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耳を鍛えたい 吹奏楽


吹奏楽部のバスクラです

2年生でやっと先輩としての自覚も増えてきたところです

そこでコーチや顧問に
ベースの音程が曖昧だとその上に立つ人たちにとても負担が大きいことや
バスクラはバンドの中心なのでしっかり音程を当ててほしいなど言われました

そこで音感(?)ピッチ(?)などを鍛えて正確にしていきたいのですが

どうすればいいでしょうか?
お勧めの練習方法を教えてください!

今の耳はかなり悪いと思います
軽い難聴気味だしチューニングのときに自分が高いのか低いのかもわかりません…

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

絶対音感がほしいと言うことでよろしいのですかね?


下記ができるようになれば、絶対音感とまでは行きませんが、それなりに耳が良くなると思います。

○耳コピー:音楽を聴いたままに(楽器などで)再現したり、採譜したりすること。
○スケール:ある一定の音階パターンを覚える。(耳コピーが楽になります。)
 → 暗い曲:~マイナースケール、明るい曲:~メジャースケール
○コード:「複数の音が同時なった時に響いた音」
 → コード進行を覚える(体感)事で、重要な和音を覚えることができます。

後は、楽器を弾きまくって、耳で覚えると良いと思います。
 → たまにありませんか?あーこの音ここらへんだ!みたいな事です。


 
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追記:


よく読んでませんでした。。。
練習方法としてはひたすら「運指」が良いと思います。

バスクラリネットの運指表です。
http://www.maccorp.co.jp/jm/unshi/clarinet.pdf

慣れてきたら、↓のスケールを混ぜて運指をすると良いと思います。
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サックス吹きです。



絶対音感のことではないと思います。
そもそもバスクラは移調楽器なので、絶対音感を身につけるメリットはほとんどありません。

ついでに、難聴はそれほどハンデにはならないと思います。
音が鳴っていること自体がわからないというのなら別ですが、そうでなければ問題ありません。
なぜここまで自信を持って回答できるかと言いますと、私も難聴だからです。

最初に、音程の前に「まっすぐで豊かな音」を出すことはできますか。
まずはこれができてナンボです。
「いい音」を常に頭の中にイメージして、ロングトーンを行って下さい。

そして、最初がもう一つあります。
楽器は、定期的にメンテナンスに出していますか?
壊れたから修理する、というのではありません。
車は故障していなくても、定期的に修理屋さんにみてもらわなければならないというのは知っていますか。
それと同じです。
でも部活の楽器は、定期的なメンテナンスがされていないことがとても多く、楽器の状態はかなり悪いことがほとんどです。
状態が悪い楽器を使っていると、音程等の練習効率はとても悪くなる上に、変なクセがついてしまう危険性もあります。
お金がかかることなので難しいかもしれませんが、可能なら楽器屋さんに持っていって「バランス調整」をしてもらって下さい。
(私がメンテナンスをお願いしている楽器屋さんは「毎日吹くなら、月に一度は調整に出して下さい」と言います)

次に、音感の身につけ方。
先ほど、絶対音感はいらないと書きましたが、相対音感は必要です。
音階は音の階段と書きますが、その階段をきっちり上り下りできるように、耳を鍛えるということですね。
最初は、ロングトーンを個人練習する時に、チューナーを使ってはどうでしょうか。
常に正しいピッチでロングトーンを行い、その感覚を身体に叩き込みます。
正しい音程のイメージができると、音程が外れた時もわかります。

音感を鍛える為には他にも色々な方法があるのですが、あなたの学校の設備がわからないので…
コーチの方がいらっしゃるのでしたら、具体的な練習方法を直接聞いてみるのもいいと思います。
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