していたのですから、郡にも責任があるわけです。
当然利用した軍人には責任はありません。

>証拠はあるけど見せないというのですか。
当時の東郷茂徳外務大臣名による台湾への電報が残っています。
その他に、下記サイトを参照ください。
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/gunia …
従軍慰安婦資料集  大月書店 も参考にしてください。
返答は、それらの資料を読まれてからお願いします。
読まずに捏造だと決め付けることのないようにしてください。

>軍が?売春業者が働かせていたんでしょう?それに強制的だったんですか?そしてその強制は違法行為だったのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
のprincesscharming223さんの回答を参照してください。

>違法でないのなら受け入れるしかありませんね。nacam様ならどうするんですか?
正義に反する行為には、徹底的に反対します。
いやしくも、法の網をかいくぐる小沢氏などを尊敬することはできません。

>慰安婦の性サービスを受けた対価は軍人が個人が給料から支払ったんでしょ?軍が支払っていたというのであれば軍は性サービスを兵士に受けさせる予算を取っていたんですか?
軍人は利用しただけです。
軍が管理にかかわっていたのです。
軍が管理運営に予算を使うはずがありません。
そんな卑しい事と知っていて。
だから業者に運営させて、そこを管理していたのです。
官僚が業界の管理権を利用して利益を得るのと同じです。

>軍が性サービスの対価を業者に支払うというわけではありませんよね。
軍は支払いません。
タコ部屋と一緒で、兵士が対価を支払い、その一部を軍が回収するだけです。
これも現在の日本の官僚の腐敗構造と全く一緒です。

>身売りを違法とする法律を制定すべきだったは私にはわかりません。
身売りは、正義に反しないということですね。

>ジャンク品と店側が明記しているにもかかわらず
慰安婦の募集広告に、その事が書かれていましたか?
かかれていたのであれば、その証拠を提示してください。

>軍は予算がゼロでは動けないでしょう。
予算が0だから業者に意向をつたえたのです。

>軍が予算で慰安婦業者に支払いをしていることになりますから帳簿に載っているはずですね。
業者への対価は、現金ではなく利権です。
慰安婦に対して支払われた金額からの天引きを軍が認めることにより、業者は利益を得ます。

>政府の不作為に対するもので社会正義に反していたからではありません。
不作為が、社会正義に反していたからです。

この回答への補足

【1of2】
>慰安婦もいろいろな方法で集められましたし、軍需工場などで働く人達も、半強制で集められています。

だから半強制で集められたのであれば、志願兵制度で兵士を集められるので徴兵制度に制度を変更する必要がなくなるじゃないですか。

>別冊歴史読本の特別増刊「女たちの太平洋戦争」に証言とその検証があります。
「女たちの」ではなく「女性たちの」ではないのでしょうか?この雑誌、調べたんですが地元の図書館にないんですよ・・・。だから確認できないんで保留させていただきます。ただし、nacam様は読んだのでしたら内容は分かりますよね。その雑誌には身売りで遊郭で働かせた人も身売りで遊郭以外で働かせられた人も補償を求めているんですね。誰に対して求めているんですか?「雑誌を見てください」なんていわないで下さいね。

>>同じく合法だったヒロポンの販売により発生した覚せい剤中毒者に対しても補償すべきだとお考
>えなのですか?
>深夜労働や長時間労働のために使用させたようですね。
>そして中毒になちつたのであれば、当然補償の必要性はあります。
>薬害エイズや薬害肝炎などと同じ性質、いやより悪質ですから。

nacam様の論理では当然そのようなお答えになりますね。
では補償すべきだとの主張を聞いたことがないのはなぜでしょうか?

>身売りは、正義に反しないということですね。
いいえ、「反しない」といいたいのではなく「反しないか分からない」といいたいのです。

>予算が0だから業者に意向をつたえたのです。
慰安婦以外の全ての業者が予算0で動いてくれたんですか?だったら軍はずっと予算0で動けたんですよね。それでは軍事費はどこに消えたんですか?

>>ジャンク品と店側が明記しているにもかかわらず
>慰安婦の募集広告に、その事が書かれていましたか?
>かかれていたのであれば、その証拠を提示してください。

私は勘違いした方に責任がある一例を挙げただけです。「(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっこういたと聞いています。」と言ったのはnacam様ですよ。具体的にどのような募集により誤解したのかが分かりませんので私は「問題があるのはだました業者か勘違いした女性でしょう。」といっており、別に全面的に勘違いした女性に問題があるといっておりません。ところで、この勘違いして応募した人の話はどこで聞いたんですか?

