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家を建てる際に経費を掛けるべきところとさほど掛けなくてもよいところについてお教え下さいませ。
もし、私がメーカーの営業マンと交渉する際にあれやこれやと無理やり押し付けられそうな気がするのです。

A 回答 (6件)

私の経験です、


()内はその理由です、参考にしてください。

経費をかけたところ
・構造体(地震などの災害に強いメーカーを選択)
・外壁・床材(汚れにくい、傷つきにくいなどメンテナンスをあまりしなくていい商品を選択)
・窓(防犯・断熱効果の高い品)
・太陽光発電・エネファーム(CO2削減を意識して)
・照明の一部(なるべくLED中心にしたため)
・作りつけの本棚・食器棚(量がとても多く、地震のときに棚が倒れたら困るので)
・防犯システム(近所で新築した家が必ずといっていいほど被害にあっていたので)
・雷保護装置(近所への落雷でPCや家電製品が壊れたことがあり、その被害額のほうが高かった)
・トイレ(シャワートイレにしたため)
・洗面台(小物を置くスペースが欲しかったので大き目の品を選択)
・ガス台(手入れのしやすさ、長持ちさからガラストップを選択)

経費をかけなかったところ
・浴室(見た目より手入れのしやすさを重視したため標準で十分だった)
・ベランダの手すり(デザインが標準仕様で十分納得できたから)
・階段の手すり、ドアの取っ手(握りやすさ、開けやすさで選択)
・壁紙(標準仕様がシックハウス対策済だった)
・カーテンレール・フック(見た目や材質にこだわる必要がなかった)
・間接照明など「見た目のための」照明(デザインに凝った家が欲しいわけではないので)
・クローゼット(一般的な棚とパイプのみ、収納システムは高いので却下)
・床下収納(点検口兼用のみ設置。今はよくても年をとってからは物の出し入れが大変なので)
・エアコン(冷暖房さえできればいいのでお掃除など余分な機能付は却下)
・庭(ガーデニングが趣味なので通路や駐車スペースなどの最低限の場所のみ依頼。
   業者に頼むと見た目が美しくても後の管理が大変なことにされそうだった)
・物置(家の中に作るとコストもかかるし税金もかかるため外に置くタイプを自分で購入)

ざっと思い出せるだけでこのくらいです。
新築だと決めることがたくさんあって迷いも出ます。
大変とは思いますが、それも楽しい思い出に変わりますから
今はがんばってくださいね。
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やっぱ、後からやるのが難しいところでしょう



BS/CSアンテナ用の配線とか、
各部屋への有線LAN配線

デジタル家電はLANで繋がってるものが多く
なってきたので、イチイチ無線でつなぐのは
面倒くさいものです

それと回し者じゃないですけどセコムとか
アルソックなんかは安いランニングコスト
(知ってる例だと毎月5,000円弱)で
火災報知器もついてて、安心ですよ
(コストはメニューによる)
最初に埋め込みでつけるのと、後付けにするのでは
見栄えが違います
ただ、見積もりでは、後付けの方が安いですけどね
(普通は50万円しなくて、
どんなにいっても百万円はしないのでは?)

あと、防犯ということでは、防犯カメラやセンサーライトが
有効ですが、防犯カメラ用の配線が埋め込みで必要ですし、
センサーライト用の屋外防水コンセントもあった方がいいでしょう
何もセンサーライトでなくても、屋外で電気が必要なことは
生じてくるものですので、屋外用防水コンセントはあった方が
いいと思います

センサーライトや防犯カメラについて補足すると
センサーライト兼防犯カメラというのは、主立ったものは
セコム以外ないのではないでしょうか。これは1システムで
4台接続できます。窓や火災報知器なんかのシステムと違って、
これは特にセコムの会社の方への接続ではないでしょうから
スタンドアローンで使えばいいと思います
(他の製品でセンサーライト兼防犯カメラがあったら
私が知りたいくらい)
弱点は、解像度がちょっと粗いところですかね
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2Fの床は、追加料金が発生したとしても、防音効果の高い床材を使うように頼んだほうが良いです。


在来工法より、ツーバイフォー(プレハブ)の場合は特に2Fの足音等が1Fに響きます。
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人それぞれですね。


