生命保険についてです。。
1987年産まれの23歳の女で6月に子どもが産まれました(>_<)
自分には1つも保険がかかっていません。。
年齢が上がるにつれて保険料が高くなるらしいしのでそろそろ入らなくては・・
と焦ってます。。
でもいろんな保険がありすぎてよくわかりません(>_<)
(1)女性特有の保証がついていたほうがいいのでしょぉか?
(2)終身保険に入るのにはまだ早いのでしょうか?
(3)途中解約した時のことを考えて返金?される保険の方がいいのでしょぉか?
(4)近くには郵便局と農協しかないのですが、通信の保険はやめた方がいいのでしょぉか?
(5)医療保険と終身保険2つ入ったほうがいいのでしょうか?
(1)~(5)1つでもいいのでお答え頂けたら嬉しいです☆
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
まず、生命保険を簡単に2つに分けます。
1.死亡保険: 亡くなった場合に、保険金が支払われる。
2.医療保険: 病気やケガで入院した場合などに保険金が支払われる。
死亡保険に特約で医療保険が付けられたりするのですが、それぞれ加入されることをお勧めします。
理由は、全く性質が異なる2つの保険をセットで加入すると、どちらかを解約したい時などに両方共解約しなければならない場合があるからです。
他にも理由があるのですが、医療保険と死亡保険をそれぞれ加入されるという前提で回答致します。
>【医療保険】(1)女性特有の保証がついていたほうがいいのでしょぉか?
No.1の方が説明されているのが正論です。
但し、こんなメリットがあります。
例)
入院日額5000円の保険: 保険料2500円
入院日額10000円の保険: 保険料5000円
入院日額10000円がいいんだけど、保険料5000円は払えない。
このような場合、下記のような形で女性医療だけ安く上乗せすることが可能です。
入院日額5000円の保険+女性医療5000円: 保険料2500円+1000円
つまり、そもそも入りたい保険金額が払えない場合、ちょこっと足せるというメリットがあります。
これ以上の説明は女性特有の病気になる確率が。。。という話になってきますので、あくまでこういう考え方もあるというご紹介です。
>【死亡保険】(2)終身保険に入るのにはまだ早いのでしょうか?
保険は一般的に早く入るほど、毎月の保険料が安く、また支払い総額も安くなります。
よって、現時点で保険料を支払える余裕があるなら、早く入った方が良いです。
また今後病気になってしまうと、保険そのものに入れなくなったりする場合があります。
医療保険も同様の理由で、終身をお勧めします。
>【医療保険、死亡保険】(3)途中解約した時のことを考えて返金?される保険の方がいいのでしょぉか?
基本的には返金される保険は、返金される額を見込んだ保険料になっています。
つまりあまり意味がないのです。
まずは、返金される額(解約返戻金といいます)が無いもので、必要な保障額に基づいた保険設計をしてみましょう。
その上で余裕があれば、返戻金がある保険に変えてみて、見比べてみればいいのです。
他にも、支払った金額以上に戻ってくる保険(低解約型終身保険など)もあります。
>(4)近くには郵便局と農協しかないのですが、通信の保険はやめた方がいいのでしょぉか?
通販型でも問題ありませんよ。しかし、対面形式のところで質問したりしながら、保険に関する知識を増やして、その後通販型がいいのか、郵便局がいいのかなどを考えるのがお勧めです。
>(5)医療保険と終身保険2つ入ったほうがいいのでしょうか?
(3)の理由から入った方が良いです。
しかし、詳細はご主人やご両親、ご家族などの家庭環境によります。
例えば、奥様は専業主婦、ご主人が働いている。ご両親が近くにいて子供を見てくれる。という状況では、失礼な言い方になってしまうのですが、奥様が亡くなった場合の金銭的なデメリットはありません。
これが、シングルマザーであれば話は全く違ってきます。
こういった環境も含めて、いいプランを提案できる保険会社を探すことをおすすめします。
真剣に答えてくれてありがとうございました!
1つ1つとても分かりやすかったです☆
参考にさせて頂きます!
ありがとうございました☆
No.3
- 回答日時:
はじめまして。
保険って面倒ですよね。会社も色々あるし、会社によって制度も違うし。
私の個人的な意見としては、会社の財務状況が健全な会社であれば
どの保険会社さんも大きな差はない気がします。
通信系の保険は値段が安い分、何かあった時のやり取りが面倒な気がします。
営業員でやっている保険は、どんな人が担当なのかが分かる分
信頼できる方に出会えたら安心です。その分保険料高いイメージです。
同じ女性として、女性保険は内容を理解するといい保険だと思います。
女性に厚い保険だと思うので。
それから、終身保険は今のうちから入ると確かに月々が安いです。
掛け捨てではない上に加入直後から払込金額以上の保障を得られます。
(掛け捨てに対して保険料は高いですけどね)
結果的に、解約できないなーって気持ちにはなっちゃうんですよね。
払い込んだ金額と解約した時の戻ってくる金額(解約返戻金)を考えると。
解約しちゃうと死亡保険金なくなっちゃうしで。
なので貯蓄系は別に持っておくのがベストです。
個人年金は今から入ると利率もいいものありますよ。
最終的に、保険は1つで全てをまかなう事はできないため、
自分の10年後20年後30年後のプランとして何を重視しておきたいか
といった事をまずビジョンをしっかり考えて妥協点を見出して
納得のいく保険に入れるといいですね!
本当に必要な時に役に立つ保険はどういったものかをご自身で考えてみてください。
No.1
- 回答日時:
こんにちは、お子様誕生おめでとうございます。
これからの生活が楽しみになりますね!日々お子様の表情やしぐさに変化が表れ、成長が実感されている事に私の事のようにお喜び申しあげます。ではお答え致します。
(1)女性特有の保障は不要です。イメージでなんとなく必要かなと思いますが、女性も男性も病には変わりはありません。女性専用によって保険料が高くなるのは正論ではありません。もし女性特有以外の病気(例:乳がん 子宮がん以外)になった場合は、どうなるでしょうか?保障に相違が出る事は間違いです。がん保険なら通常のがん保険で十分な保障が得られます。またセカンドオピニオンや専門医相談で乳がん専門の病院や医師の紹介を受ければ良いのです。
(2)終身保険には加入するべきです。23才なら割安な保険料で一生涯の保障が得られます。若さの特権です。終身保険は保険料払い込み終了後以降は解約返戻金が増加しますので長生き社会に適した保険です。できれば20代の女性の死亡確率が低くて保険料が安いので将来の老後資金形成を考えて1000万終身の件に加入する事をお勧め致します。保険会社のよっては保険料が割安なタイプの保険があります。
(3)終身保険は途中解約しても解約返戻金がありますが、出来れば払い込み終了まで解約しないで下さいね!
(4)通信販売の保険でも問題は御座いません。通信販売でも十分対応できます。できれば対面対応の保険会社が良いのです。でも通信販売も行う会社で十分です。
(5)もちろん病気や入院の生きる為の目的として医療は終身医療保険に入り、死亡のリスクには終身保険に入ることが保険加入の基本です。女性は長生きです。長生きすれば病気になるリスクも高いです。すべての人には当てはまりませんが、終身タイプなら保険料は現在の23才加入時の保険料が生涯変わりません。入院費は専業主婦なら5千円から1万円。家計と相談して決めて下さい。
総括:20代の内に割安な保険料を得られるのは最大のメリットです。
以上参考になれば幸いです。
真剣に答えてくれてありがとうございました!
1つ1つとても分かりやすかったです☆
参考にさせて頂きます!
ありがとうございました♪
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