あと、警察・業者・軍。これらのことについてnacam様とは話が噛み合わなかったんですが、お示しになさった資料を読んで、お互いの認識のズレが理解できました。

まず、軍と警察との関係ですが、(http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/gunia …)の「問題の警保局長通牒は、(中略)というのが私の解釈である。」の部分をnacam様は主張の柱としているのですね。しかし、問題ある行動は国家もしくは軍により正式に発せられたものではなく、非公式な指示によるものなんですよね。あくまでも任務遂行のために現場が勝手に非公式に不法行為をとったというも
のですよね。もちろんそれはそれで国家としては監督責任があるでしょう。しかし、公式な指示ではないので、国家レベルでの指示ではないでしょう。nacam様は監督責任を問題にしているのですか?それとも国家レベルで行われた不法行為だと主張しているのですか。

それと軍と業者の関係ですが、(http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/gunia …)の「慰安所とは将兵の性欲を処理させるために軍が設置した兵站付属施設であったと理解している。」、「慰安所は国家が軍事上の必要から設置した軍の施設であり、そこでなされた組織的な慰安婦虐待行為の究極的な責任は軍および政府に帰属すると考える立場に立っている。」というのがnacam様の主張の柱でしょうか。


ここに私との認識の差がありますね。

補足日時:2010/07/29 17:54
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この回答へのお礼

【2of2】
私の認識は「慰安所の設置は必ずしも必要ではなかった、正確に言えばあればいいという程度で必要というわけではない。なぜなら本当に必要ならば予算を付けられたはずである。実際に必要とあれば軍人ではない従軍僧が軍属として軍に帯同していた。」そして、「たしかに軍は管理にかかわっているが、もしも究極的な責任があるとすれば、業者に対する監督責任である。いうなれば行政上の指導が足りなかったと言うことであり、日本軍や日本政府による慰安婦に対する虐待ではない。」というものです。nacam様は監督責任を問題にしているのですか?それとも国家レベルで行われた不法行為だと主張しているのですか。

また、慰安婦を集めたのにしても集めたのは業者ですよね。だったらこれもやはり日本軍や政府の責任といえば監督責任ぐらいです。

それと、国際条約に違反したことをしていたことを問題にしておりますが、まず、国際条約に違反しているか否かは私としては分かりかねるのですが、仮に違反していたとして話をしますと、日本軍や政府が条約に反することをしていたことと慰安婦が賠償を求めることとどのような関係があるのでしょうか。日本軍がハーグ陸戦法規に反して民間人を殺害したというのであれば、遺族に対して賠償する必要がある

と思います。でも、慰安婦を集めたのも醜業をさせたのも業者ですので、日本軍が条約に反することをしたわけではありません。日本軍は業者に便宜を図っただけです。渡航については日本軍および政府の責任になるかもしれませんが、渡航させたことに対して賠償しろといっているのでしょうか?

そもそもnacam様は慰安婦たちが身売りにより性サービス業をさせられたことに対して、nacam様なりの尺度の正義で賠償すべきだと考えているんですよね。だったら、日本軍や政府が国際条約に反して渡航させたことよりも売春業者が身売りで慰安婦を集めて性サービス業をさせたことよりも、身売りを違法とする法を制定しなかったこそが重要なんじゃないですか?失礼ながら、身売りを違法とする法を制定しなかったという立法府の不作為を問題に賠償を求めている人や団体が現在あるのですか?そして、それは多数意見なのですか?少なくとも韓国や北朝鮮の人たちはそのように言っているように見えませんし、日本国内でも多数意見ではないように思うのですが。

あと、もしも性サービス業を行っている施設に対して日本政府や軍が全面的に責任を負わなければならないとしたら、すすきの遊郭は政府が直接営業に関わっていたといえるかもしれません。もし、事実上直接経営に関わっていたとしたら、業者ではなく政府に責任があることになると思いますが、こちらについては賠償を要求する声を聞いたことがありません。nacam様や世間一般はすすきの遊郭の方について問題視しているのでしょうか。

お礼日時:2010/07/29 18:00

>半強制的な命令でいうことを聞くんですから募集しただけで集められるんですよね。

それだったらどうして徴用や徴兵で朝鮮人を動員したんですか?

半強制的な手法をとった場合、個々の事例で手間がかかるためです。
説得を繰り返したり、従わない場合の懲罰も表立ってできません。
しかし国家総動員法による強制徴収であれば、すぐに従わせたり、反発する者を懲罰できます。

>別に身売り自体が違法でないのですから、身売りされた女性でもかまわないのは当然では?何が問題なのですか?

貴方を、貴方の知人がマグロ漁船に売りさばき、そこで強制労働させられたとしても、身売り自体が違法でないので、問題ないといえますか?
恋人にタコ部屋に売られても問題ないのでしょうか?
そうなったら世界はどうなると思いますか?

>身売りを違法とする必要があったんですか
逆に聞きます。
身売りを合法とする法律があったのですか?
法律が無ければ何をしても良いというのでしょうか?

>軍隊に帯同したわけではなく遊郭以外に身売りに出された人たちにも賠償する必要があるんじゃないですか?

ケースバイケースでしょう。
戦争中の強制労働に関しての補償は行われていますから。

>ヒロポンの件はどうなんですか?売春についてはどうなんでしょうか?
ヒロポンの件ってなんですか?
ヒロポンと強制連行の関連性を説明してください。
日本軍が強制的に打っていたのであれば、補償は必要です。
従軍慰安婦として強制的に売春をさせていたことについては、当然補償が必要になります。

>日本軍がどこまで関与していたか」の基準が明確でないからないから私としてもどこまで情報を出せばよいのか分からないのです。

軍の関与を示す証拠はいくらでもあります。
しかし、それを無視してないと言い張っている事が問題なのです。

>そこでの労働も軍が管理しています。」ですが、何か問題があることをしたのでしょうか?
軍が強制的に働かせていることに問題が無いといえますか?

