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AからFの6人がコンビニエンス・ストアで梅干、たらこ、さけ、昆布の4種類のおにぎりのうち、種類の異なる物を2個づつ買った。今次のアからカの事が解かっている時確実に言えるのはどれか?

ア 6人が買ったおにぎりの組み合わせは、それぞれ異なっていた。
イ Aはたらこを買った。
ウ B,E,Fは同じ種類のおにぎりと同じ種類のものを1個買った。
エ CはFが買ったおにぎりと同じ種類のものを買わなかった。
オ Dは梅干とさけを買った。
カ Eは梅干を買った。


(1)Aの買ったおにぎりの一つは梅干であった。
(2)Bはたらこと昆布を買った。
(3)Cは、たらことさけを買った。
(4)Eのかったおにぎりの一つはさけであった。
(5)Fは、梅干と昆布を買った。


(4)(5)が間違いという事までは、理解できたのですが、
正解は(2)なのですが、上手く理解できませんでした。
あてはめて解く事が出来ました。
他の方法あるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>この段階だと、Cは、たらこ、さけ、梅の三種類が選べるんで梅を買うと限定できないような気がするのですが?



Fは梅干を買っていないので、たらこかさけのどちらかを買っています。
「エ CはFが買ったおにぎりと同じ種類のものを買わなかった。」
の条件から、
Fがたらこを買った場合はCはたらこを買えないし、Fがさけを買った場合はCはさけを買えません。
つまり、Cはたらこかさけのうちどちらか1つしか買っていません(両方買うことはない)。
Cは昆布を買っていないので、残りの1個は梅干を買うしかありません。
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まず、ア から、


6人の買い物には、4種のオニギリから2種選ぶ組み合わせ
6通りが1回づつ現われることが判る。
同じ種類のオニギリを買う人は、3人づつであることも。

よって、ウに書かれたB,E,Fに共通なオニギリは、
イ,オ,カより、タラコ,ウメボシ,サケでなない。
従って、B,E,Fはコンブを買ったことになる。
Eがコンブとウメボシだと判る。
⇒(4)は×

Fは、Eと同じ組み合わせは買わないから、ウメボシは買わない。
⇒(5)は×

よって、エより、Cはウメボシを買った。
CとFを併せると、4種全部になるのだから。 ←これが、質問への答え。
⇒(3)は×

ウメボシを買ったのは、C,D,Eだけ。
よって、Aはコンブもウメボシを買わず、タラコとサケだと判る。
⇒(1)は×

(2)だけが否定されていない。試験では、この時点で(2)と答える。

コンブを買わなかった3人の買い物を考えると、
A,Dとは違う組み合わせで、Cはウメボシとタラコだと判る。

よって、エより、Fはコンブとサケだと判る。

コンブを買った3人の買い物を考えると、
E,Fとは違う組み合わせで、Bはコンブとタラコだと判る。
⇒(2)が○
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次の順番で買ったものが確定します。


BEFは昆布を買った。(梅干、たらこ、さけはACDが買っているため)
Cは梅干を買った。(Fは梅干を買わないため)
Aはさけを買った。(Aは梅干を買わないため)
Cはたらこを買った。(BとFがたらこかさけのどちらかを1つずつ買ったため)
Fはさけを買った。
Bはたらこを買った。


理由はかなり簡単に書いています。
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この回答へのお礼

次の順番で買ったものが確定します。
BEFは昆布を買った。(梅干、たらこ、さけはACDが買っているため)
ここは、理解OK

Cは梅干を買った。(Fは梅干を買わないため)
この段階だと、Cは、たらこ、さけ、梅の三種類が選べるんで梅を買うと限定できないような気がするのですが?どうでしょうか?

お礼日時:2010/08/23 00:20

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