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山道でのエンスト

MT2WD軽トラックです、本日勾配30%の山道を登っていたところいきなりエンジンが
停止し、再始動しなくなりました。燃料半分以上、電気系統異常無しでセルもまわり
停止時には警告灯の点灯はありませんでした、エアコン等抵抗になるものもすべて
切っておりましたが、N状態でもギアを入れた状態でもエンジンはかからず
仕方なく、バックで降りてゆき平坦なところで待機していましたが30分後再始動
今度は傾斜の緩やかな道を選び進んでゆきましたが、やはりエンジンが停止し
しばらく始動できなくなりました、クラッチの異常でしょうか?

A 回答 (5件)

作業車はもとより、普通車でも相当な急勾配でもガソリンが吸えるように燃料取り込み口は工夫(複数個所あるのが普通です)されています。


よほど昔の車ならいざ知らず、現行の車種で30%でガソリンを吸えなくなるというのは非常に考えにくいですね。

ただし、使用状況、年数による吸い込み口の詰まりに起因してタンク後部にある吸い込み口が詰まってたり、そこに水が入ってたりすれば話は別です。
さらに、起伏の多い路面を走った場合、吸い込み口からエアーを噛んでしまう事も考えられます。流体ポンプの構造にもよりますが、ほとんどの場合一度エアーを噛んでしまうと、ポンプが空転し燃料が行かなくなります。

エンストする直前に「ボッツボボッツ」って感じでエンジンの回転が変になりませんでしたか?もしくはいきなり回転が軽くなるような感じ。

こういう症状だと、燃料がエンジンに行ってない可能性が高いです。

平地に戻して30分後に再始動というのも吸い込み口もしくはポンプの上記のようなエラーだと起こりえます。

なお、クラッチトラブルでエンジンがストールすることは非常に考えにくいですし、再始動後のギアが非常に入りづらく、特にシフトダウンは非常に困難です。

また、別の可能性を揚げますが、オイルメンテの状況はいかがでしょうか?
普通の4サイクルエンジンというのは下にオイルパンというオイル溜めがあって、そこからオイルを潤滑します。
油面が足りない、粘度の劣化、オイルポンプのエア噛みなどがありますと、十分な量のオイルが掻き揚げられずにいわゆる「焼きつき」を起こすことがあります。
この場合「ガツン」とか「ゴソゴソ」というショックの後にエンジンの空回りという感じでエンストします。
軽い焼きつきですと、しばらく放置することで燃焼室が冷え、ピストンとピストンリングの隙間が埋まること、また、平地に戻すことで潤滑が良くなりピストンリングの隙間を十分にオイルで埋めるということで、で再始動できる場合もあります。
ただし、焼きつきはエンジン内部に傷がつきますので、繰り返すと始動できなくなります。
この場合はスリーブ、ピストンリング交換などという大手術になります。
また、この「焼きつき」は燃焼室のガスが薄い状況でも起きます。つまり、燃料供給系のトラブルでも起きます。

結局のところ、工場で詳しく見てもらう他は無いのが現実です。

まあ、今の段階ではあまり焼きつきは考えにくいですが、焼きつくと最悪エンジン交換も視野に入れたくなるほどの出費となりますので、ご留意ください。
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この回答へのお礼

オイルは6月の車検時にエレメントごと交換しておりますので大丈夫かと思われます
コッコッコと軽いノッキングのようなゆれがありましたのでエア噛みだと思います
16万キロ(一度エンジン交換済み)を超えているのでガタがきているのかもしれませんが。。
ありがとうございました

お礼日時:2010/08/14 23:38

メーカー、車種年式の記載がないのですが


ダイハツ、ハイゼットかな
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こんばんは。



>しばらく始動できない

状況的に
プラグがかぶったんじゃないでしょうか?
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燃料フィルターの目づまり、もしくは燃料ポンプの不良により、燃料を吸い上げる力が弱くなっているのではないでしょうか。

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上り勾配30%ならば・・・



ガソリンタンクから燃料ポンプまで燃料が行かないのでしょう。
あまりにも登り勾配がキツクてポンプが吸い上げられ無かったのかと思います。

つまり擬似的な「燃料切れ状態」になったのでは???
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