>病気が蔓延することを恐れて健康管理を行ったんですよね。現在でも売春が認められている国では売春婦たちは定期的に検査を受ける義務があったかと思いますが。

職業選択の自由があるばあいといっしょにしないでください。
自由意志で止められる場合とは全く異なります。
貴方がタコ部屋に監禁され、強制的に働かされる事を考えてみてください。

>軍人が私人として性サービスを提供する業者と商取引をしただけですよね。
軍人ではなく、軍です。
個人の資格では、渡航許可書は発行されません。

>身売りを違法とする法律を制定しなかった立法府に責任があるのではないでしょうか?
質問者は、責任は日本政府にあるということを言いたいのですね。
軍の暴走を抑えられなかった政府にも責任があるとする私と、その点では一致していますね。

>問題があるのはだました業者か勘違いした女性でしょう。
つまり、振り込めサギに火かかった人が悪いということですね。
パソコンを購入したら、壊れていた物をつかまされた場合、騙された人が悪いと主張しているのですね。

>予算がないと身動きが取れないでしょう?そんなに軍に力があれば慰安婦を本当に従軍慰安婦つまり軍属にしたでしょう。
するわけがありません。
軍は、直接命令は出しませんし、そのようなことを命令することもありません。
軍と結託した業者が、軍の意向を察知して行動するのですから。
それが官僚機構というもので、官製談合や贈収賄と同じ構図です。
小沢氏の資金問題も同じで、小沢氏側は直接の指示はしていないので、検察は不起訴にせざるをえません。
秘書や周りの人間が、小沢氏のまご機嫌をとり自分が利益をえるために、小沢氏の考えている事を察知したり、匂わせていることを先に回って行うのです。
それが、この国の最大の問題なのです。
小沢氏の不起訴不当表決は、そういった意向をも犯罪指示と国民がみなしているということなのです。

この回答への補足

【1of2】

>半強制的な手法をとった場合、個々の事例で手間がかかるためです。
>説得を繰り返したり、従わない場合の懲罰も表立ってできません。
>しかし国家総動員法による強制徴収であれば、すぐに従わせたり、反発する者を懲罰できます。

でも慰安婦は半強制的な手法だけで従わせられたんですよね?慰安婦だけは半強制だけで集められたのですか?

大体軍が慰安婦を集めたわけではないでしょう?性サービスを提供できる環境を整えろといっただけでしょ?そして自由意志だろうが身売りだろうがどのように業者が集めたかも問わなかったことに何の問題があるのですか?

>貴方を、貴方の知人がマグロ漁船に売りさばき、そこで強制労働させられたとしても、身売り自体
>が違法でないので、問題ないといえますか?
>恋人にタコ部屋に売られても問題ないのでしょうか?

私の判断基準は合法か違法かだけです、合法でしたら問題なしといわざるを得ません。

>そうなったら世界はどうなると思いますか?

さぁ?想像力が膨らみません。

>逆に聞きます。
>身売りを合法とする法律があったのですか?
>法律が無ければ何をしても良いというのでしょうか?

これは先の質問で解決した問題ですね、逆に聞きますが身売りが違法ならなぜ警察がスルーしたのですか?

>ケースバイケースでしょう。

そのようなケースは聞いたことがありません、身売りで遊郭で働かせられた身売りで遊郭以外で働かされた人、それぞれ一例で結構ですので賠償を求めている人を教えてくれますか?

>ヒロポンの件ってなんですか?
>ヒロポンと強制連行の関連性を説明してください。

強制連行(身売りによるもの)もヒロポンの販売も当時は合法でした。
nacam様は当時合法だった強制連行(身売りによるもの)に対し「合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。」と主張しておられますので、同じく合法だったヒロポンの販売により発生した覚せい剤中毒者に対しても補償すべきだとお考えなのですか?

>日本軍が強制的に打っていたのであれば、補償は必要です。

その前に日本軍が強制的に慰安婦を集めた証拠を見せてください。集めたのは業者じゃないんですか?
その業者にしても強制的に集めたといっても身売りであれば合法ですが、nacam様は合法とはいえ身売りが問題だといいたいのですか?

>従軍慰安婦として強制的に売春をさせていたことについては、当然補償が必要になります。

それは業者に責任があるんじゃないですか?軍ではなく軍人が私人として売春業者の性サービスを受けただけですよね。日本の軍人が私人としてまた客として性サービスを受けに売春業を行っている場所に行ってサービスを受けたのであれば軍人個人が私人として客になっただけでしょう。売春を強要させたことに対して補償すべきだとすればそれは雇い主がなすべきでしょう。

>軍の関与を示す証拠はいくらでもあります。
>しかし、それを無視してないと言い張っている事が問題なのです。

それでは証拠を示してください。証拠はあるけど見せないというのですか。
そもそも軍の関与とは何ですか?

