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平賀源内についての質問です。
平賀源内といえば江戸で活躍していたというイメージが強いですが、ほかには、どこでどのような活躍をしていたのですか。教えて下さい。

A 回答 (1件)

 四国の讃岐高松藩の足軽の家に生まれ、長崎に留学したり、学問で身を立てようと、若くして


隠居し、藩士の家禄を妹の婿養子に譲り、大坂や京都で学んだ後に
宝暦6年(1756年)には江戸に出て本草学者田村田村藍水に弟子入りしました。

江戸で奇人学者といわれながらも、再び長崎へ行きエレキテルを入手したり
鉱山のことを学び、伊豆で鉱床を発見したり、
武蔵川越藩に招かれ、秩父中津川で鉱山開発を行い石綿などを発見し、炭焼の近代化、荒川通船工事の指揮などに活躍、また出羽秋田藩主佐竹義敦に招かれて鉱山開発の指導を行い、佐竹・藩士小田野直武に蘭画を教えるなど、全国に奇人・山師の悪名を響かせてました\(^^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/15 00:40

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