dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

岡山でぶどう農家。将来性は??

将来的に農業をしたいと思っています。色々調べた結果、岡山の制度を使ってぶどう農家をしたいというところまで行きつきました。そこで、質問なんですが、


個人経営の農業(ぶどう農家)に将来性はどこまであると思いますか?


世間では色々言われています。食糧自給率が低いだの、農業をするなら世界と戦えるようにしなければいけないだの、農家の所得保障制度、大規模化・・・etc

個人的意見として、過去年十年を見て、その時人気であった産業(昔だったら繊維関係ですかね)が時が経てば逆に不人気な産業になっています。同様に農業もこれから何十年も考えれば、日本の中での位置づけは変わってくると思うのですが、いかがでしょうか?ただそのときに個人経営の農業は生き残れるものでしょうか?

またどの産業においても、成熟した中では基本的にこれからますます大規模化が促進され、個人経営で生き残りやすいのは飲食店や美容師などマンパワーで差別化ができるものに限られてくる気もします。その意味でも農業はいかがでしょうか?

色々申し上げましたが、農業に従事されている方、そうでない方問いませんので、忌憚なきご意見をお願いいたします!

A 回答 (1件)

私の友人が関東から岡山に移住し、ぶどう農家として就農を目指しています。


ですが、収入に不安があるようです。
休みがほとんど取れないと言っていました。

今では農家は、兼業農家の方が多いのが現状です。
つまり他の収入源があってはじめて、農家としてやっていける所が多いように思います。
それでも、プロの農家として生き残った人は、農業だけで暮らしていけるだけの収入を得ているのも事実です。
やはりそこまでになるには、それなりの努力が必要となります。

経営の大規模化という点では、農家も個人ではなく企業による経営が増えてくると予想しています。
農業がこれからどうなっていくかは、国の政策や社会の動向に左右される所が大きく、予想しきれない所があると思います。

結局、その業界の将来性より、厳しくても自分が本当に大切にしたいことを仕事に選ばれた方が幸せだと言えるでしょう。
公開のない決断をされますことを願っています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!