>軍が強制的に働かせていることに問題が無いといえますか?

軍が?売春業者が働かせていたんでしょう?それに強制的だったんですか?そしてその強制は違法行為だったのですか?

>職業選択の自由があるばあいといっしょにしないでください。
>自由意志で止められる場合とは全く異なります。

だから身売りが違法でなかったのなら問題ないでしょう。

>貴方がタコ部屋に監禁され、強制的に働かされる事を考えてみてください。

違法でないのなら受け入れるしかありませんね。nacam様ならどうするんですか?

>軍人ではなく、軍です。

え?慰安婦の性サービスを受けた対価は軍人が個人が給料から支払ったんでしょ?軍が支払っていたというのであれば軍は性サービスを兵士に受けさせる予算を取っていたんですか?それなら軍の帳簿に載っているはずですね。提示していただけますか?

>個人の資格では、渡航許可書は発行されません。

それは営業するほう(慰安婦とその雇い主)に許可を与えただけで、軍が性サービスの対価を業者に支払うというわけではありませんよね。nacam様の論法では営業するための行政手続をしたことが商取引をしたことになるのですか?

>質問者は、責任は日本政府にあるということを言いたいのですね。
>軍の暴走を抑えられなかった政府にも責任があるとする私と、その点では一致していますね。

身売りを違法とする法律を制定すべきだったと仮定すれば政府に責任があると思います。
しかし、身売りを違法とする法律を制定すべきだったは私にはわかりません。

補足日時:2010/07/28 16:53
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この回答へのお礼

【2of2】
>つまり、振り込めサギに火かかった人が悪いということですね。
>パソコンを購入したら、壊れていた物をつかまされた場合、騙された人が悪いと主張しているのですね。

そんなことはいっておりません。詐欺を働いたほうが悪いですし、欠陥商品を売りつけたほうが悪いです。しかし、ジャンク品と店側が明記しているにもかかわらず問題なく作動すると勘違いしてして購入したのであれば勘違いしたほうに責任があります。私も自分の経験ですが公安委員会届出自動車教習所に通っていて、サービス内容に納得できないところがあったので公安委員会に確認したところ「公安委員会届出と公安委員会指定とでは違うんですよ。」と言われて私は「公安委員会」の文字だけ見て公安委員会が認めた立派な教習所だと勘違いしていたことに気付いて、「しまった」と思いました。この責任は私にあります。nacam様の仰る「日本人慰安婦などは、軍の関与があるということ(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっこういたと聞いています。」というのはまさに私が勘違いした内容と似ているんじゃないですか?

>軍は、直接命令は出しませんし、そのようなことを命令することもありません。
>軍と結託した業者が、軍の意向を察知して行動するのですから。

軍は予算がゼロでは動けないでしょう。限られた予算を陸軍・海軍それぞれが少しでも多い配分で得ようとしていたんじゃないですか?nacam様の仰っているように軍と結託した業者が、軍の意向を察知して行動したのでしたら、軍は予算ゼロで行動できたんですね。戦争が激しくになるにつれて軍事予算が大きくなっていったと思いますが、予算ゼロで行動できたのであれば、軍は必要のない予算を懐に入れていたというのですか?

>それが官僚機構というもので、官製談合や贈収賄と同じ構図です。

官製談合なら官が本来入札すべきところを特定の業者を指名して見返りに役人が賄賂を受け取るという構図ですが、確かに受け取った賄賂は帳簿には載りませんが、業者を指名して仕事を発注するわけですから当然予算がつけられますよね。このようなことが慰安婦業者との間にあったとすれば軍が予算で慰安婦業者に支払いをしていることになりますから帳簿に載っているはずですね。つまり証拠が残っているということですよね。証拠を示していただけますか?

あと
>>>合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。
>>そうなんですか?
>過去の悪法に関しての保障、謝罪は、近年多くなっています。
>ハンセン氏病問題などは、過去に国の法律として隔離することを義務付けた法律(つまり合法)処置
>に対しての補償になります。
>薬害エイズ、肝炎問題も、過去においては合法でしたが、それが批判されています。

と仰いましたが、No.4の方は

>ハンセン病にしても、「らい予防法」が違憲(憲法違反な法律)である、との判決を受けて
>「らい予防法の廃止に関する法律(平成8年法律第28号)」、「ハンセン病療養所入所者等
>に対する補償金の支給等に関する法律」が施行され、それに従った補償を行うというもので、
>そもそもは政府の不作為に対するもので社会正義に反していたからではありません。
>「つまり合法)処置に対しての補償」でもありません。

と仰っております。このことについて私はどちらのご意見が正しいのか判別できません。nacam様のご意見をお聞かせください。

お礼日時:2010/07/28 16:58

1:身売りについて。


近代の日本における身売りとは、既に発生している負債の返済方法として、一定期間労働の義務を負う。又は、指定された労働に付くことにより得た収入で、返済が完了するまで就業する義務を負う。という「契約」を意味しているのであって、ストレートに人身売買を意味してはいません。なので、これを違法化するのは難しいと思います。
違法化した場合、身売り以前の、貧困層への融資をする業者がいなくなり、これはこれで問題です。結局社会保障制度や児童の権利の問題になるのですが、当時は「福祉」や「人権」に対しての、そこまでの意識向上は、求める方が無茶だと思います。

