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給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届出書

今度転職をするのですが「給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」を
今の会社から自分で作って提出するよう求められました。

今回2回目の転職なのですがこのような書類を提出を求められたのは初めてです。

自分で作るものなんでしょうか?
調べてみるとかなり複雑そうなので作れるか不安です。

皆さんの会社はどうなってらっしゃるのか是非お聞かせ願えればと思っております。

また、作るとしたらわかりやすい参考サイト等ございましたら
教えて頂ければと思います。

何卒、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

#1です。


本当に「給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届書」の方なんですか。
あれは普通徴収から特別徴収などの納税方法の変更時に、会社が自治体に提出するもので社員が個人で提出するものではないですけどね。
だからてっきり「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の間違いだと思ったので、前回は回答したのですが本当に「給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届書」であれば、前回の回答は違います。
ただ「給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届書」は自治体によってフォーマットが異なりますから、一概にこうとは言いにくいですよ。
どうしてもやるというなら、自治体の役所の担当者に電話ででも聞きながらやるしかないですね。

>皆さんの会社はどうなってらっしゃるのか是非お聞かせ願えればと思っております。

通常は会社の経理とか総務がやるもので、社員が個人でやるというは初めて聞きました。
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この回答へのお礼

詳細なご説明までして頂きありがとうございます。
小さな会社なので最終的に自分でやらなくてはいけない可能性があります。

市役所等問合わせながら対応してみたいと思います。

とても助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 12:55

給与所得者異動届出書は給与支払者(給与担当)が作成し、課税市区町村に提出します。

個人で記入するものではありません。給与台帳からの転記事項があります。

http://www.city.meguro.tokyo.jp/shinseisho/zeiki …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても小さな会社なため不安だったのですが
会社の書類が必要ということがわかりとても助かりました。

責任者に話を聞いてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/31 12:47

>今度転職をするのですが「給与支払報告・特別徴収にかかる給与所得者異動届出書」を


今の会社から自分で作って提出するよう求められました。

通常はどこでもそうです。

>今回2回目の転職なのですがこのような書類を提出を求められたのは初めてです。

つまり転職は1回だけでしょ、単にそこがずぼらだったということではないのですか。

>自分で作るものなんでしょうか?

作るというよりは書き込むだけですよ。

>調べてみるとかなり複雑そうなので作れるか不安です。

それは人によりけりですが。
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」は下記のようなものです。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …

通常は会社が用紙をくれるはずですが、貰いませんでしたか?
貰っていないのなら会社から貰ってください、最寄の税務署でももらえると思いますが。

まず左上の給与の支払者は会社のことで社名と会社の所在地を書きますが、通常は会社でゴム印を押す場合が多いので書かなくても結構です。
次にその右「あなたの氏名」(判子も押す)、「あなたの住所」、「あなたの生年月日」、「配偶者の有無」を書きます。
「世帯主の氏名」と「あなたとの続柄」は質問者の方が世帯主だったら質問者の方の名前と本人、もし父親が世帯主だったら父親の名前と子と書きます。
あとは質問者の方に扶養家族がいなければそのまま会社へ提出すればよいのです。

また配偶者、例えば質問者の方が男性で妻がいて妻に収入がない、あるいはあっても年間103万以下の収入であれば「控除対象配偶者」の「氏名」のところへ名前を書きます。
あとは「生年月日」、「職業」、専業主婦なら「なし」でいいでしょう、パートであれば「パート」でもかまいません。
あとは「住所」、「平成22年中の所得の見積額」は所得金額を書きます、収入の見積もりから給与所得控除の65万を引いた金額です、間違えないようにしてください。
例えば収入の見積もりが80万であれば

80万-65万=15万

ということで15万と書きます。
収入の見積もりが65万以下であれば0あるいはマイナスになりますが、そのときは0と書いてください。
また当然103万を超えれば控除対象配偶者ではないので、その用紙には何も書かないで下さい。

あと子供や父母がいてやはり年間103万以下の収入であれば控除対象配偶者の場合と同様に扶養親族の欄に書いてください。
ただ父母の場合に年金を貰っていればちょっと違ってきますので、父母の年齢と年金の額と年金の種別を補足してください。
また扶養家族に障害者等がいれば同様に補足してください。
以上が「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の書き方です。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/31 12:45

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