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アミノ酸の吸収量は摂取したアミノ酸の中で最も少ないものによってきまるというのは本当でしょうか

A 回答 (2件)

本当ではありません。


「アミノ酸の桶」という話が、少し崩れてnuwara様の耳に届いたようですね。

http://www.mutenka-life.co.jp/html/koneta/amino/ …

上記のページに解かり易くくわしく書いてありますが、簡単に説明します。


摂取したアミノ酸は、体の中でタンパク質を作る原料になります。
しかし、必要なアミノ酸がそろっていなければタンパク質を作ることができません。
ひとつでも欠けてしまうと、作れなくなってしまいます。
これが桶のワクに使われる板(アミノ酸)と中に入れる水(タンパク質)にたとえられるので「アミノ酸の桶」と呼んだりしています。
要するに「アミノ酸はバランスよくとった方がいい」という話です。

しかし、これと吸収量とは別問題です。
アミノ酸は腸から吸収される訳ですが、人間の腸はそこまで高性能ではないので、「このアミノ酸は余っているから吸収しないでおこうかな~!」なんていうことはできないのです。
なんでもかんでも吸収されます。
しかし、それで困ることはないと思います。アミノ酸の仕事はタンパク質を作るだけではありません。エネルギーになったり、糖質などの代謝に関わったり色々仕事はあるので、効率は落ちるかもしれませんが、それなりに体の中で利用されるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました よくわかりました 効率の問題ですね

お礼日時:2010/08/23 21:11

ビタミンなら、そんな話を聞いた事があります。


 
特定のビタミンだけ多量に摂取しても、他のビタミンとのバランスで、必要量に比べて少ないビタミンがあれば、吸収できる量は制限される。。。というような
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