2:慰安婦の調達を軍は強制したか?
軍の半強制的な命令についてですが、それを支持した証拠(書類)がありません。軍というのは書類で動くもので、上からの「命令書」なしで、下が動くわけがありません。
実は、慰安婦問題は、軍が命令したと言う証拠さえ出せば、向こうが一発で勝てる問題なのです。
なのに、何故か慰安婦側から、こういった証拠は全く出ていません。それで主張を続けるので、ここまでこじれているのです。

3:軍は、斡旋業者の違法行為を黙認したか?
他の仕事(工場・女給等)と偽って連れてきた等、斡旋業者の違法行為が報告された時点で、軍は、待遇・職種等を偽って募集するような事はしないように。という通達をだしています。少なくとも、防止するべく努力はしています。更に、当時の警察官の半数以上は朝鮮人でした。ということは、強制連行を認めることは、彼等、朝鮮人自体のモラルを否定することにもなるのですが・・・
軍属と偽った証拠は、公式な場で提出されていません。

4:補償は必要か、また充分か?
「従軍慰安婦」の存在が確認されない以上、補償義務は発生しません。
更に、条約で全ての問題は解決済みとなっているので、今後、証拠が出ても既に手遅れです。
それ以外の、軍に徴用された者への未払い賃金や、戦災への保証は、日韓条約で話し合われ、相応の額を支払うことで解決したと両国で合意しております。
韓国は補償を求める際、これらに関する資料・証拠を提出し、日本はそれらの正当性を認めた上で支払いました。
ところが、従軍慰安婦については、韓国側は存在にさえ言及していません。なので、補償が行われていないのは当然です。
補償の支払方法ですが、日本は個人への支払いを考えていたのですが、韓国は、国に払うように要求し、日本はそれに従いました。ところが、韓国はこれを個人に渡さず、国庫に入れました(つまりネコババです。更に北朝鮮の分まで受け取っています)。
実は、韓国は最近まで、日韓条約の存在さえ国民に知らせず、日本は何の補償もしていないと国民にいい続け、国民もそれを信じて反日運動を行っていました。国もそれを放置しました。
いいかげんうっとおしくなった日本は、麻生前総理が李明博大統領と会談し、「その問題は日韓条約で終わってるよね」とわざわざ確認し合いました。
韓国人が条約の全貌を知ったのは、その時がはじめてです。
これにより、韓国政府に補償を要求する動きも出たのですが、一方で、条約は無効であり、破棄して再交渉するべきだというトンデモな意見もでており、当分全面的な解決は無理なようです。

5:おまえが言うな
画像は、当時の慰安婦募集の広告です。待遇や賃金などの条件が明記されています。
これと強制連行が同時に行われていたとするのは、考えられません。
日本のが犯罪とすると、戦後の韓国のはどうなるのでしょう。
「慰安婦を含む身売りされた人たちについての」の回答画像5
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この回答へのお礼

ありがとうございます。判断の参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/07/28 17:07

未だに「従軍慰安婦」だの「強制連行」なんて単語が出てくる質問は珍しいですね。


まるで絶滅危惧種です。

そもそもこの問題は、ありもしない強制連行(人さらい)で無理矢理慰安婦にされた人がいる、
というフィクション(作り話)の本をたくさん売らんがなのために「ホントの話です。」とウソをついた
一人の詐話師が始まりです。

ですから自らがウソを告白した時点で全て終了です。
強制連行も従軍慰安婦も作り話だったのです。

しかし、朝鮮人は(著者がウソだといっても)これを信じない。
自分たちに有利に働くこと(日本に不利なこと)はウソであっても騒ぎ立てる。

さて、そのウソを担いだ日本人。さすがにウソがばれてからは声高に騒ぐのは止めましたが
一部、左翼思想に染まった大学教授らが「騙されて慰安婦になったのも広義の強制連行だ」
とかあきらめの悪い発言をします。さすがに今まで先頭で騒いでいたものだから上げた手を
降ろすところがなかったのでしょう。

可哀想な人達です。

>>合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。
>そうなんですか?