基本的には後から気軽に手を加えれない所には費用を惜しまない方がいいです。
展示場やカタログ等で紹介されているようなのはこんなのもあるんだという参考程度に。
あれらはオシャレで便利そうだけど実生活には役立たないのが多いです。
モデルハウス等はいい例で広大な敷地で惜しみ無く予算かければできますというだけで。


外壁や屋根はケチると後から(約十年前後)の補修でかなりの出費が必要になります。
人件費やペンキ代もそうだけど足場を組んでやるから、2階3階建てだとその代金が高い。

エアコンとかも後からではなく最初からつけた方がいいです。
最低でも付ける場所を決めて壁の補強や配線だけはやっておく。

ハウスメーカーだと何かすると直ぐにオプションで高いから(メーカー希望価格そのまま)、カーテンや照明とか自分で調達するといいかな。
施主支給で取り付けだけしてもらうかたちにして。
取り付け料、買って何処に置いておくか、手配が間に合わずに工期が伸びてその分だけ高く請求されるかもしれないから、よく話し合って決めて下さい。

カーテンは量販店で安く手に入るけど、十年とか変えないと考えるならオーダーメードでサイズもしっかりとしたの頼んだ方がいいでしょう。
自分で調達するとハウスメーカーよりは安いです。
自分で付けれるけどレールだけは付けてもらったほうが楽です。


キッチン周り
シンクの天板は高いオシャレな人造大理石よりも、ステンレスの方がいいです。
どんなにいいのでも人造大理石は気をつけていないと傷が付きます。
包丁を直に使った、鍋を落としたとかで。
傷付くとそこに汚れが溜まって黒ずんでいきます。
ステンレスも凹んだり傷付くことあるけど、神経質にならずに済むので気楽。

食器洗浄機はあれば便利だけど不要といえば不要。
忙しいときには便利だけど、大きな鍋とかは入らないし、物によっては事前に汚れを落としてからというのもあるしで、それならそのまま手洗いした方が早いと普段は使わない人が私の周りには結構います。
その分の予算を他に回して、収納スペース多くした方がいいかも。

床下収納も不要。
床が痛みやすいし、必要なら床下の点検口を使えばいい。

対面キッチンの場合はコンロ前に壁があった方がいい。
調理中でリビングまで見れるけど、油等も跳ねるので。
ガラス製の壁はオシャレだけど高いし日々の掃除が大変。

太陽光やエコキュート等のエコ関連商品。
環境問題に熱心ならいいけど、月々のコスト削減できても初期投資が膨大でそうそう元は取れません。
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後から簡単に追加できるものは予算が合わなければ後回しにしてもいいのでは?


壊さないと追加できないような工事(構造体、開口部、断熱性能、器具を除いた電気設備など)は、値切ったり落としたりしない方が後々後悔しません。
造作家具、造園などは数年後お金がたまってから追加で工事することができます。
新築時にやらなくとも割高になることはありません。
家具など予定のあるところはあらかじめ下地のみ入れておいてもらうといいです。
カーテンや照明器具は軽く考えがちですが、
一旦入れてしまうと多分10年はそのままです。
高額なものを入れる必要もありませんが、間に合わせもおすすめではありません。
(どうせ間に合わせにするなら、今お使いのものを利用するのをおすすめします)
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お金をかけたところ・・・ダイニング周りの造作(カウンターを作りつけたり、そのほかいろいろ)、玄関のドア、ポーチのタイル、エアコン、瓦・外壁、外構工事



お金をかけなかったところ・・・バス・トイレ・洗面などの設備、クロス工事など内装全般

人それぞれで、セオリーのようなものはないと思います。ただ、あとから手をつけにくい部分は費用がかかっても、思い通りにしておいたほうがよいと思います。
たとえばトイレの手洗いなど簡単なものにしましたが、実際に住んでみるとやはり安いもので十分と感じました。
他方で、リビングの掃き出し窓に床に土間を切りたいという希望があったのですが、いろいろな兼ね合いであきらめましたが、実際に生活を始めてみると、やっぱりあったほうがよかったと感じます。

あと、一般的な営業マンの心理としては、早くプランや設備内装の仕様を確定させて着工させたい・・・というのが一般的だと思います。したがって、あれやこれやと無理やり押し付けてくるようなことは言わないと思います。かえって客が高価な仕様を選ぶと予算内に収めるためにいろいろ調整しなくてはならなくなりますから着工が遅れるでしょうし、安い仕様に誘導することのほうが多いと思います。私の個人的な見方ですが・・・。
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