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過去にいたのですか?

A 回答 (4件)

外国人の捕手は何人か存在します。



外国人選手の第一号は1936年(戦前です)に名古屋軍に入団したBucky Harris McGalliard(ハリス)ですが、この人は捕手でした。来日前から学んだ日本語で、相手打者に話し掛けて惑わすなど(ささやき戦術?)茶目っ気たっぷりで人気もあったそうです。
1964-65年に高橋・トンボで活躍したSal Reccaも捕手でした。ファウルフライを捕らせたら右に出るものはいなかったそうですが、打撃も守備もムラっ気が多かったとか。
このほか戦前から戦後にかけては日系人選手も多かったのですが、その中にはカイザー田中(阪神)のように捕手を務めた選手もいました。カイザー田中は1958年から2年間、阪神の監督も務めています。

捕手登録ではなくとも捕手でプレーした選手、あるいは母国で捕手経験のあった選手もいます。今年在籍している選手ではダイエーの陳文寳がそうです。(外野手登録ですが、台湾では捕手)
1989-92にロッテに在籍したMichael Diaz(ロッテ)が、後年捕手を務めたのも有名な話です。また2000年に中日に在籍したDavid "Dingo" Nilsonも、選手登録こそ外野手でしたが本職は捕手でした。同じ中日ではBenito Distefano(1990)も捕手経験があったようで、もしマスクをかぶっていれば珍しい「左利きの捕手」が実現したのですが、あまりの雑なバッティングにあっという間に解雇になってしまいました。
またTimothy McIntosh(1995日本ハム)は内野手登録でしたが捕手経験がありました。その年に阪神淡路震災のチャリティーで行われた「日本人-全外国人ドリームマッチ(正式名失念)」の外国人チームの捕手に予定されていましたが、その試合を待たずしてクビになってしまいました。
昨年横浜でプレーしたMichael Gulanも捕手経験があり、シーズン当初横浜がベンチ入り捕手を二人に減らした時、万一のバックアップはGulanを予定していたと聞きます。また昨年からオリックスに在籍しているScott Sheldonは2000年9月に米大リーグ・レンジャーズで「1試合で全ポジション」を達成しています。
1994年にオリックスに在籍したFrancisco Cabreraも本職は捕手、1997年横浜に在籍したWilliam Frank Selbyも米球界復帰後捕手として登録されていたようです。

探せばまだ出てくると思いますが、とりあえずこんなところでしょうか。
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下に上げられた選手のほかには、東映(日ハム)・ロッテ・太平洋(西武)・近鉄で活躍し、首位打者も取った白仁天がいます。

63年から81年まで在籍し、全盛期は外野手でしたが始めの4年は捕手でした。
のちに韓国プロ野球で、プレイングマネージャーを務めています。
ロッテで活躍したディアズは、もっと捕手を務めてもらうはずが、胃腸が弱く「踏ん張りが利かない」という本人の訴えにより、短期間の捕手で終わってしまったそうです。
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こんばんは。



ロッテ・オリオンズの強打者”ランボー”ことディアズは最初は指名打者でしたが、1990年に15試合捕手として出場しました。

又、中日のディンゴは1シーズンだけ日本でプレイしましたが、元々アメリカで捕手の経験があり2000年に1試合だけ捕手として出場しました。その年ディンゴはシドニーオリンピックのオーストラリア代表としてマスクをかぶりました。

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/3948/ho …
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2000年、中日にニルソン(登録名ディンゴ)という選手がいました。

バリバリのメジャーリーガーでしたが活躍できずに途中で退団しました。
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