そんなことはありません。
「社会正義」などという個人個人で感じ方の違う曖昧なもので補償が発生したりすることは
ありません。子どものような回答ですね。

ハンセン病にしても、「らい予防法」が違憲(憲法違反な法律)である、との判決を受けて
「らい予防法の廃止に関する法律(平成8年法律第28号)」、「ハンセン病療養所入所者等
に対する補償金の支給等に関する法律」が施行され、それに従った補償を行うというもので、
そもそもは政府の不作為に対するもので社会正義に反していたからではありません。
「つまり合法)処置に対しての補償」でもありません。

自分が「正義の側」にいると考えることで、自分の行動を正しいと考える宗教家のような
サヨクが多いですから気をつけて下さい。
この手の方々は平気でウソをつきますので。(本人は本当と信じているかも知れません)

例えば、これ。「軍属だと騙して連れて行った例も多々あります。」といった発言ですね。
私もこの件についてはだいぶ調べましたが、一件として証拠となる文献なりを見つける
ことができませんでした。
他の方もそうですが、「強制連行」の証拠を見つけられないんです。
(もともとフィクションだし、当たり前だけど)

なのに一部の方は「多々ある」とのこと。
ぜひ追加の質問として見せていただいてはいかがでしょうか。
私も見たいですし、この証拠があればだらだらとした長い議論も終結ですしね。
早く解決してさっぱりしたいですよね。

ついでに、「(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっこういたと聞いています。」の
どこで聞いたかも再度質問してはいかがでしょうか。



>親に売られたケースであっても、それは連行ではありません。

親や業者にとっては、連行ではなくても、本人が関知しないところでの取り決めによるものであれば、それは本人にとっての連行です。

で、この場合、だれが悪人?
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この回答へのお礼

>ハンセン病にしても、「らい予防法」が違憲(憲法違反な法律)である、との判決を受けて
>「らい予防法の廃止に関する法律(平成8年法律第28号)」、「ハンセン病療養所入所者等
>に対する補償金の支給等に関する法律」が施行され、それに従った補償を行うというもので、
>そもそもは政府の不作為に対するもので社会正義に反していたからではありません。
>「つまり合法)処置に対しての補償」でもありません。

申し訳ないのですが、No.6(No.3)の方とどちらの意見が正しいのかわからないので、念のためNo,3の方のご意見を拝聴した上で判断させていただきます。

>ついでに、「(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっこういたと聞いています。」の
>どこで聞いたかも再度質問してはいかがでしょうか。

すいません、この箇所を見落としており、追加質問し損ねました、ぜひとも聞きたいので機会があれば再度質問してみます。

お礼日時:2010/07/28 17:04

>業者に慰安婦の性サービスを提供出来るようにするよう依頼したのではないのですか?


どこどこに、何人集めろという、半強制的な命令です。
戦前において、軍の意向に反する行為は致命的で、軍の意向(命令ではなくあくまで意向です)に添えないということは、組織ばかりではなく、身体にも危機となります。

>身売りされた女性だけを集めろ」といったわけではないでしょうし
身売りされた女性でもかまわないということです。

>当時は身売りも法に触れたわけではないですから「自由意志で慰安婦になった女性だけを慰安婦としてサービスを提供させるようにしろ」と業者に指示する必要もないのではないですか?
逆に、自由意志云々が無い以上、強制的に連れて行ったり、騙して連れて行っても軍は関知しないということでもあります。

>もし問題があるとすれば身売りを違法とする法を作らなかった立法府に責任があるのではないでしょうか?
当然軍に逆らえなかった行政府にも問題があります。
大政翼賛会などを作った立法府にも問題があります。

>>合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。
>そうなんですか?
過去の悪法に関しての保障、謝罪は、近年多くなっています。
ハンセン氏病問題などは、過去に国の法律として隔離することを義務付けた法律(つまり合法)処置に対しての補償になります。
薬害エイズ、肝炎問題も、過去においては合法でしたが、それが批判されています。

>戦後集団就職には移送に国鉄も関わっておりましたので、集団就職で就職先で苦労した人たちは国家が賠償しなくてはならないということなのでしょうか?
どうしてそのような論理になるのか理解不能です。
戦後集団就職した人達で、国鉄を苦労したとして訴えた人がいますか?
自分の苦労と国鉄の因果関係を証明するひっようがありますが、それができますか?
従軍慰安婦の場合、連れて行ったのも軍であり、行き先も軍が指定し、そこでの労働も軍が管理しています。
国鉄が、国鉄の指定先に連れて行って、そこで国鉄が管理する職場で苦労をさせたのであれば、国鉄は補償の必要性はあります。
民間企業が、戦争中の強制労働に連れて行っての強制労働に対する補償は、行われています。

>慰安婦は軍属ではありませんよね?
軍属だと騙して連れて行った例も多々あります。
軍の関与があること、軍の渡航許可書で行く事で、軍属だと誤解させる方向にもっていったようです。
逆に日本人慰安婦などは、軍の関与があるということ(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっこういたと聞いています。

>親に売られたケースであっても、それは連行ではありません。

親や業者にとっては、連行ではなくても、本人が関知しないところでの取り決めによるものであれば、それは本人にとっての連行です。

この回答への補足

【1of2】

>どこどこに、何人集めろという、半強制的な命令です。
>戦前において、軍の意向に反する行為は致命的で、軍の意向(命令ではなくあくまで意向です)に添>えないということは、組織ばかりではなく、身体にも危機となります。

半強制的な命令でいうことを聞くんですから募集しただけで集められるんですよね。それだったらどうして徴用や徴兵で朝鮮人を動員したんですか?半強制的な命令ですべての朝鮮人を労務に就かせられるのであれば募集で十分ですね、わざわざ徴兵や徴用する必要性がないのではないですか?あと朝鮮人に対する徴税も法律で定められていたわけでなく半強制的な命令だけだったんですか?
業者としては慰安婦サービスを提供する環境を準備することを強要されたのではなく、利益のためにその環境を我先にと準備しようとしたのではないでしょうか?

>身売りされた女性でもかまわないということです。

別に身売り自体が違法でないのですから、身売りされた女性でもかまわないのは当然では?何が問題なのですか?

>逆に、自由意志云々が無い以上、強制的に連れて行ったり、騙して連れて行っても軍は関知しないと
いうことでもあります。

だからそれのどこに問題があるのでしょうか?強制的に連れて行ったり、騙して連れて行ったのであれ
ば、それを取り締まるのは警察ですよね。だからその業者の行為を警察がスルーしていたんですか?警
察の目を盗んで行ったのですか?それなら軍ではなく警察の責任ですよね。それとも単なる身売りされ
た人たちなんですか?身売りなら違法行為ではないので軍に何の責任もないですよね。なにゆえ自発的に慰安婦になった女性だけを集める必要性があるのですか?

>当然軍に逆らえなかった行政府にも問題があります。
>大政翼賛会などを作った立法府にも問題があります。

え?身売りを違法とする必要があったんですか?仰るとおりに行政府にも行政府にも責任があったのな
ら、従軍慰安婦以外の遊郭に身売りされた女性たち(軍隊に帯同したわけではなく満州・朝鮮・日本列
島の遊郭で働いていた女性)や遊郭以外に身売りに出された人たちにも賠償する必要があるんじゃない
ですか?

>過去の悪法に関しての保障、謝罪は、近年多くなっています。

身売りを違法とする法律を制定しなかったことが問題なのであれば、従軍慰安婦以外の遊郭に身売りされた女性たち(軍隊に帯同したわけではなく満州・朝鮮・日本列島の遊郭で働いていた女性)や遊郭以外に身売りに出された人たちにも補償する必要があるんじゃないですか?あとヒロポンの件はどうなんですか?および、売春についてはどうなんでしょうか?

>自分の苦労と国鉄の因果関係を証明するひっようがありますが、それができますか?

証明する必要があるでしょうね。でもその証明がどこまで必要なんでしょうか?
nacam様の仰る「日本軍がどこまで関与していたか」の基準が明確でないからないから私としてもどこ
まで情報を出せばよいのか分からないのです。

>従軍慰安婦の場合、連れて行ったのも軍であり、行き先も軍が指定し、そこでの労働も軍が管理し
>ています。
>国鉄が、国鉄の指定先に連れて行って、そこで国鉄が管理する職場で苦労をさせたのであれば、国
>鉄は補償の必要性はあります。
>民間企業が、戦争中の強制労働に連れて行っての強制労働に対する補償は、行われています。

軍が連れて行ったのは例え軍属でなくても守ったりする必要があったからですよね。むしろ守らな
かったとすればそのほうが問題ではないのですか?
あと「そこでの労働も軍が管理しています。」ですが、何か問題があることをしたのでしょうか?
例えば病気が蔓延することを恐れて健康管理を行ったんですよね。現在でも売春が認められている国で
は売春婦たちは定期的に検査を受ける義務があったかと思いますが。
それともなにか管理上非人道的な行為があったのであれば問題でしょうがそのようなことがあったので
すか?それと軍が業者に性サービスを受けさせられるように業者に指定したんですよね。そして軍ではなく軍人が私人として性サービスを提供する業者と商取引をしただけですよね。それでどうして軍に責任があるのでしょうか?
「軍に帯同しろ」、「営業はここでしろ」とかこのようなことを軍が業者に指定することに何の問題があるのでしょうか?

補足日時:2010/07/27 15:57
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この回答へのお礼

【2of2】
問題があるとすれば身売りを違法とする法律を制定しなかった立法府に責任があるのではないでしょうか?それとも何故か軍が立法府に圧力をかけて身売りを違法とする法律の制定を妨害したのでしょうか?それなら、2・26事件を起こした青年将校達は東北の女性が身売りされているような状態に憤りを感じていたようですが、それなら軍が身売りを違法とする法律の制定を妨害していることをやめさせることを考えるでしょうが、そのようなことを実際に軍が行っていて、青年将校たちは妨害をやめさせようと考えたのでしょうか?

>軍属だと騙して連れて行った例も多々あります。
>軍の関与があること、軍の渡航許可書で行く事で、軍属だと誤解させる方向にもっていったようで
>す。
>逆に日本人慰安婦などは、軍の関与があるということ(軍属と勘違いして)で、応募した人もけっ
>こういたと聞いています。

それでどうして軍に責任があると言うのでしょうか?問題があるのはだました業者か勘違いした女性で
しょう。

>親に売られたケースであっても、それは連行ではありません。
>親や業者にとっては、連行ではなくても、本人が関知しないところでの取り決めによるものであれ>ば
、それは本人にとっての連行です。

だからそれが問題だとすれば軍ではなく身売りを違法とする法律を制定しなかった立法府に責任がある
のではないですか?そして身売りの犠牲者は軍に帯同した慰安婦だけでなく満州・朝鮮・日本列島にいた
遊女や奉公に出された子供たちも含まれますが、従軍した慰安婦以外の身売りの犠牲者達にも補償すべ
きだという声があるのでしょうか?

あとnacam様はやたらと軍を問題視しておりますが、いったい軍にどれだけ力があったんでしょうか?
よく軍の暴走とか言いますが、予算がないと身動きが取れないでしょう?そんなに軍に力があれば慰安
婦を本当に従軍慰安婦つまり軍属にしたでしょう。しかしさすがに兵士の性的欲求を満足させるために
軍属として慰安婦を連れて行くなんてことに予算をつけるなんてことは出来なかったのでしょう。

お礼日時:2010/07/27 16:01

>「朝鮮総督府の警察組織は一応は朝鮮人女性が強制連行されないように取り締まっていた、


 しかし、犯罪捜査網は完璧でないがゆえに少なからず被害者が出た。
 だから、日本政府はその被害者たちに補償すべきだ。」
というものなのでしょうか?

何をバカなことを言っているのですか?
従軍慰安婦は、日本軍が、業者に依頼して集めたものです。
それを警官が取り締まることなどありえません。
むしろ知らずに売られた人達が、逃げ出した場合、捉えて業者に引き渡すことをします。
これは、国家総動員法による強制徴収でも同じことです。
日本軍(日本政府ではない)が、人身売買に直接かかわっていたことが問題なのです。

>合法的に身売りされた従軍慰安婦たちも補償しろと主張しているのであれば、
合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。

>従軍慰安婦以外の遊郭に身売りされた女性たち(軍隊に帯同したわけではなく満州・朝鮮・日本列島の遊郭で働いていた女性)も補償を求めているのでしょうか?
ここで問題になるのは、日本軍がどこまで関与していたかです。
少なくとも、日本軍が戦地へと移送した人達に関しては、日本軍の関与は明白ですから、何らかの対処が必要になります。

>)遊郭以外に身売りに出された人たちにも補償すべきと主張しているのでしょうか?
軍の要請により徴収された人に対しては、身売りなどに関係なく補償が必要です。
看護士として徴収された人達など、補償を受けられないでいる人達がいます。
兵士の場合、軍人恩給などがありますが、従軍看護婦だった人達に対しての補償はほとんどありません。(日赤などから送られた看護士などを省いて)
そういったことは、もっと問題にすべきです。
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この回答へのお礼

>日本軍(日本政府ではない)が、人身売買に直接かかわっていたことが問題なのです。

え?日本軍(日本政府ではない)が、人身売買に直接かかわっていた?
日本軍が慰安婦を直接集めたわけではなく業者に慰安婦の性サービスを提供出来るようにするよう依頼したのではないのですか?別に「慰安婦を集めるにあたっては身売りされた女性だけを集めろ」といったわけではないでしょうし、当時は身売りも法に触れたわけではないですから「自由意志で慰安婦になった女性だけを慰安婦としてサービスを提供させるようにしろ」と業者に指示する必要もないのではないですか?もし問題があるとすれば身売りを違法とする法を作らなかった立法府に責任があるのではないでしょうか?

>合法でも、社会正義に反した法律であれば、補償の必要性はあります。

そうなんですか?それは法的な義務なんですか?それにしても「社会正義に反した」とありますが、その基準は何なのでしょうか?韓国やnacam様の考える基準というものが世界基準だと考えればよいのでしょうか?近年韓国では売春婦が仕事を奪うなと主張しておりましたが韓国の考える基準が分かりません。あるいは、今では日本は覚醒剤の取締りをしておりますが、戦後しばらくするまで「ヒロポン」が流通しておりました。ヒロポンを流通させたため韓国人の覚醒剤中毒患者が出たと思いますが、そのような韓国人にも保障すべきなのでしょうか?

>ここで問題になるのは、日本軍がどこまで関与していたかです。
少なくとも、日本軍が戦地へと移送した人達に関しては、日本軍の関与は明白ですから、何らかの対処が必要になります。

その程度の関与が問題なんですか?
そうなると戦後集団就職には移送に国鉄も関わっておりましたので、集団就職で就職先で苦労した人たちは国家が賠償しなくてはならないということなのでしょうか?

>軍の要請により徴収された人に対しては、身売りなどに関係なく補償が必要です。
看護士として徴収された人達など、補償を受けられないでいる人達がいます。
兵士の場合、軍人恩給などがありますが、従軍看護婦だった人達に対しての補償はほとんどありません。(日赤などから送られた看護士などを省いて)
そういったことは、もっと問題にすべきです。

看護師は従軍つまり軍属ですから国家が補償すべきでしょうね、でも慰安婦は軍属ではありませんよね?nacam様の論法だと軍に帯同した慰安婦の業者にも補償すべきということになりますが、業者がそう言っているのでしょうか?

nacam様の仰る「日本軍がどこまで関与していたか」という言葉に新たに疑問を持ちました。

お礼日時:2010/07/26 16:16

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